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不倫体質
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:不倫体質
投稿者: 響美
社会人一年生。厳しく優しい課長になついていた。
頑張ったご褒美の食事やお酒に連れていってもらえるのが楽しかった。
いつもは何人かで行くのが、たまたま二人きりで、なんとなく誘われるまま抱かれていた。
幼いセックスしか知らなかった私に、大人の時間をかけた愛撫は刺激的過ぎた。
移動で課長とお別れの時は悲しかったけれど、最初から人に言えない関係だったので諦めもついたし、再会した同級生とも付き合い始めていた。
でも、優しくてもテクニックがない同級生のセックスでは満足ができていなかった。
そんな時、仕事絡みで知り合った税理士から食事の誘いを受けた。
世間知らずの私は、エライ人、と言う思い込みでお断りをしたが、柔らかい物腰ながら強引なアプローチに負けてしまった。
見た目通り、柔らかで紳士的で、何回かは食事だけのデートを重ね、帰り際のキス、デート中に手を繋いだり腰を抱かれたり、徐々に誘導されていった。
始めての時にはちゃんと名の通ったホテルで嬉しくなっていた。
大事に大事に扱われて、優しく優しく開かれていった。
でも、その、濃厚な時間が私を変えてしまった。
服を脱ぐまでの長い時間。淡いキスから始まって、唇を吸い合ったり、舌を絡めたり、口の中を舌が這ったり。
そうしながら、服の上から全身を撫でる、揉む、掴む、強弱をつけながら。
体が火照るとか疼くことを覚えさせられてしまった。
かわいいよ、きれいだよ、素敵だよ、と言われ続けて愛撫を受けて、何も考えず快感に身を任せていればよかった。

服を脱がせてもらい、裸を賛美される。
バスルームで体を洗われながら男性の体を感じていた。スポンジと手のひらで洗いながら密着して愛撫を受け、ペニスの怒張を感じる。
それだけでどうしていいかわからないくらいになっていた。
最初は覚束なかったけれど、彼の体を洗いながら、私の欲情を伝えるように胸を押し付けたり、彼を愛撫するようにもなっていった。
すっかり高まった体をベッドで開かれて確かめられていく。
体のどこでもが感じるようになってしまった。
丹念にゆっくり指と唇と舌とペニスで触れられて、溶かされていく。
いきなり入り込んでくるのではなく、まどろっこしいほど触れて、擦り、引き、を繰り返されて、知らず知らず私がねだるように体を動かしてしまう。
奥まで届く頃には私は朦朧となって、抱き締められて何度も波打つ快感を得てしまう。

そんなセックスを覚えてしまった私。
体が疼いてたまらなくなっていた。

いつも行く地元の喫茶店の常連仲間に年上の自営業の男性がいて、以前は意識していなかったのが、お店のクリスマスで親しみが増した。
と言うより、彼の下心に私が引っ掛かってしまったのだと思う。
お酒も入り、耳元で最近色っぽくなったね、等と言われ体を密着させてこられ、表面には出さなくても私の芯が疼いてしまったのだ。
二人きりで会うようになり、彼のボディタッチに反応してしまう私を見抜かれ、ホテルに行く関係になってしまった。
レスを見る(2)
2012/06/24 09:55:25(V.yXn/k5)
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