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無題31
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:無題31
投稿者: 酉祷 ◆nontlYsvSg
 貴子は男を捜していた。
 三年前に夫が逝った。
 貴子は三十五歳になる。
 性の欲望をもて余していたのだった。
 貴子は無言で源吉の部屋に入った。
 電灯は消えていた。
 貴子は手探りで布団を探って、滑り込んだ。
 源吉は黙っているが眠ってはいない。
 貴子は源吉の股間にそっと、手を伸べた。
 夢にまでみる男根であった。
 貴子は握った。
 ゆっくり勃起しはじめた。
 つぎには一気に突っ立った。
 ああ、と、貴子はあえいだ。
 浴衣をはだけ、パンツを脱がせた。
 貴子は浴衣をかなぐり捨てていた。
「おねがいッ、犯させて!」
 貴子は馬乗りになった。
 跨るなり貴子はたちまち忘我の境に落ちた。
 ああ、男根さま、ああ男根さまと、高い叫び声を放ちつづけた。
 おとこさま、おとこさま、おとこさまと、無我夢中の口早な叫びに代わった。
 
 貴子はつねに自慰をする。
 思うのは何人かの男に輪姦されることであった。
 男さま、男さまと、叫びながら昇りつめるのがつねであった。
 見知らぬ男に征服される想像がよかった。
 
 貴子は二階に上がった。
 浴衣姿だ。
「おねがい、三人でわたしを犯して」
 貴子は座って頭を下げた。
 布団は三つ並べて敷いてある。
 貴子は源吉と三四郎の間に入った。
 入って、貴子は浴衣をはだけた。
 片手は源吉の股間に、片手は三四郎の股間に差し入れた。
 貴子はゆっくり擦っている。
 源吉は右の乳を握った。
 三四郎の手が膣にあった。
「亀さん! あんたもして! おねがい! 三人でわたしをめちゃめちゃに弄んで! ああッ、すごいわ!」
 源吉と三四郎の手が乳と膣に、亀造が足の指を吸いはじめている。
 犯されている! 犯されているのよ!
 眠りについたのは朝だった。
 それまで三人がかりで貴子を責めた。
 貴子は泣き叫んだ。
 凄愴をきわめた性の極致であった。
 
 阿紫は十七歳の少女。
 その阿紫をたすけて阿紫亭を支えているのが郁子であった。
 郁子は三十歳になる。
 郁子を阿紫は一つ布団に練る。
 冬でも裸で抱き合って練る。
 郁子は阿紫のお尻に手をかけて愛撫をはじめた。
 十三歳も年上の郁子が阿紫に仕える。
 あなた、阿紫さま、抱いて、おねがいだから犯してくださいませ、と。
 犯してもらって郁子は泣き叫ぶ。
 十三歳も年下の阿紫にお仕えする、奴隷になる、折檻されてお責めを受けているというその思いが、郁子の脳を灼くのだった。
 阿紫は郁子より背が高い。
 十七歳とは思えない乳を持っている。
 お尻が女でも振り向かずにはいられないほどにすばらしくて、性欲を誘い出す。
 阿紫にうつぶせになてもらって、郁子は布団に潜った。
 盛り上がって冷たいお尻に郁子はしがみついた。
 ああッ、あなたと、あえいだ。
 わたしのお尻さまよ、すばらしいお尻さまよと。
 
 気づいたときには男が二人、すぐそこに立っていた。
 阿紫と郁子の性交をみていた。
 郁子は逆らわなかった。
 男の手が太ももから尻に移っていた。
 阿紫とちがって郁子は男を充分に知っている。
 ひさしぶりに男根への期待が湧いた。
 男の手が背後から郁子の股間に入っている。
 阿紫には男の経験はない。
 生身の男根ははじめてであった。
 屈辱を嚥んで、男にお尻を差し出した。
 郁子は男根を与えられた。
 与えらえた男根は雄大であった。
 男は阿紫の前に立った。
 男根が天を衝いているのを、阿紫はみつめた。
 おそろしげな生きものに見えた。
 郁子が四つん這いになってお尻を抱えられている。
「ああッ、あなた――あなた――ああッ、気持ち、いい! あなた! ゆるして! おゆるしになって!」
 あえぎ叫びつづけている。
 阿紫は目の前の男根を手にした。
 阿紫と郁子は征服された。
 阿紫はあえぎ、叫び狂った。
 郁子もだ。
 それほど二人の男の責めは強烈であった。
 そのまま死ぬかと思うほどの性交のよろこびを阿紫は男に与えられた。
 
 阿紫がうつぶせにされている。
 男はゆっくり、責めはじめた。
 みていて郁子はたまらない気持ちになった。
 男のものが出入りしている阿紫のお尻がひどく淫らで好色そのものにみえた。
 堪えかねて、郁子は股間に手を入れた。
「ここに来い。おれにみせながらやれ」
 郁子は阿紫の前に尻を落として、足を拡げた。
 男にみせながら自慰をはじめた。
 阿紫は目の前のその光景をみていた。
 郁子は阿紫の犯される光景を凝視しながら、あえいでいた。
 ああ、あなた、犯して、もっと犯して、と。
 郁子は昇りつめようとしていた。
 それをみて、阿紫は、あえぎ声を放った。
「気持ちいいか、女!」
「いいッ、いいッ、もっとして!」
 阿紫はわけがわからなくなりはじめていた。
 
 阿紫は遠山に弄ばれていた。
 全裸にされて足を大きく拡げさせられていた。
 電動器具を挿入している。
 モーターが唸って、性器の中で妖しげに動き回っていた。
 阿紫はあえぎつづけた。
 器具に責められて四、五分になる。
 すでに何回も征服されていた。
 哀願したが遠山はやめない。
 阿紫は無限にいく。
 動き回るそいつは阿紫の奥底から無限の快感を引き出す。
 勝てない。
 股間は濡れてその部分のシーツが冷たくなっている。
 
 左右に男がいる。
 男は無言で阿紫のコートを拡にかかった。
 シャツとセーターを一緒にたくしあげた。
 乳を剥き出して掴んだ。
 二人の男は無言で乳を揉みはじめた。
 一人は阿紫と同じ背丈であった。
 低い方が最初に乳を掴んだ。
 阿紫はジーパンをはいていた。
 ちびがベルトを外しにかかった。
 阿紫はジーパンをブーツにまで引き下ろされた。
 ちびとのっぽが太ももを掴んだ。
 ちびがブーツを脱がしジーパンを脱がした。
 自分も下半身を剥き出した。
 のっぽが同じことをした。
 ちびが開いた膣をいじりはじめた。
 阿紫はちびとのっぽに男根を与えられた。
 すぐに阿紫は気持ちよくなった。
 股間に十本の指が這い回っている。
 そのうちの何本からは深々と阿紫の中に入っていた。
「して! して! して! おねがい!」
 ちびは尻をずらし阿紫が跨がりやすいようにした。
 阿紫は向かい合う恰好で跨がった。
 阿紫はあえぎ、叫びつづけた。
 ちびとのっぽの責めで阿紫は体力を使いはたしていた。
 体位を変えながら二回ずつ交互に責めたてた。
 
 雪琴はモーテルに入った。
 雪琴はすぐにゴンベの服を脱がしにかかった。
 鍛え抜いた体だった。
 雪琴は跪いてゴンベの男根を口にした。
 逞しい男根であった。
「すばらしいわ、あなたの男根さま」
 雪琴はあえいだ。
 ゴンベのお尻からのお責めがはじまった。
 雪琴の全身にはゴンベへのはじけそうな愛が詰まっていた。
 雪琴はゴンベの奴隷であった。
「ああッ、ゴンベさま! ゴンベさま!」
 お尻を抱えられてすぐに雪琴は高いあえぎ声を放った。
 
 若者二人は並んで寝ている。
 雪琴は間に入って仕えていた。
 二人の男根を交互に口にした。
 二人とも雄渾なものを持っていた。
 すばらしいを雪琴は思う。
 たんねんに舐め、はげしい口腔性交をして仕えていた。
 雪琴は両側から太ももを挟み取られた。
 雪琴は太ももを大きく拡げさせられた。
 二本の手が性器の愛撫にかかった。
 それぞれが分担を心得ている。
「おとこさま! おとこさま! ああッ、おとこさま!」
 雪琴は叫びつづけた。
 
2025/12/06 08:18:57(celUezo.)
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