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村婦祭儀【顔見せ】
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:村婦祭儀【顔見せ】
投稿者: 琥珀
『ごめん、お母さん、遅くなっちゃった、渋滞がひどくて…』、娘は息を切らせ、玄関に飛び込んできた、その視線の先には、慌ただしく立ち振る舞い、親類や近隣の知人の前に料理を運ぶ私、和子の姿があった。『慶子、言い訳はいいから、準備して手伝って』と私は返し、娘はわかったわという感じで、帰省の挨拶もままならぬまま、身仕度のため、部屋へ消えていった。『はい、ごめんなさいね』、私は前屈みになりながら、座っている男性の前に料理を置いた。男性の目の前には料理とは別に、野いちごのようにプックリとした乳首、質量感のある、いかにもずっしりとした、たわわに実った乳房が垂れ下がっていた。私は乳房を揺らしながら、再び台所へ向かった。【村婦】と呼ばれる、一年を通して、村の慣わしに従事する大役、今日は来年の【村婦】を渇望した私の、【顔見せ】と言われている寄り合いです。まずは【村婦】としての、惜しまぬ努力の証として、着ている服を全部脱ぎ捨てました、全てをさらけ出す覚悟を皆さんにわかってもらいたかったからです。普段と変わらずに、皆さんと接しようと思いますが、男性の視線を受ける度に、体は女としての息吹きを吹き返していました。【村婦】は強制や強要で選ばれる事はなく、女性自らが申し出ないとなる事ができません。そのため、【村婦】になる女性がいなければ、その後一年間の村の慣習は何一つ行われないのです。ただその内容のせいか、長らく【村婦】になる女性が現れず、【村婦】不在のまま、祭儀は簡略化され、形骸だけが残っていました。『宴たけなわですが、【顔見せ】の儀を始めたいと思います』、村長さんが切り出しました。ざわついていた場が静まりかえります。少し固い表情になった私は、部屋の下手中央へ、歩み出します。一糸まとわぬ、全裸の私に、皆の視線が刺さります。【顔見せ】は【村婦】が、祭儀に適しているか、村民に問う場でも、あります。ゆっくりと私は話し始めました。『夫を五年前に亡くし、私一人では、続ける事が難しかった農作業も、みなさんの補助をいただき、今日まで続ける事ができました。どのようにして、皆様に御礼しようかと迷っていましたが、【村婦】として、祭儀に従ずる事で、少しでも、皆様に御礼できればと考えた次第です。』さらに私は続けます。『五十路のくたびれた体ですが、みなさまに満足いただけるよう尽力します』と

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2013/07/04 23:32:51(mnmkzluv)
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