泊まり掛けの会議のあの日から、社長にいたずらをされて悦ぶ体になってしまいました。
もちろん別の部屋でしたが、ホテルのバーで口説かれてその気になってしまいました。
自然にまわされた手が嫌ではなかったし、耳元で話ながら手を握られて、体が熱くなっていました。
「お前とやりたい。」
そんなストレートな言葉にびっくりした私は、握られている手を握り返していました。
部屋に行くまで、腰を抱かれて歩きました。そんな事は初めてで歩き方を忘れてしまいそうでした。
エレベーターの中で、体をギュッと抱き寄せられてキスをされました。キスをしながらお尻を撫でる指がかなり際どい部分に触れ、私の体は火照り、早くどうにかされたくなってしまいました。
部屋に入るとワインを出され、シャワーを浴びる社長を待っていました。
「お前も浴びておいで。」
と言われるままシャワーを浴びました。
浴槽スペースの他にシャワールームがあり、ガラス張りになっています。
既に気持ちが高まっているせいか、そんなことさえエロチックに思えました。
シャワーを浴びる私の体は乳首が隆起し、あそこはぬるぬるといやらしく反応していました。
バスローブを纏い出ていくと、社長はベッドに横たわっていました。
「おいで。」
身を縮めて横に沿うと、社長が体を重ねてきました。
優しいキスをしながら、バスローブの前を開き、重なり股間を押し当ててゆっくりと動かしています。
再び潤ってきた私のそこにあたり、くちゅくちゅと音がしました。
「まどか、凄い。こんなに濡らして。本当はスケベなんだな。」
「ほら、乳首も。」
「ああん。」
かなり長い間乳首を舐められました。
そっと優しかったり、強く吸ったり、舌先で刺激を与えられたり、乳首が感じてるのかどこが感じてるのかわからなくなります。
「まどか、感じてるね。」
「しゃちょう、おかしい、変、わたし、だめ。」
「どこがおかしいの？」
「ち、ちくび。」
「ここ？」
指先で軽く弾かれた瞬間、電気が走ったようでした。
「ひゃぁっ、ああっん！」
「まどか、こっちも」
もう、ぐちょぐちょのあそこを指で丹念に弄られ、体をどうしていいかわからなくなりました。
「しゃちよう、だめ、おかしい、私、いやぁ、助けて。助けて。」
「まどか、そんなに感じて、かわいいよ。」
そうして、やっと社長のモノが入ってきました。
どうしてか嬉しくて、幸せで、社長にしがみついてしまいました。
「まどか、入ってるよ。ああ気持ちいいよ。」
「あん、いい、いい、しゃちよう、しゃちょう、いい～！」
社長がいくまでに何回いったかわかりません。
私はそのまま寝ていたようで、気付くと社長の素肌が触れていて急に恥ずかしくなりました。
「凄かったよ。」
「いやだ。」
社長の手が胸に伸びた瞬間、体がビクンとなりました。
「感じやすいんだ。俺のも感じさせて。」
手を持っていかれ、擦るように促されました。
ぎこちなく擦っていると、むくむくと膨張するのを感じます。
「舐めて。」
足の間に入り込み、舐め始めました。
「あぁ。」
「気持ちいい。」
そんな風に感じてくれてると思うと、もっと気持ち良くなって欲しくて、舐めたりくわえたり吸ったり、っきる限りの事をしました。
社長の声を聞きながら、社長のモノをしゃぶりながら、私も感じていました。
「まどかの中に入れて。そのまま、上から。」
グチュ、ジュプ、と音を立てながら入っていきました。
上になって、胸を捕まれたり乳首を弄られるなんて初めてで、全身が震える快感を初めて知りました。
翌日、会議が終わり帰りの新幹線の中、もたれて寝るふりをさせられて、いじられていました。
そして、社長室でいたずらをされる日々が始まりました。