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ストリッパー
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:ストリッパー
投稿者: 坊主 ◆kN0SXKiIDY



私達は結婚30年、私は61歳、妻は57歳の仲良し夫婦。

妻は高身長、モデル並のスタイルで50代には見えず、今だ街中でナンパされる俗に言う美魔女。

私が定年を迎え、久しぶりに夫婦二人で温泉旅行を計画した。

久々の旅行はゆっくり温泉に入れる癒しの場と思い、少し寂れた温泉地に二泊三日で旅館を予約した。

平日と言う事もあり、温泉街は閑散とし、同じ様な夫婦の姿がちらほらと見えた。

「旅館に着いたら、いろいろと温泉巡りをしよう。」

「温泉に入りに来たんでしょ。楽しみね。」

妻は笑顔を見せ、車を運転する私の膝に手を置いた。

妻は良妻賢母で30年の間、妻として、母として尽くしてくれ、若い時には私のちょっと変態的なHを受け入れ、二人で楽しんだ事が今は懐かしく思えた。

旅館に着くと宿泊客は私達だけで、他の旅館も同様だと聞いた。

夕食の時間までたっぷりと時間があり、浴衣に着替え丹前を羽織り、温泉巡りに出掛けた。

浴衣姿は妻の身体のライン、下着のラインをくっきりと見せ、少し垂れた大きな胸と、はち切れんばかりのでかい尻に私の股間がむくむくと膨らんでいた。

一カ所目は小さな小屋の温泉で、もちろん男女別、しかも貸し切り状態だった。

「風呂上がりは下着は着けなくていいよ。」

「馬鹿ね。何歳だと思ってるの。」

妻は笑いながら小屋の中に入って行った。

ちょっと熱めのお湯に、早々に妻に声を掛け小屋を出た。

「ちょっと熱かったね。フゥー!」

妻の顔は赤く染まり、胸元には尖った乳首が浮き上がっていた。

それから妻の身体を触りながらゆっくり温泉地を散策し、お湯を巡り旅館へと歩いた。

「見てごらん!こんな所に…。行ってみようか?」

私が指を指したのは寂れた小さなストリップ小屋だった。

「何言ってるの馬鹿!もう潰れてるみたいよ。」

「かもな。又夜の散歩で覗いて見よう。」

妻は呆れた顔を見せたが、私がお尻を撫でると顔を赤く染めた。

旅館の豪華な夕食とお酒も入り、妻も少し酔ったのか散歩に出ると身体を密着させ、巨乳を押し付けて来た。

「おいおい!電気付いてるよ!営業中だよ!行こう行こう!」

「えぇー!ホントにー!もぅー!」

妻はそう言いながらも私の腕を離さなかった。

「いらっしゃいませ。ショーの開演は30分後でございます。入場料はカップル様お二人で三千円とお得になってます。宜しければ中でお待ち下さい。」

窓口の中から老人が対応し、入場料を払い、恥ずかしがる妻の手を引き小屋の中に入った。

中は本格的なストリップ劇場同様、綺麗なステージやミラーボウルがあり、かぶりつきの席もあった。

「どう!ドキドキする?」

「貴方…。こんなところで…。ダメー!」

私が妻の胸元に手を入れると、妻は身体を震わせ甘い声を漏らした。

「こっちに来て、座ってごらん!」

「そ…そんな…!誰か来たらどうするの…!ダメだって…!あぁぁぁ…!」

私が妻の手を引き、ステージの淵に座らせ脚をM字に拡げると妻は目を閉じ、聞いた事のない声を漏らした。

妻のオマンコからは厭らしいマン汁が溢れ出し、それはアナルまで垂れ、糸を引きながらステージを濡らした。

「ストリッパーデビューだね!さあ、もっとオマンコを指で拡げて!中まで見せて!ほらクリトリス擦って!オナニー見せて!脚を上げて!横向いて!四つん這いになって!そうだ!もっと拡げろ!」

妻は私の指示通りのポーズをとり、厭らしいオマンコを晒しながら身体を震わせた。

『妻のこの姿を他人の前に晒したい』

そんな妄想に私の愚息が久しぶり頭を持ち上げた。

「お…お客様…。お…お願いが…。」

先程の老人と思われる主がステージの前に慌てて走って来た。

「すまない。ちょっとステージ使わせて貰ったよ。ちょっと汚したけど。」

「いえいえ。素敵な奥様でなかなか見応えありました。ところで、お二人で今からショーをお願い出来ませんか?本日の踊り子と司会者の車が故障して、こちらに来るのが遅れると連絡がありまして。もちろん出演料はお支払いします。奥様は衣装と仮面を着けて頂き、ご主人が司会者で!時間繋ぎでお願いします。」

老人は深く頭を下げ、私は妻にステージの奥に行く様に指で合図をした。

「どうせ客は数人だし、可哀相だから少しだけやって見よう!いいだろ!」

「あぁぁぁ…!す…少しだけよ!あぁぁぁ…!恥ずかしい…!あぁぁぁ…!」

私がそう言いながら妻の乳首を摘むと先程の余韻を引きずり、妻は『少しだけよ』と喘ぎ声を漏らした。

衣装は抱負で、白い下着に黒のミニワンピースを着せ、金色のショールを羽織らせ、私は小型の無線機を仕込み、主の合図を待った。

「皆様、お待たせしました。本日は予定を少し変更し、素人美女『凪』さんの初舞台をお楽しみ下さいませ。尚、踊り子さんの身体には絶対に触れない様にお願いします。では、ショータイムスタート!」

主の紹介で軽快な音楽が流れ、仮面を着けた妻にスポットライトが当てられた。

「オォッー!素人美女かー!いいぞー!」

観客の一人が歓声を上げると、まばらに座っていた数人の観客の視線が妻に向けられた。

妻は恥ずかしいがりながらも軽いダンスをしながらステージの上でその姿を他人に晒した。

「皆様、凪さんのサービスを見逃さないで下さいよー!凪さんどうぞー!」

私が妻を煽ると、妻はステージの上で横になり、片足を上げたり、お尻を突き出したりと必死でサービスを始めた。

「こりゃー堪らんぞ!何てええ女じゃ!もっと見せてくれー!」

観客達の歓声に妻は脚を上げ、大きく拡げ股間を晒した。

「濡れとるぞー!ほら染みが出来とる!」

観客の一人がかぶりつきの席に移動し、妻の股間に数センチの所に顔を合わせ、臭いまでも嗅ぎはじめた。

「えぇ臭いじゃー!冥土の土産になるぞー!」

「あぁぁぁ…!鼻息が…当たるの…!あぁぁぁ…!ダ…ダメ…!あぁぁぁ…!」

妻は鼻息だけで身体を震わせ、そんな光景に私の興奮も高まり、次は…と考えていると主から無線で『パンティー生脱がせ』の指示があった。

「皆様ー!凪さんのパンティー生脱がせ、パンティープレゼントタイムです!ご希望の方はいらっしゃいますかー!」

主の指示に私は暴走し、妻もこの淫靡な空間に身を委ねた。


 
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2017/05/16 18:14:42(leEgiBDA)
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