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異質な展開
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:異質な展開
投稿者: なかむら ◆JWPaeN65Rw
□まえがき
ある日、久しぶりに高校時代の友人と電話で話す事となった。電話越しに酒を飲んで語り合い、時間がたつにつれ話の内容は言わずとしれたシモネタトークに発展していった。

そんな中、友人が恥ずかしそうにいうには、「俺は最近、暇をみては書き物をたまにしてるんだけどな、自分の昔のエロ体験を文章にしたら興奮が別の意味で鮮明によみがえるぞ」と言うのだった。俺は別の意味とは?と疑問を投げかけたが、それは書いてからのお楽しみ。というだけだった。

そもそも、俺も物を書くのは好きだし、人並みにブログなどもやっている。しかし、記事の内容が自分の性体験とは・・・。と今まで発想もなかったし、そんなに人様に書いて読んでもらえるような経験は積んでないつもりでいる。

しかし、友人から薦められて、興味が沸いてきたので兎も角、書いてみるかとキーをたたき出した。この作品の構成は、前半部、後半部と別れており、前半部は後半部のための伏線であったり、状況説明が殆どであり性的表現は少ない。しかし後編はお楽しみ頂きたい。

□出会い
俺はその高校に1年ダブッって入学した。つまり普通の高校1年生なのだが、実際には2年生なのである。その学校の偏差値は極めて低く、学校に通う生徒の大半は成績に問題のある生徒が多かった。

そしてこの物語のヒロイン?wとなる、疋田真美も俺と同じくダブりで入学している女子生徒だった。その学年でのダブりは俺と疋田の2名だけだった。疋田は中学時代にイジメに合い、それから不登校。そして不登校ゆえに成績は悪く、結局こんな偏差値の低い学校にしか進路がなかった。という背景は後々、疋田の口から直接聞くこととなる。

そして疋田のキャラクターは、身長は低め、髪の毛はショート、スタイルは細め、顔型はかわいいというより、きれいなタイプ。しかし、イジメ経験者独特の暗いオーラは背負っていた。

しかし、俺と疋田は高校の3年になるまで、殆ど接触はなかった。疋田も最初は友人を作って溶け込もうと努力していたのだろう。入学当初は他の男女と一緒にカラオケに行ったりしていたが、2年になると学校に来なくなった。そして補習授業を受けてなんとか1年から2年になり、同じく補習授業を受けて2年から3年になる事ができたとの事。理由はわからないが、集団生活に溶け込めない疋田の性格は高校になっても改善がなかったのは確かだった。

□接近
高校3年になり、俺と疋田は偶然、席が隣になった。俺は特に疋田の事を良くも悪くも思っていなかったので、(いや、正確には独特の綺麗な顔と子供っぽいスタイルのギャップに魅力さえ覚えていたかもしれない)気軽に声をかけた。その第一声がきっかけとなって俺たちは高校3年にして自然と仲がよくなり、疋田の登校回数も自然と増えていった。

しかし、疋田とは学校帰りの電車が同じと言うことで、何度か一緒に帰る事も多くなったが、(周囲からは俺と疋田は付き合ってる。というウワサがでるくらい)疋田の謎な性格に気が付いたのだった。

なんと疋田は、金をもたない主義。なのだった。学校帰りにメシでも行くか。となった場合、必ずといっていいくらい、1000円かして。と言われるのだ。と翌日になれば必ず返してくれるので、何の問題も無いといえば無いのだが。
・なぜ金をもってこないのか?毎度の如く、俺に金貸しては恥ずかしくないのか?・と思うフシがあった。おそらくこのあたりが、疋田の少しズレた感覚が、他者との人間関係を構築できない原因の一部なのだろうと、おおよそ感ずいていたが。

俺ははっきりと疋田に「お前、金ないのか?」と聞いてみた。すると疋田は正直に「うん。バイトもしてないし、持ってない。それに持ってても取られるのイヤだから、学校とかには持ってこない」というのだった。察するに中学時代に同級生にカツアゲにでもあった経験があるのだろうか。なんだか聞いたら悪かったかな。と思ったが、毎度、貸して貸してといわれる俺にもそれを聞く権利はあると思った。

俺はでも、「しかし、学校生活をするのに、最低限の金は必要だろ?」と聞いた。その回答もはやり「うん。バイトくらいしないといけないよね」と言うものだった。それ以上は意味のない会話になると思っていたので深くつっこまなかった。

前置きが長くなったが、これが俺と疋田の距離感であり、人間関係だった。しかし、この距離感が俺のちょっとしたアプローチで変な方向へ進んでいくのだった。

□急接近
そんな関係を維持する中、俺は工務店(大工)をしていいる親父から、夏休みにバイトにこないか。(というか、人手不足だから徴兵動員)と誘いがあった。1日、2日親父の仕事を手伝ってみると、こんなのは女でも出来る仕事じゃないか。という仕事内容だったので、俺はふと疋田の事が頭をよぎった。(あいつ金ないっていってたし、バイトもしたいっていってたよな)という具合である。

仕事内容といってもほぼ完成した新築のマンションの部屋の蛍光灯をつけたり、窓のサッシを拭き掃除したりする雑用係りである。俺は親父に許可をとり、疋田に誘いの電話を入れた。疋田もこれといって夏休みすることもなく、家でゴロゴロしているだけ。というのだった。そして、翌日から疋田は俺の親父が経営する工務店で俺同様に夏休みの間、雑用係りとしてバイトを始める事になったのだ。

バイト当日の朝、俺は最寄り駅で約束時間に待っていたら疋田が現れた。学校のときはすっぴんで標準仕様(他の女生徒はスカートを短くしていたが、疋田は膝まで)の制服なので色気のイの字も感じなかったが、男とは不思議なもので、疋田が少しメイクをし、ミニのワンピースを着ているだけで胸がドキとしたものだった。

それから疋田は俺の家で作業着に着替え、親父の車にのり1時間かけて現場に行ったのだった。その日、与えられた仕事は二人一組で脚立をもって、天井の蛍光灯をひたすらはめ込んでいけ。というものだった。俺たちは台車に蛍光灯の束を積んでエレベータで最上階まで行き、それぞれ絨毯爆撃のように片っ端から蛍光灯を交換していくのだった。

□エロ目線
12階の建物だったと思う。いや階数なんてどうでもいいが、俺は12階で疋田に手本をみせるように、「蛍光灯からややずらして脚立おいたらやりやすいぞ」と俺は脚立を設置し、なれた手つきで蛍光灯を取り付けた。そして12階の部屋のすべてを俺が取り付けたした。

そして11階に降り、「今度は真美がやってみろよ」と俺は脚立を設置したのだった。すると、「高いとこは苦手www」といいながらも、おそるおそる脚立を上り蛍光灯を交換したのだったが、俺の目線にはいったのは、疋田の小さい尻であった・・・。

何度も脚立に上っては降りを繰り返すたびに、疋田のシリにパンティラインが浮き出るのである。そしてオドオド降りてくるときに、手を持ってあげたりし、はるかに俺が作業をしているほうがペースは速かったが、そんな距離感を俺は楽しんでいた。

そして昼休み、夏ということもあって、汗はじゃんじゃんでてくる。こまめに水分補給をし、休憩時間には上着を脱いで休んだのだが、作業着の中は白のTシャツになっているので、疋田を見れば、汗ばんだ白のTシャツにブラの形がうっすらと浮き出ているのだった。

はっきりと覚えているが、(白のブラってことは、パンツも白の確立高いんだろうな)とか考えていた。そのときは自覚がなかったが、俺は疋田に確実に、彼女を性的対象としてみはじめていたきっかけだったと思う。

□パンチラ
作業が終わり、俺たちは工務店の事務所兼自宅に帰った。疋田は服を着替えている間、当家の気さくな母親が、「疋田さんご飯たべていく?おなかすいてるでしょ」と、俺に聞いてきたのだった。こともあろうに スタミナがつくから という理由でクソアツいのにキムチ鍋を出してきたのだった。

俺は母に、「疋田は人見知りするから!!」と注意を促すと母は「だって、食事くらい出さないと失礼でしょうが」と引かないので、俺は疋田が、親父や母、俺の弟とかいる前でメシを食うよりかは、俺の部屋でテキトーに話ながらメシを食うほうが疋田にとってはよいのではないか。と判断し、コタツテーブルとカセットコンロと少し小さめの鍋を用意し、俺の部屋で鍋の用意が出来るのを待った。

俺はワンピースに着替えた疋田に、「オカンがメシくってけ。っていってるから、用意してるよ。俺の部屋で待ってて」と一緒に俺は部屋で鍋の具がくるのを待つ事になった。

そして俺の部屋には壊れたマッサージチェアがある。マッサージの機能は壊れてもう使えないが、あまりにすわり心地がいいもので、親父が捨てようとしたところを俺の部屋にもってきた品だった。疋田は肉体労働をして体が疲れているのか、「これつかっていい?」と聞いたのは聞いたが、俺の許可を待たずしてマッサージチェアに座り台に足を乗せた。

俺は下に降り、メシはまだかと確認に行ったが、母が「あとちょっとしたら持っていくから」と言ってきたので、俺はまた自分の部屋に戻った。すると疋田はそんなに疲れていたのか(無理もない。アノ猛暑で久しぶりの肉体労働だったはずだ)口からほんの少しヨダレをたらして寝ていたのだった。(このまま放置すればヨダレは数センチ垂れていったであろう)

寝相の事なのだが、寝て体がずれている。最初は椅子の深くに腰をかけていたのだろうと思うが、マッサージチェアのすべすべした皮の材質で滑りがよく、疲れて下半身ががすこしずつ、前へ前へと滑っていく運動が働いて、疋田のミニワンピースのスカートは、もともと膝上だったものが、もうパンツ下と言ったほうがいいようなくらいあがっていた。

と同時に、顔の高さを下げるだけで、少し開いた両足の間から、白いパンツが見えていた。疋田は「スースー」と寝息を立てて深い眠りに落ちている。このまま起こすのがもったいないくらいだった。とくにマッサージチェアの足元は俺がいてなんら不自然な位置ではないので、俺は暫くその場で立ち止まり、俺は疋田のパンチラを眺めていた。そして、無音カメラを急遽ダウンロードし、そのまま接写。まったくもって破廉恥行為をしている自分が情けなかったが、興奮には勝てなかった。

□とうとうパンモロへ
それから俺は、母にもう部屋に上がってほしくなくなった。なぜなら、母がきて大声で「ご飯もってきたよー」なんていわれるものなら、疋田はおそらく目を覚ますであろう。そうすればその光景ももう終わりである。俺は自ら下へ降り、鍋の具をもって音を立てないように部屋にはいってテーブルに置いた。

すると、ズルッズルと滑っていくのか、そしてどこかでスカートが椅子のなにかに引っかかっているのか、もう疋田は覗かずともパンツが見える状態になった。パンツの位置より、スカートの位置が多くまくれあがってるのである。そして引っ張られている形跡からか、割れ目にもくっきりとスジが出来ていた。なんというか。。。(こんなエロイ光景をこの暗い娘が表現できたのか!!!)という驚愕である。また俺はカメラで接写しまくった。

しかし、ようやく俺も(これだけ接写したらもういいだろう)と思って、俺はまた部屋を出て、最後に皿とハシをもって部屋にあえて普通に上がり、あえて普通にそれらをテーブルに設置しながら疋田には背中を向けて配慮し、「メシできたぞ!!!」と声を上げた。

俺は疋田の姿を見なかったが、疋田は椅子からおきて、おそらくだらしない格好をしていたので、中をみられたかも。とくらいは思ったかもしれないが、なにか寝起きでボーとした感じで、「あ、うん。ありがと。めっちゃ寝てた」とおきだしたのだった。そしてその日はメシをくって帰っていった。もちろんそのあと、俺は撮影した画像で抜き倒したのは説明の必要はないと思う。

□学校帰りスーパーの屋上階段にて
夏休みは終わり、バイトも終わった。俺たちは通常の日常に帰っていった。そして残暑がまだ続く中、クーラーのきいたスーパーの屋上につながる人のいない階段で座って話していたら、また疋田から「お金かして」攻撃が始まった。俺は(あ、金なくなったんだな)と察知した。

その頃、俺は疋田とはもう冗談を言い合えるくらいの仲になっていたので、俺はタチの悪い冗談を言ってみたのだった。その内容は「お前さwおれんとこで最初にバイトした日あっただろw あのひメシの前に椅子で寝てたの覚えてる?あのときパンツみえてたぞww」というような冗談である。

疋田は「まじでw 起こしてよ!!」というが、俺は冗談のつもりだったのだが、「前みたいにパンツみせてくれたら貸した1000円明日もってこなくていいぞwww」と言ったのだった。ほんの冗談のつもりだった。

すると疋田は、「まじ?見せたら返さなくていいの?」と・・・。乗ってきたのだった。もう一度いうが、暗くていじめられるようなタイプである。そんなブルセラまがいのような行いをするようなキャラには見えない。やはり何か性格に俺の知らないところにクセがあるのだろうか・・・。

□いかがわしい行為へ
俺は調子にのり、「1000円返さなくていいどころか、前にみた分も払ってあげるよww」と言ったのだった。疋田は「見せるだけでいいんでしょ?Ok」と謎な反応を見せた。俺は「見せるったって、どうすれば。。俺がかってにスカートまくっていいのか?」というと、「それでもいいよ」とのような会話があったと思う。

俺は「じゃ、やるぞ。」と念を押し、紺色のスカートのハシをつまんだ。でもう一度「後悔するなよ」といって少し上に上げた。さらに「本当にいいのか?」とまで念を押したら、「はやくww こっちが恥ずかしいからww」といってきたので、「じゃ・・。」と俺はゆっくりゆくりとまくっていった。

中は白のパンツだった。俺はそれで「はい見たからもういいよ」で終わるより、1秒でも多く、それを眺めていたかったので、テキトーに思いついた話題を振ったりした。「夏だか綿のほうが通気性よいからいい感じなのか?」とか、そんなことだったと思う。

そして足をもっと開脚させようとして、それで断られたらそれはそれでいいだろうと思い、右足だったか左足だったか忘れたが、俺は膝付近をもち、M時開脚の片足だけバージョンの姿勢にした。すると、パンツの割れ目部分が湿っていた。。。(こいつ、濡れてやがる。。)と思った。

そして濡れているのを見られたのを察知した疋田は、思わずわらって顔を赤らめて下を向いた。俺はその表情に萌えまくた。

第二部に進む前に話しておきたいのは、俺がこの文面で二度、、疋田の謎な性格、謎な態度と表現している箇所の答えは、疋田は俺の事が好きだった。との事だった。しかし、彼女は人間関係で失敗しており愛情表現の方法がわからない。だから、好きな俺ならま、いっか。と俺の言うことに従う事のみが、彼女なりの愛情表現だったのだ。俺はなにもそれを知らず、疋田は「頼めばエロイ事をしてくれる奴」くらいに思い始め、これから状況はエスカレートしていくのだった。

後編へ続く。
レスを見る(3)
2015/08/02 01:40:53(eSgGCa.E)
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