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熟妻
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:熟妻
投稿者: 名無し
泰子の膣内からゆっくりと引き抜かれる肉塊、襞の肉が引っ張られる…
広げられた泰子の股間から男が離れると同時に、男の肉塊が力強く跳ね上がり荒々しく脈打つ瞬間が泰子さん目に飛び込む…
泰子のちょっとした油断からレイプ同然に男に襲われ、男の唾液で濡らされた膣に男の猛々しくそそり立つ肉塊が押し込まれて行く…
夫の物とは似ても似つかぬ猛々しい肉塊…
泰子はその場を逃れようと抗うも埋め込まれた肉塊と男の両手から逃れる事は出来なかった…
泰子には想像を絶する太くて長い肉塊と巧みな男の性戯…
泰子の意志に反して膣内からは蜜液が溢れ始める…
肉塊は泰子を確かめるように確実に快感部を捉えて動いて行く…
どうにも成らない肉体の疼きに耐えながら泰子は歯をくいしばり声を挙げずに耐えた…
それでも与え続けられる快感…
何度目かの絶頂の後に泰子は下肢に激しい痙攣を覚え意識を失う…
男は泰子が経験した事のない絶頂を迎えた事を確信したのだろう、ゆっくりと肉塊を引き抜き始める…
リビングのソファーの上からカーペットが敷かれた床の上で泰子の柔肌が痙攣するように妖しく蠢めく…
絶え間なく襲い来る余韻に下肢を震わせながら、自分から表情を見られる事を拒むように片腕で目を隠す…
互いに言葉を発する事なく男は反り返る肉塊を泰子の手に握らせる…
泰子の小さな手では握りきる事の出来ない肉塊…
自然に泰子の手は大きく上下を始める…
泰子の手の中で再び硬さを増して行く肉塊…
男の生暖かい液が噴き出す…
胸に首筋に顔にと液は飛び散る…
と同時に男の指先は泰子の襞の中を掻きまわすように動く…
やがて男は立ち上がり着衣を身に付け始める。
全裸でカーペットに横たわる泰子を見下ろし満足したのか無言で、その場を立ち去る…
泰子は全裸にまま茫然と天井を仰ぎ見る…
犯された…
夫に対して罪悪感を感じながらも男の猛り狂う肉塊を思い出してしまう…
肉体に、べっとりと張り付く淫液…
泰子は指先で淫液を掬い見つめる…
あなた…
脳内では夫の顔と男の猛々しい肉塊が交差する…
しかし直ぐに夫の事は消え去り指先に付いた淫液を舌に、なすり付け指先を咥えて行く…
何度も掬い泰子は男が入ってきた膣口に塗り付けて行く…
もう一方の指先にも淫液を塗り付けクリトリスにも、なすり付け両方の指先で淫襞を愛撫し始める…
脳裏に男の猛々しい肉塊を思い浮かべ泰子は、再び逝った…
そんなほとぼりが冷めようとしたある日…
真夏の暑い日差しが刺さる中、日傘を差し近くこスーパーに買い物に出かける…
日差しを避けるように木立が立ち並ぶ公園を抜けようと公園に足を踏み入れる…
奥さん…
不意に声をかけられ立ち止まる泰子の前に泰子を犯した男が立っている…
一瞬慄きに身を縮める泰子…
今から付き合って頂きます、いいですね奥さん…
男の声は拒絶を許さない凄みがあった…と同時に、あの時の事が脳裏を駆け巡る…

 
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2019/08/14 12:59:40(KCLddhlN)
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