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嫉妬・・・。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:嫉妬・・・。
投稿者: 美月 ◆mihNCtl4W2
「春と付き合う事にした」
学校から帰ってそれを聞いて僕はヒヤッとした。
美空は凄く申し訳なさそうな気持ちだ。
けど嬉しい気持ちもある。「美空・・僕が嫌いになったの?」
「・・・ちがうよ・・」  美空はしゅんとしている。僕は・・・。
美空を信じてたのに・・。「美空のバカ!もう知らない・・・」
「・・・ごめん」
美空とはもう口を聞かない・・・。
もうヨーロッパに帰ろうかな・・・。
「美月・・・帰らないで」
「僕が嫌いなんでしょ?だったらいない方がいいよ」美空は泣いている。
本当に悩んでいるみたい。「美月の事・・世界一好き・・けど・・分かんないよ・・春も好きなの」
「あんなやつ・・どこがいいの?」
嫉妬してしまう。
春は自分の魅力に気付いていない。
性格が凄く純心で・・うらやましいくらい綺麗。
僕の心は汚れてる・・。
「しばらく・・付き合ってみたいの・・」
「分かったよ・・でも」
美空を抱き締める。
ギュッと強く・・。
「ぜぇーったい離さない・・・もっと美空に好きになってもらうもん・・」
「美月・・・」
「僕は・・負けない」
キスする。
美空とキスできるのは僕だけだ。
他人には渡さない。
「美月・・もうすぐ夕飯だよ・・・・するの?」
「嫉妬しちゃったんだよ・・・我慢できない」
美空を押し倒して唇を重ねる。
「んっ、ふぁ・・みつきぃ・・・んぁ」
離したくないよ・・美空。僕・・大人になれなくてごめん・・。
僕も綾と美空を選べてないから・・。
美空の事悪く言えないや。
美空の小さなおっぱいを触る。
「んんっ、美月・・」
揉みながら吸い付いて抱き締める。
美空が僕の背中に手をまわしてきた。
「あんなやつ・・忘れさせてやる・・僕だけを見てて・・美空」
「美月・・・」
目がとろんとなって。
凄く凄く可愛くて・・。
また唇を重ねる。
愛しい気持ちは僕の方が上だから・・。
絶対・・負けない。
美空のパンツを下ろす。
もう濡れている。
「ゴム・・つけてよ」
「やだ・・・」
「妊娠しちゃうよ・・?」
「しない・・綾もしなかったから・・大丈夫」
綾と再会したとき少し太ってしまっていた。
もしかしてと思ったけどちゃんと生理も来ていた。
妊娠なんかしない。
「子供できたら・・?」
「美空と一緒に愛してあげる・・」
宝くじ一等が当たるよりずっとずっと低い確率。
美空も妊娠してしまう可能性は0じゃない。
けど・・直接ふれ合いたいから。

先っぽを割れ目にあてがう少しずつ入れる。
「んっ、くっ・・」
「美月・・」
「美空のナカ・・凄いよ」
美空の方が締め付けが凄い・・・。
エッチも上手になってきた・・。
美空の腰を掴んでズンズンと突く。
膣内・・凄い・・。

「はぁ・・はぁ・・声・・聞こえちゃうよ」
「んっ、くんっ・・・あっ・・はぁ・・美空の声・・聞かせて」
美空は僕の制服を必死に掴んでいる。
たまらない・・・。
凄く可愛い・・。

美空の弱い所を攻める。
首筋を舐めながら乳首をいじる。
さらにギュッと締まる。
キツくてきもちいい。
考える余裕が無くなる。

「あっ!・・みつき・・だめっ・・」
僕はどMじゃない。
攻められるのは好きだけど攻めるのも好き。
ゾクゾクしちゃう。
「美空・・きもちいい?」
「うんっ、すごい・・」
「一緒にいこ・・」
「うん・・一緒に・・」
僕もそれなりに上手くなった。
腰使いを激しくする。
止まらない・・・。
「はぁ・・んっ・・んんっ・・あっ・・ああっ!」
「はぁ・・みつき・・っ!!」ドクッドクッ!
膣内でたくさん出した。
美空の子宮に注がれてあふれだす。
まだ射精は続く・・・。
ドクンドクンドクンドクン・・ドクン・・ドクッ。


長い射精が終わって美空に抱きつく。
「付き合ってもいい・・けど僕は負けない・・」
「美月・・・」
美空の髪を撫でる。
美空を愛せるのは僕だけ。世界で僕だけ・・・。


夕飯は春が作ったらしい。僕が作るよりずっと美味しい。
松茸の土瓶蒸し・・。
ちらし寿司・・。
どれもこれも美味しい。
美空は春の隣にいる。
・・僕は・・負けないからなっ!
「美月くん、美味しいかな?」
「あ、うんっ!」
春の事・・あんなやつって言ったけど。
凄くいいやつだし・・僕は好きだ。
もちろん男として・・。
あの女装されて首筋を舐められた時本当にヤバかった・・・。
あんな和服美少女になるとは・・・。

春は美空の事を好き。
初めて会った時に気付いた・・・。
まさか告白するとは思わなかったけど。

ちらし寿司にはいくらが乗っている。
僕の好物だ。
プチプチして美味しい。
春はきっと凄い料理人になれる。

夕食後に春と二人で居間でテレビを見た。
「ねぇ・・春は美空と付き合ってどうするの?」
「えっ・・えと・・」
この子は可愛い・・。
顔もそうだけど仕草とか・・男の子とは思えない。
「・・手を繋ぎたい・・自分から」
「へぇ・・エッチは?」
春の顔が真っ赤になった。黙ってしまった。

恥ずかしがり屋だな。
別の人と付き合うのなら全力で応援するけど。

美空はだめ・・。

美空は僕の恋人だから。

「何をいじめてんのよ!」
美空が居間に入ってきた。さっきは僕と喘いでたくせに。
そう思いながら美空を見た・・・。
美空は顔を赤くして春の隣に座った。
「春、あんなやつの事聞いちゃダメだからね」
「・・・うん・・でもね・・僕は美空ちゃんと手を繋ぐくらいが幸せ・・」
なん・・だと・・?
お前はそれでも男かと言いそうになった。

「エッチはきもちいいけど・・・もっと色んな愛し方があると思う・・・手を繋いで歩いて色んな物を見て歩いて・・綺麗だねとか言いながら・・二人で過ごす時間を大切にするのも気持ちいいし幸せだよ」

反論できない。

僕はエッチが好きだ。
春みたいな思考はできない・・・。
美空は微笑んでいる。

僕とは全く違うタイプの人間だ。

負けない・・・つもり。

余裕・・・無いかも・・。



 
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2011/02/26 11:58:51(YJRrrGs/)
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