私40才の会社員、妻のまり子42才のパート事務員、子供2人の４人家族です。
子供達は夏休み中に妻の実家に行き、お盆休みに迎えに行くと言うのが我が家の夏の行事になっていました。
そんな中、私は前々から考えて来た計画を、今年こそは実現させようと思っていました。
その計画とは妻の寝取られです。5年程前から、10数本の他人棒の経験はある妻なのですが、知り合い、顔見知りとのセックスは絶対NGで、一夜限りの関係だと何とかOKと言う感じでした。
しかし変態な私は、私の友人達と妻のセックスを想像して興奮しているのも事実、友人達に
『妻に内緒で、口説いて落とせたら、抱いても良いから口説いてみないか？』
3人の仲の良い友人に言ってみたところ、3人共口を揃えて妻とやれるならと快諾でした。
もうその言葉を聞いただけで興奮している自分が居ます、妻とは半年位ご無沙汰でしたので上手く行けば。。。3人の内誰かと。。。

はやる気持ちを抑え個室居酒屋を予約、何事も準備万端で当日を迎える。
妻と私は居酒屋に行くと、3人も早々と着いていた。
『おお!まり子ちゃん、元気だった？また綺麗になったんじゃない？』
そう言って、3人はそれぞれ妻とハグをしていく。
『あんた達も、相変わらず口が達者ね!』
『まぁまぁ、とりあえず喉が渇いたからビールで乾杯』
『乾杯!』
飲みが始まりました。２時間位居酒屋で飲み、２次会カラオケで唄い、もう１軒行こうという事になった時
『もう遅いから家飲みにしないか？』
と言う提案。何とか終電に乗り込み、駅から徒歩で我が家に向かった。
後ろを歩きながら見ていると、妻もかなり飲んだと見えて千鳥足で、友人の腕によたれかかりながら歩いている。
我が家に到着すると早速宴の続きが。
『ああもう暑かったわ、乾杯の前に私ちょっとシャワーだけ浴びてくる』
『飲んだのに止めておけよ』
『大丈夫、汗だくで気持ち悪いから飲んでて』
妻は風呂場に行ってしまった。妻が戻る数分間、誰も口を開かなかった。
『お待たせ、さぁ飲もう飲み明かそう。はいもう一度乾杯』
ピンクのパジャマ姿の妻だけが騒いでいる。私以外の4人は浴びる程飲み、2人の友人は深い眠りに入ってしまった。
『もう、私も寝るわね。おやすみ』
妻はよろけながら立ち上がり、寝室に行こうとする。1人だけ起きていた友人が、妻を抱き抱えるように寝室の方へ。
私はリビングの灯りを消し、2人が中にいる寝室の戸を少し開け中を覗いた。もう心臓はドキドキしていた。

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