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純子。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:純子。
投稿者: 拓哉 ◆pbxjSIwens
主人は、農大の1つ先輩だった。私が畜産科をめざしたのは、酪農をやっていた実家を助けるためだったが、私が大学を出る前に、実家は酪農をやめて農業へシフトしてしまった。
主人の実家も、北海道で酪農をしていた。酪農家の嫁として嫁ぐのには抵抗はなかったが、最初の頃は義母に一から躾けられるのが厳しくてつらかった。

なにより、25歳で結婚して、期待されていた子供をなかなか授かれないことをチクチクと言われるのがいやだった。私だって努力していた。毎晩私からも求めたし、主人も積極的だった。

「牛でさえ子供を産めるのに、あんたは何だい?ただ乳がでかいだけじゃないか。」

義母に言われた一言がつらすぎて、ついに30歳になった年、不妊治療をやってる産婦人科にきた。そこで知らされた事実は、私を叩きのめした。

遺伝子的な異常で、妊娠できにくい。卵子が正常なかたちになれてない。

私は、子供が産みにくい体なのだ。妊娠する確率は、1割・・・。

とてもじゃないが、義父母には言えなかった。私はただ、耐えるしかなかった。その頃から、何かをさとったのか、主人も求めてこなくなった。つまり、私は子供を産むためだけに結婚したの?

しかし、転機は訪れた。

私が32歳の時、義母が死んだ。皮肉にも、牛乳がとれなくなった老いた牛を処分する工場に牛を運ぶために、トラックで山間部を走ってるときに、牛達が暴れてトラックがバランスを崩し、谷に落ちたそうだ。役立たずになった牛達をばかにしていた義母が、子供をつくれない私をバカにしていた義母が、死んだ。遺体は、谷底でトラックと一緒に燃えた牛の死体の下からみつかった。

義父と主人は悲しんだが、私は葬儀の合間も牛達の世話をしてまわった。

今年、35歳になった。もう、子供をつくるためだけのセックスをしなくなって2年たつ。でも、子供を欲しいとも思わない。私には、かわいい牛達がいるし、なによりも、早く作れとせかす義母もいない。いるのは、去勢されたようにおとなしくなった義父と、どうやら外に女を作ったような主人がいるだけだ。



でも、私だって女。たまーにだけど、オナニーだってするし、性欲はまだまだある。ただ、魅力的なオスがいないだけなの。

そんな環境が、今の私の歪んだ性欲を生み出したのかもしれない。

今年生まれた乳牛のうちの1頭に、私は義母の名前を密かにつけた。本当は、番号で管理したりするんだけど、他に誰もいないときは、つまり、二人だけの時は、名前で呼んであげた。

「ごはんはおいしいかい?純子。たくさん食べて、おっきくなるんだよ~」

管理タグを耳に付けるとき、ピアスみたいに耳に穴をあける。痛いのか、暴れる。そんな純子に言ってやる。
「そんなもん、つばつけときゃ治るよ」
私が料理中に包丁で怪我をしたときに言われた。疲れてフラフラなのに、晩ご飯を急かされたから、あわててたのに・・・。

鼻に輪をつけるときもそうだった。暴れ回る純子に
「静かにしな!ご近所に迷惑だろ!」
私は音楽をスピーカーで聞いていたかったのに、それからはヘッドホンで聞くようになった。隣まで500メートル離れているのに。

そして、純子に種付けをするときがきた。
一般にはあまり知られてないだろうけど、家畜の牛は優秀な子孫を得るために、勝手に交尾はさせない。優秀なオス牛の精液を買ってきて、それをカプセルにつめて、そのカプセルを人間が直に牛の子宮近くまで挿入する。
つまり、牛の性器に腕を突っ込むのだ。

「私が純子の初めての相手か~」

そう考えると、私のなかのサドな面が浮き上がってきた。

しっかり純子を固定すると、後ろ足で蹴られないようにしばったおしりのほうから、近づく。長いゴム手袋をつけた右手にローションをまぶす。しっかりとカプセルを持ってから、純子のアソコに右腕を沈めていく。

牛が鳴く。

「静かにしなよ。そんなに気持ちいいの?ほら、こんなのは?」

私は、ただカプセルを置いてくるだけでなく、右手を開いたり閉じたり、かきまわしたりしてから、しかもカプセルをまた掴んで右腕を抜いた。カプセルはごみ箱に捨てた。


触らなくてもわかるくらい、私も濡れていた。軽く、イッた。


それからも、ことあるごとに純子にサディスティックなことをやった。義父や主人は、妊娠しない250号、純子のことを不思議に思った。しかし、稀にあることだから、そのうち妊娠するだろうくらいしか言わなかった。

かわいそうに。妊娠できない私と、妊娠できるけどさせてもらえない純子。
私は、他の二人が組合の会議とかにいってる間に、純子のまえでオナニーをするようになった。妊娠しなくても、気持ちいいことはできるのよ・・・。それを教えてあげて、いつも最後は純子の性器に肩まで腕を入れた。最近では、暴れることもなくなり、縛り付ける手間もなくなった。

純子のまえで、いや、他の牛達も見ている前で、真っ黒で、主人のよりも大きなディルドを出し入れする。牛舎にいるダニを警戒して、私は下の毛を剃っている。ぱっくりと割れたアソコに、全裸でしゃがんで出し入れする。牛舎には暖房が効いているからできること。外はマイナスの世界だ。
人工授精だけで、ほんとの交尾を知らないメス牛達の前で、私は優越感に浸っていた。子供を作るためだけに性器はあるんじゃない。一人でだって、こんなに気持ち良くなれる、あぁ、あーっ、いくっいっ・・・。ああっ!

最後はおしっこみたいに潮をふきあげながら、ガクガクする足で必死に踏張り、イク様を見せる。
純子の前でイクと、そのまま手袋を付けて、一気に肘まで突き入れる。尻の筋肉がブルブルと震えている。

「どうしたの?純子。気持ちいいの?いつもみたいに鳴いていいんだよ?ほら、こうやったら、どうかしら?」

手を広げ、なかをかき回し、子宮口を突く。

ぶもーっ もぉーっ

「ほら、やっぱりあんたも気持ちいいんだろ?純子。でもね、子供ができなきゃ、結局あんたも処分されちまうんだけどね」

私も処分してほしい・・・。

私は腕を抜いて手袋をはずし、服を着た。ゆっくり純子をブラッシングしてやり、出口の方へむかった。

ドアを開けようとしたとき、背後から肩を叩かれた。

「由利さん、どこにいくんだね?」

そこには、組合の会議にいったはずの義父が立っていた。

 
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2010/03/07 20:36:42(N5JVCjWI)
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