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オレの名前は武田修介。今は仕事もしているいい大人だが、未だに忘れられない中学時代の淡くも激しい恋愛を思い出す。オレの中学校は荒れていると有名で不良の先輩方も多く、セックスの初体験を済ませるのも早い方だったのかもしれない。
1.出会い 平山美咲。入学して間も無く得意のテニスで活躍していた美咲は、学年で話題になるほどの美人だった。身長は160cm以上あり、スタイル抜群。芸能人で言えば、全盛期の伊東美咲のような顔をしていた。 それに対してオレは、いたって普通の中学生。 まさか美咲と付き合い、深い関係になっていくとは全く思っていなかった。 中学3年になり、オレは美咲と同じクラスになった。美咲は中学3年生とは思えないほど大人びて、さらに美人になっていた。 14、15歳という年頃、クラスの話題はエッチな話題ばかりだった。 美咲は美人だったが、3年間テニスに打ち込んでいたため彼氏が出来たことが無く、エッチの経験はゼロだった。 「美咲はエッチもうしたー?」 美咲「えー、したことないよ。」 「うっそー、マジ?美咲かわいいのに!あたしこの前彼氏と生でしたら中出ししちゃったんだよねー。でも昨日生理来たの!よかったー。」 美咲「そうなんだ。よかったねー!」 こんな話題が普通に教室に飛び交う毎日だった。今思えば友達からこんな話ばっか聞かされる美咲は少し焦っていたのかもしれない。 もちろんその時オレの方は童貞。 美咲とオレは経験のない同士、エッチな話をするようになっていった。 美咲「武田くんは、1人でやったりするの?」 オレ「え、1人でって何を?」 美咲「だから、その…オナニーとか?」 「え!…まあ、するかな。平山は…するの?」 美咲「あたし??…しないよ!!自分のまじまじと触ったこととかもないから…どうやるかわからないし…。」 「…そういうもんなんだ。」 こんなオナニーの話や、性器の話、セックスの話など、中学生が思いつくかぎりのエロい話をしていた。そのうちに美咲とオレは仲良くなり、夜は電話をかけてまでエロい話をする仲になっていった。そんなオレはいつも美咲と電話をした後ムラムラして、オナニーしていた。 美咲と付き合うことになったのは、クラス全員で出る予定だった夏祭りの前夜、電話をしている時だった。 オレは当時携帯を持っていたが、美咲は持っていなかったので、親に隠れて家の電話でこっそり電話していた。(今思えばバレバレだがw) 実はオレは夏祭り当日、美咲に直接告白しようと思っていた。 美咲「明日、夏祭りだねー。みんな夏祭り出た後、彼氏と遊ぶんだって。」 「そうなんだ。オレらは寂しい同士だな。平山は好きな人とか出来たの?」 美咲「うーん、好きな人…どうなんだろ。よくわからないんだよね。」 「なんだよそれ。一緒にいて楽しければそれでいいんじゃないの?」 美咲「そうだねー。それ言うなら武田くんとはいつも結構楽しいよw」 そんな話を聞いて、オレは思い切って電話で告白することにした。 「オレ、前から平山のこと好きだったんだよね。もしよかったらでいいんだけど…付き合ってくれないかな?」 美咲「え?…そうなの?…あたし好きとかよくわからないけど…武田くんなら…いい…かも。」 嬉しさで心臓の鼓動が高鳴っているのが自分でよくわかった。 「あ、ありがとう。じゃあ、明日は寂しくないで済みそう…だな。」 美咲「う、うん…そうだね。あたしも…。あ、それから、あたしのこと…美咲って呼んでいいよ。」 「あ、うん、わかった。じゃあオレも修介で。」 こうしてオレたちは付き合うことになった。 今まで散々エロい話を美咲としてきたからか、付き合ってからの想像だけでオレの下半身はビンビンになり、かなりエロい気分になっていた。多分、美咲もムラムラしていたんだと思う。暴走したオレは、エロい話をブッ込んでみた。 「オレ、平や、美咲と付き合えることになって、ちんこ勃っちゃってるw」 美咲「ちょ、なに言ってるの!何もしてないよ?」 「なにもしてなくても、興奮すれば勃っちゃうんだよ。美咲はどうなの?」 美咲「あたしは、そんなことないよ…。」 「オレ、今自分でちんこいじってるw美咲も触ってみてよ。」 美咲「何やってるの?w 無理だよ…そんなの……だって、どうやってやるの?」 「わからないけど…パンツの中に手を入れて…下の方へ…」 「ええーー…うん、わかった、やってみるよ…。」 興奮しているのか、電話口の美咲の声が色っぽくなる。 オレは童貞だったが、いや、童貞だったため、エロ本やエロビデオを見漁って知識だけは習得していた。 「パンティの中に手を入れて毛を過ぎたら、ちょっととんがってるところ、ない?そこがクリトリスだよ。」 美咲「ん、うーん、これ、かなぁ?……ヒっっ、ハァァ、なんかここ、ヤバイ…。」 親にバレないよう電話している美咲が、電話の向こうでクリトリスを触ってる姿を想像して超興奮するオレ。さらに攻めてみる。 「そこをいじったらもう少し下に指伸ばしてみて!…どうなってる…?」 美咲「怖いよぉ、ん、、なんか少しヌルっとしてる…あ、触ると、、ヤバイっ。」 オレも興奮で自分のちんこをしごき始める。 「美咲、オレも、自分の触ってるよ。美咲はそのまま指をすこし立てて、ワレメに這わせてみて。」 童貞のオレは、ビデオや本で聞きかじったような知識を絞り出す。 美咲「んっ、なんか、、声が出ちゃう。さっき言ってたクリトリス…?気持ちいい…。」 電話の向こうでどんどんエロくなっていく美咲。オレはもう耐えられなそうだった。 「美咲、オレ、もう…イッちゃいそう…。美咲も、気持ちいい??」 美咲「うん、気持ち…いいよ。イッちゃうって、精子、出るの?」 「そうだよ、、あ、イクっ」 オレはベッドにぶちまけてしまった。 美咲「出たの…?精子って、見たことないから。あたしはこれ以上、怖くて無理そう…。」 「うん、白い液が、出るんだよ…。はぁ、イっちゃったよ、美咲。」 美咲「あ、うん、よかったね…。」 オレはベッドに出た精液を片付けるため、 「美咲、ちょっと待ってて!」 電話をかけっぱなしで携帯を置いた。慌ててベッドの精液をティッシュで拭き取り、もう一度美咲を呼び出した。 「美咲ごめん、美咲は、気持ち良くなれた?」 美咲「…………………」 美咲から応答はなかった。 「寝ちゃったのかな…」 オレは静かに電話を切った。 自分だけイってしまって賢者モードになったこともあり、なんとなくやるせない気持ちになったが、美咲と付き合えることになった事実と、これから美咲とどうなって行くのかという妄想で、その日は全く眠れなかった。 こうして、オレのエロい中学生活が始まった。
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2017/02/09 23:19:28(zZzO9nEo)
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