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護身教室
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:護身教室
投稿者: かおる
カップルで護身術の講習会が行われることになった。講師は現職の婦人警官。
講師はとても股間蹴りが有効だと説明し、カップルでの実践練習となった。
最初に男が蹴った。女は座布団を足と足の間に挟み、蹴られた女はクスクス笑いながら痛がってる人はいなかった。
婦警:「今度は女が男を蹴ってみて下さい」
講師の指示と共に、女の蹴りが一斉に男の股間に入る。その瞬間、さっきとは全く違う現象が起きた。
「ぎゃ~!」、「ぐおお!!!」、「きゅうおおお!!!」
様々な悲鳴が体育館に響いた。さっきはうずくまった女は1人もいなかったが、今回、蹴られた男はほとんど床に沈んでいる。
女もテレビなどで股間をぶつけて痛がっている男を何度か見たことはあるが、まさかここまで痛がるとは思ってなかった。女の中に何とも言えない優越感が広がる。
『男って、あそこを蹴られたら、こんなに痛がるんだ~。』
婦警:「女のみなさん、どうですか。男は股間を蹴られるとこんなに苦しむんです。でも御主人、彼氏、男友達のを面白がって蹴っちゃだめですよ(笑)。
女は「はーい♪」と元気良く約束したが、次の日から多くの女は金蹴りに病みつき。
女たちは講師に「忘れないように昨日の復習をしよう」「私が襲われてレイプされてもいいの?それなら護身の練習しよう」「私のこと好きなら嫌がらず練習に付き合って」と男が断れない言い方まで教わっていた。
「それ、キーン!」「ぐぎゃあ!!!」
男は股間を押さえて悶絶したり、恥ずかしくても股間をおさえてピョンピョン飛び跳ねた。もちろん男も蹴り返すが、女子は股間を蹴られても痛がらず悠然としている。
今までは力で優位に立っていた男だが今は完全に女と立場が逆転し、男は自分が金玉を持った生き物だと言うことを思い知らされた。
この講習会が女性雑誌でも取り上げられ、痴漢も襲わないようなオバサンたちも面白がって女たちに大ブームとなった。
どんなに強い男でも金玉だけは鍛えようがなく、女の金的攻撃一発で轟沈する。女は付き合ってる相手に気に入らないことがあると護身術の練習をおねだりする。
護身の練習と言われたら断りにくく、男は仕方なく付き合った。
女は男を簡単に倒せ、惨めな姿にできるのだからこんなに楽しいことはなく、護身練習は女のストレス解消方法についてのアンケートでトップになった。
今日もたくさんのカップルが護身術の練習をしているのだった。

 
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2013/11/20 04:43:12(mLff4viS)
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