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妻のマキコとは、職場結婚だった。二人とも、市役所の同じ課で働いていた。
経理畑はストレスが溜まりがちで、毎月、月末になるとイライラが最高潮に達してくる。そんな私のいらつきを和らげてくれる、妻の優しさが気に入った。 結婚して3年。もう妻も31になった。そろそろ子供も欲しいけど、昇進がかかった時期に差し掛かって、私もいつもより上司の顔を気にしつつ、仕事に打ち込んでいた。 だから、妻が課を移動したいんだけど・・・。という相談を聞き流していたのかもしれない。 4月から、新しい課が設置された。 「すぐやる課」 市民の要望をただちに実現すべく、まわりくどい役所仕事を介せず、解決してしまおう!という趣旨で、市長が新設した。 なんと、妻はそこの課長に抜擢されていた。 女性の視点から見た、やさしいサービスを実現するためらしい。市役所始まって以来の女性課長ということで、話題にはなったが・・・。下には部下が3人、いずれも高校新卒の、いわば研修生みたいな男子ばかりだった。 ただ、課長クラスにしては少し高い給料が気にはなったが・・・。 「おめでとう!いきなり出世したね」 「ありがとう、あなた。どこまでできるかわからないけど・・・。がんばるわ。たまには家事も手伝ってね」 就任二日目にお祝いはしたが、それから1ヶ月、忙しいのか、あまり帰宅することもなく、すれ違いの毎日を送った。ただ、家事はいつのまにか、きちんとしている。たぶん、忙しい合間をぬって帰宅しているのだろう。 5月。 ゴールデンウィークも、なにかと市役所にいったり、夕方疲れ果てて帰ってきたりしていた。経理に回ってくる、すぐやる課の伝票は、予算内におわっているものの、よくわからない薬品や器材、中には布団叩きなんかの購買履歴が書いてある。 小耳で挟む活躍では、独居老人の家庭訪問や、害虫駆除、ガードレールの設置申請やゴミ屋敷の撤去交渉まで、なにかと働き回っているらしい。 「マキコ、働きすぎだよ。」 「大丈夫。部下が若いから、たくさん動いてくれてるから」 マキコは、少しぽっちゃりしていた体型から、少し痩せたかもしれない。でも、俺の好きな大きなおしりだけは、そのままだった。 5月も月末になり、すぐやる課の伝票がたまってきたので、私が処理をはじめた。しかし、1万円ほど計算が合わない。やはり、高校新卒のやつに任せていたんじゃ、こんなミスはでるだろうな。どんな仕事をしているのかも見たくて、すぐやる課の事務所をたずねることにした。 1階の受け付けは、昼飯時だからか、誰もいなかった。だから、資料室の奥にある、去年まで倉庫だったところを改装した事務所にいってみた。 「課長在室」 札がかけてあるから、いるんだろう。なんか人の気配もするし。そうだ、たまには二人で食事でもするか。そう考えながら、ノックもせずにドアをあけた。 目を疑った。そこには、全裸のマキコが鉄パイプで作った骨組みに固定されていた。部屋の壁側に3つ机が並べてあり、中央に骨組みがある。マキコは目隠しをされ、口を大きくあけたまま器具で固定され、舌はだらしなくたれさがっている。両足を開かれ固定され、腰からまげられ・・・。いわば、立ちバックのようにたたされ、両手は鉄パイプにつながれている。性器と肛門には、直径5センチ以上ありそうなバイブが根元まで突き刺さっており、うなりをあげるモーター音だけが室内に響いている。時折ビクッと痙攣するが、腹でまかれたチェーンが天井からぶらさがり、ガチャッと音がするだけだ。顔はこちらを向いているが、固定されているだけで意識はないみたいだ。 腰が抜けた。その場に座り込み、マキコの胸が目の前に見えるとこまでいくと、体中に書かれた落書きが目についた。 胸には、「すぐやる課 課長」。 「すぐやれます」「すぐやります」「すぐいきます」と、キャッチコピーもかいてある。 なんてこった・・・。マキコは、肉便器に加工されている。その姿はもはや人間ではなく、モノに近い感じだった。 その時、廊下を歩いてくる数人の足音がした。たぶん、マキコの部下が昼飯から帰ってきたのだろう。とっさに、逃げようと思ったが、ここは廊下のつきあたりでドアは1枚。窓はふさがれている。おまけにまだ足腰がふらついて、走れそうにない。なさけなく、ハイハイをしながら掃除道具入れに隠れた。下の通気孔から、マキコが見える。 「ふー、食ったなぁ」 「カレーだけはうまいよな、ここ。」 「他のメニュー最悪だよな。」 思った通り、マキコの部下が帰ってきた。3人の足が見える。 「課長、ただいま帰りました。誰か来ましたか?」 「カギ、うっかりあけたままだったよ(笑)でも、課長なら一人でも対応できると思って、そのままにしちゃいました!」 「あれ?課長寝てるのかな?」 バシィッ バシィッ 2回ほど、肉を打つ音がした。 「あれれ?まだたりないのかな?」 「尻肉叩きなら、これがいいんじゃない?」 ビシィッッ 「あぉぉぉぉっ!あがっ!」 「ほら、おきた。やっぱ布団叩きは効果あるなぁ」 「おまえひどいなぁ(笑)みてみろよ、豚のケツが真っ赤じゃないか」 「いいんじゃない?昼休み終わってまで寝てるようなサボり豚なんだし。ほら、ヨダレたらしてよろこんでるよ。」 なんてことを・・・。あんなものでたたけば、みみずばれになりかねない。容赦ない仕打ちに、背筋が凍った。 「ほら、開口具はずしてやるよ。そのかわり、豚らしくしてやるか」 頭の固定と開口具をはずされ、かわりに鼻にフックみたいなものをつけられ、目隠しをとられた。額には、豚課長と書かれていた。 「毎回思うけど、そっちのほうがお似合いだよ。豚ちゃん」 マキコは、口に違和感があるのか、しきりに口を開けたり閉じたりして、もごもごしている。 「のど乾いたろ?ほら」 一人の男が、目の前にチンコを垂らす。まだ勃起していないが、間違いなく私よりデカイ。だらんと垂れたそれは、異様に亀頭がひろがっている。 しかし、無理やり口には入れずに、ただダランとぶらさげているだけだ。 ショックだった。 妻は、自分から頭を動かし、首をのばして口をあけ、舌をのばして亀頭を舐めた。チロチロと動かし、まるで舐めとるようにチンコを口に自分から入れようとした。 男は、急に腰を左右に振った。ぶら下がっていたそれが、勢いよくマキコの頬にあたり、ペチペチと音がする。 「何勝手に舐めてるの?何をするにも、許可が要ります!って教えてくれたの、誰だっけ?」 妻は、はっきりとこう言った。 「牝豚課長マキコの口マンコに、みなさんのオシッコを飲ませてください」 信じられない・・・。 「ほら、口開けろよ。すぐやる課の課長なんだろ?すぐやれよな。」 マキコが、少し上を向いて口を開く。 ジョボジョボジョボ・・・。 しかし、意地悪く口だけではなく、鼻や額、頭にもそそがれていく。そのたびに、マキコの頭は小便を追いかけて左右に動く。 「おいおい、便器が動くなよ。おかげで床が濡れたじゃないか」 「申し訳ございません」 「ほら、まだ尿道に残ってるよ」 ぱくっ・・・。マキコは、まだ小便がしたたるチンコを、口にふくんだ。みずから頭を前後に振り、唇でしごきあげる。 あの唇で、何回もキスをしたのに・・・。 たぶん、私にしたように、舌をからませて亀頭を舐めあげているのだろう。 「おいおい、それで限界なわけ?もっと早く動かす練習してこいっていったじゃないか!迅速な性処理がモットーなんだろ?」 「てか、あの旦那のじゃ、無理なんじゃね?こないだトイレでチラ見したとき、ヤクルトの容器くらいしかなかったぜ?」 「マジかよそれwww」 くっ・・・。 「おい、それほんとなの?」 舐めさせていた男が、マキコの髪の毛をつかんで引き離した。舌が口から出ている。 「答えろ、よっ!」 バシィッ! 「ぶひぃぃぃっ!」 布団叩きで尻を叩かれている。 「そ、そっ、そうですっ!小さくて、練習に!うびぃぃっ!練習にな、なりません!ひぃぃっ!」 連続で叩かれながら、そう答えた。 男たちは、ゲラゲラ笑っている。 「じゃあ、こんなチンポで遊んでもらってうれしいだろ?」 「はいぃぃぃっ!うれしいですっ!」 カポッ・・・。 男がギンギンに勃起したペニスを口にいれた。髪の毛をつかみ、無理やり根元まで口にたたき込む。目を白黒させてのどまで突かれている。 「おごぉぉぉっ!」 「ほぉら、もっと早く動かすぞ!」 腰を振り、頭を上下させ、口にピストンを加速させる。一番奥まで、根元までくわえさせ、 「ほらよっ!」 「むごぉぉっ!」 長い射精が始まった。あれだと、のどちんこまであたってるはずだ・・・。直にのどの壁にかけている・・・。 ズルッ・・・。 1分だったか、それくらいしてから抜かれたチンポは、妻の唾液でテラテラと光っている。 ガクッとたれる妻の頭を、また髪の毛をつかんでひきあげる。 「ほら、終了報告は?」 「は、はい、、、お、おいしかったです。ごちそうさまでした」 バシィッ! ひぎぃぃぃっ! 布団叩きが飛ぶ。 「ち、ちんぽ汁をお恵み頂き、ありがとうございました!」 「そうだよなぁ。今朝からかわったもんなぁ。間違えたら体にたたき込むんですよねぇ、課長。」 まさしく、鬼畜の所業だ・・・。 「さて、と。昼からの業務は何ですかね、課長。」 「えーと、昨日は老人の家の前のどぶさらいでしたよね。流れがつまったとかで、結局下着でどぶさらいしましたよね」 「くっせぇ豚になっちまったよなぁ。ま、市民からは感謝されてたからいいんでね?」 「てかよ、また旦那に電話させね?」 「おー、あのカレーか、あはははは!www」 何のことかわからなかった・・・。
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2010/06/03 14:06:31(3qxHySMg)
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