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インターネットの女16
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:インターネットの女16
投稿者: 影法師
その頃沙織は病院の長椅子に腰かけ、美咲の診察の終えるのを待っていた。
彼女は、最近の夫の様子が今までと違う事に戸惑いを感じていた。
会話がメッキリと減り、夫婦間の交渉も途絶えている。
夫の心変わりが決して一時的なのもではない事が気になっていた。
(もしや・・・)
不安は次第に膨らんでいった。


『事務所内』

沙織がドアをノックして入ってくる。
「お待ちしておりました・・。真理子さん?」
「ハイ、そうです。」
スーツ姿の男とスタッフ2名が迎える。
ソファに腰かけ、男が話を始める。
「雑誌をご覧になって、内容はもうご存知ですね?」
「はい。」
「いわゆる・・アダルトと呼ばれる部類に入りますが、イヤらしいものでは
ありません。掲載場所は雑誌ではなくインターネットです。」
「はい・・。」
「内容は・・そうですね・・有名な女優さんが撮っているようなソフトヌー
ド的なものと考えてもらえれば・・」
スーツ男の説明はいたって丁寧だ。
「誰か知っている人に見られるのでは・・と言う心配もあるでしょうが・・
その点は安心してください。アダルトだけでもそれこそかなりの数がありま
すし、知り合いの方が私共の番組を観るなんて事、それこそ交通事故に遭遇
する確率の様な物です。」
男の説明は如何に番組が安心か、時間をかけて説明した。
「どうですか・・? お願い出来ますでしょうか・・?」
「ソフトヌードと言うと・・下着姿でいいのですか?」
沙織が心配そうに尋ねた。
「ええ、もちろんそれで構いません。でももし奥さんが下着を脱いでもらえ
れば、その分ギャラもアップします・・如何しますか?」
スーツ男の説明は紳士的だ。
「いや・・それこまでは・・下着姿と言う事で・・」
私はあまりにも素直な沙織が哀れに思えた。
「判りました。それではそう言うことで・・・早速撮影と言う事にしましょ
う。場所は・・・」
沙織がソファから立ち上がるところでパート1は終了した。
レスを見る(1)
2007/09/13 06:33:54(./E0CONL)
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