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無題25
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:無題25
投稿者: 酉祷 ◆nontlYsvSg
 堅野は女を弄んでいた。
 三十には間のある年頃の女だった。
 女は人妻のようだった。
 人妻なら八十パーセントは堅野の誘いに乗る。
 ラブホテルに女はすなおに入った。
 女が先に風呂に入った。
 電話がなって、堅野が出た。
 女の亭主だという男からだった。
 ヤクザの女房をラブホテルに誘い込んだらどうなるかは、承知しているのだろうなと、男は凄んだ。
 女は観念して風呂を出てきた。
 しらないわよ、どうなってもと、女は押し倒されて堅野にいった。
 嘲嗤って、堅野は女を素裸に剥いて両の乳をつかんだ。
 思い描いたとおりの大きな乳であった。
 存分に揉んで、吸った。
 股間に貌を伏せると、女の態度が変わった。
 あえぎはじめた。
 ほんとうはおれにやってもらいたかったんだろうがと、堅野は勝ち誇った。
 ええ、はいと、女は答えた。
 ほんとうは、あんたにしてほしかったんですと。
 亭主が表で待っているぜ。
 いいんです。
 ああ、もっといじめてと、女は、細い声をだした。
 堅野は、女を這わした。
 女は尻を高くかかげた。
 いい尻だと堅野は、嘆息した。
 ほんとうはこの女はこうしたかったのだ。
 亭主より強い男に遇い、強引にこの恰好をとらされて責められたかったのにちがいない。
 女とは、そういうものだと堅野は承知していた。
 女も男以上に妄想する。
 つねに男に犯される妄想を描いている。
 強盗に縛られて好き勝手にされる自分の肢体を、思い描く。
 屈辱の姿態をとらされることが女を燃え上らせる。
 恵子がそうだった。
 恵子には堅野は手錠をはめた。
 会うといきなり、そうする。
 うむをいわせない。
 そして這わせて、尻をかかげさせる。
 そうやっておいてジーパンを下げる。
 尻の部分だけ剥き出して犯す。
 恵子は泣く。
 強盗さまおゆるしください、強盗さまおゆるしくださいと繰り返して、たちまち昇りつめる。
 思いだしながら、堅野は女の尻から手を差し入れていた。
 女はますます尻を高くかかげている。
 今日は、女は肚を決めている。
 堅野が亭主の脅迫をはねつけているのだから、女にはすべがない。
 脳裡にある妄想どおりに凌辱されようとしている。
 弄びながら、女の真白い尻に堅野は唇をつけた。
 
 かねは、喰うために稼ぐ。
 女は喰うために必要なのではない。
 女は男が生きてゆくのに必要欠くべからざるものであった。
 船乗りは女への憧れのみで生きているといってよい。
 堅野は女にもてる。
 人妻が専門だ。
 誘われておびえながらついて来る。
 夫以外は知らない肌がしだいに奔放に燃える。
 脳が灼ける思いがする。
 女は幸子といった。
 亭主はケチな地回りである。
 つつもたせで喰っている。
 そのくせ、亭主はものすごい嫉妬をする。
 つつもたせの片棒を担ぎながら、幸子はいちども男に抱かれたことはなかった。
 亭主以外の男を知らないのだと白状した。
 客に抱かれたいと思うことはしょっちゅうだといった。
 今夜は、存分にいじめてといった。
 亭主が外で待っている。
 堅野は啖呵をきった。
 女房は出てこない。
 女房がやられていることはまちがいない。
 亭主は体をふるわしている。
 かまわないと、幸子はいった。
 幸子は堅野の男根を含ませてといった。
 堅野は昂ぶった。
 すばらしい女だった。
 乳も尻も豊かだ。
 いうことのない女だ。
 その女が、亭主を待たして、狂いたいというのだった。
 
 包木が女を残して家を出たのは、夜の九時半であった。
 女の名前は広子。
 包木の義父の小県の娘だった。
 小県は、広子と包木を一緒にしたがっていた。
 それを面と向かっていうだけの度胸がなかった。
 広子が結婚した翌々年に、義父は病死した。
 広子が家に入ってきて、包木はおどろいた。
 夫と別れたいと広子は泣いた。
 おにいさん、おねがい抱いてと、広子はいった。
 広子は包木の傍に体を横たえた。
 広子には人妻の濃密な色気が滲み出ていた。
 その広子が自分のものになろうとしている。
「わたし、三年間を人妻として過ごしました。男を愛するすべは、心得ています。お兄さんを愛させて」
 広子は、そういって、体を起こした。
 包木はじっとしていた。
 広子は包木を裸にした。
 冷たくてしなやかな指が愛撫をはじめた。
 すばらしいわと、広子はいった。
 もう、お兄さんは放さないと、広子はことばをつづけた。
 広子は、包木のものを口に含んだ。
 以来、包木の船が港に入ると、広子はやって来る。
 小さなときから兄と妹で育っているから、夫は怪しまない。
 一泊して、戻る。
 たがいに牡と牝になって求め合う。
 眠らないで求め合う夜もある。
 
 英子は、少年の母の道子のすさんだ生活はよく知っていた。
 忠告するべきだと思った。
 玄関を開けた。
 声をかけようとして、英子は息をとめた。
 道子の声がきこえた。
 傍若無人な声だった。
 何をしているのかはみなくてもわかる。
 聴くにたえないようなことばを道子は口にしていた。
 それも、戸外にきこえそうな声だった。
 上がり框の障子にガラスがはめてある。
 英子の視線がそこに釘づけになった。
 白い体と褐色の体がもつれていた。
 布団の上に道子が這い、男が尻をかかえて責めているのだった。
 道子はみだらなことばを口にしつづけた。
 英子は、外に出た。
 少年を見捨てて家に入った。
 道子はそれが仕事なのであろう。
 道子は毎日のように男を連れ込んだ。
 そのたびに、少年は夜の街にたたずんだ。
 
 胴沢は田舎で寺を継いでいた。
 ある日、法事の相談に来た人妻を庫裏に引っ張り込んで強姦した。
 三十なかばの人妻だった。
 最初はあらがったが、そのうちにおとなしくなった。
 自分から足を開いて胴沢を迎え入れた。
 二度目は、女のほうで夫の目を盗んでやってきた。
 胴沢は待ちかまえていて薄暗い庫裏に引き込んで押し倒した。
 嫁は声をたてて、しがみついた。
 三度目は、嫁は胴沢の男根を口に含んだ。
 亭主のよりはるかに立派だといった。
 こんなのでされては、もう、忘れられないといった。
 いいながらはげしい勢いで口で愛撫した。
 胴沢は嫁を這わして尻を抱えた。
 そこへ、夫が殴り込んできた。
 胴沢は亭主を殴り倒した。
 そうしておいて、嫁の尻をかかえて責めたてた。
 射精して、寺を出た。
 そのまま村を捨てた。
 
 ジェーンと名乗った女をみた。
 はたち前後の年頃にみえた。
 うつくしすぎて鼻白むほどの容貌肢体を持っていた。
 尻と乳が豊かだ。
 たくましい尻がずっと上についている。
 神瀬がジェーンを押し倒した。
 二人がかりで隣室に引きずり込まれた。
 あでやかな布団が敷かれてあった。
 一時間ほど、神瀬はジェーンの体を隅から隅まで弄んだ。
 覚醒剤を射たれたあとで、上田に弄ばれた。
 上田も覚醒剤を射った。
 朝まで上田はジェーンを責めた。
 上田は責める小道具を用意してきていた。
 ジェーンは失神するまで責めたてられた。
 その日から、ジェーンは上田の女にさせられた。
 上田はジェーンのマンションに一緒に住んだ。
 客をとらされた。
 一晩に三人もの客をとらされることがあった。
 かねはすべて上田が管理した。
 体を売って戻って来ると、かならず上田はジェーンに覚醒剤を射った。
 そして、弄んだ。
 徹底して執拗に責めた。
 反抗心を起こさせないためにジェーンの体に秘術を尽くして性のよろこびをおぼえさせた。
 
 広行少年はみていた。
 ジェーンが男に尻を責められていた。
 ジェーンは這わされている。
 素裸にされていた。
 広い倉庫の中だった。
 土間に幌を敷いて、ジェーンはそこで男たちに責めつづけられていた。
 男は全部で十人いた。
 ジェーンはもう何時間も責められていた。
 一人ずつ、交替で責めた。
 男はジェーンの口を吸ったり、乳を吸ったりした。
 太ももをなめたり、うつぶせにして尻をなめたりした。
 手でもジェーンの体をまさぐった。
 裸電灯が一つ、その光景を照らしていた。
 少年は知っていた。
 目の前で繰り拡げられている光景が何なのかを。
 母が毎晩、男を連れ込んでするのと同じだった。
 母は連れてきた男と酒を飲んだ。
 雨が降っていたりすると、少年に家を出ろとはいわなかった。
 少年の目の前で男に押し倒されて、母は体を開いた。
 男は口を吸い、乳を揉んだのちに吸った。
 足をなめたり、這わせて尻をなめたりした。
 どの男も同じことをした。
 母はたいていの男のものを口に含んだ。
 おそろしげなものだった。
 母は口に含んだり擦ったりした。
 しまいには、母は前やうしろから男につらぬかれた。
 母は声をたてた。
 気が狂ったような声をだして白い尻を打ち振るのだった。
 気持ちがよくてそうしていることを、少年は知っていた。
 ジェーンが同じことをされていた。
 ジェーンはもう一通り男に責められていた。
 いまは二回目だった。
 前からかうしろからかの指示を、ジェーンは待っているのだった。
 這えといわれると、ジェーンは男に尻を差し出した。
 たくましくて白くて、きれいな尻だ。
 足が長かった。
 母の体よりは百倍もきれいに、少年にもみえた。
 その尻に男のものが差し込まれた。
 責められるたびにジェーンの乳が揺れた。
 男がジェーンの尻を両手で摑みしめてはげしい勢いで責めていた。
 男が前に立った。
 男は自分のをジェーンの貌に突きつけた。
 なめろと日本語で命じた。
 ジェーンは意味を悟って男のを口に含んだ。
 男はジェーンの頭髪を摑んで、腰を使いはじめた。
 じきに、その男はジェーンを壁に押しつけた。
 ジェーンはもがいていた。
 男はゆるさなかった。
 責めて、ジェーンの喉に放出した。
 男が離れてもジェーンはそのままでいた。
 精魂をつかいはたしたという感じだった。
 別の男がジェーンを引きずって幌に横たえた。
 男はジェーンを腹這いにさせて、尻に跨がった。
 男はゆっくり責めはじめた。
 ジェーンの盛り上がった白い尻が、突かれるたびに、動いていた。
 
 北原は漁船で海へ出た。
 礼子を乗せて出る。
 海に出ればいっさいの邪魔は入らない。
 すべてを忘れて礼子を抱けた。
 町外れの磯に船を停めて愛し合うだけのことであった。
 その夜も、北原は礼子を連れて海に出た。
 一隻のモーターボートが近づいてきた。
 北原は顔色を変えた。
 モーターボートには正芳と二人の男が乗っていた。
 暴力団員ふうの男たちだった。
「だれの許可を得て、船を使っている」
「すみません。すぐに戻ります」
 拳が腹に打ち込まれた。
 北原はくずおれた。
 それからが地獄だった。
 北原は素裸にされた。
 帆柱に縛られた。
 礼子は悲鳴をあげた。
 礼子がすべを失って服を脱いでいた。
 正芳も裸になっている。
 礼子の白い体が月明の中に浮き上がった。
 礼子の前に正芳が立った。
「やれよ。しらねえとは、いわさねえぜ」
 命じられて、礼子は、正芳のものを握った。
 礼子は正芳のものを両手で擦っていた。
 白い手がゆっくり、動いている。
 乳が揺れている。
 二人の男は傍でみていた。
 北原はいちぶ始終をみせられた。
 礼子は正芳のものを口に含んだ。
 正芳の股間に顔を埋めている。
 正芳のいいなりになっていた。
 それが終わると這って尻を差し出した。
 正芳は始終、立っていた。
 立ったまま、礼子の尻を抱えた。
 やがて、礼子の小さな悲鳴がきこえた。
 二人の男の一人が正芳に替わった。
 礼子はねじ伏せられた。
 男に組み敷かれて、足が踊った。
 ああ、ああと、礼子は間断のないほど声をたてていた。
 礼子は正芳の女になった。
 正芳に売り飛ばされて売春をしているという。
 礼子は十八歳だ。
 未成年の女を売春させてただで済むわけはない。
 正芳の逮捕はまぬかれない。
 
 ジェーンが包木を慕っていることは気配で察していた。
 ジェーンと一緒にいてジェーンの裸身を思わない男はいない。
 魅入られそうな肢体をジェーンは持っている。
 ジェーンは包木の体を拭いている。
 体を拭く手がしだいに下に伸びる。
 ジェーンの白い手が包木の股間にある。
 包木の手がジェーンのジーパンにかかっている。
 ジェーンが擦っている。
 ジェーンの剥き出した尻に包木の手が喰い込んでいる。
 ジェーンが身もだえをはじめる。
 そして、ジェーンが、床に這う。
 包木の怒張したものがジェーンの尻に――。
 胴沢は、突っ立った。
 ドアに、耳をつけた。
 ジェーンのあえぎが聴こえた。
 ああ、といったようにきこえた。
 ジェーンが後背位で責められている。
 ジェーンが完全に包木に屈服している。
 四つん這いになり、貌を床につけ、尻をかかげて責めてもらった、泣いている。
 責められる真白い尻がそのたびに揺れている。
 
 名前は知らないが、ジェーンはその男のことはよく知っていた。
 その男には体を売ったことがある。
 上田に連れて行かれたのだった。
 上田に、ジェーンは相手の男には絶対服従を命じられていた。
 上田が待っている間に、ジェーンは男とねた。
 ジェーンは男と風呂に入った。
 男はジェーンを洗ってくれた。
 体の隅々まで洗ってくれた。
 ジェーンは足を開かされた。
 男がタイルに両手を突いて股間に唇をつけた。
 ジェーンは両手を腰に当てて突っ立っていた。
 男は肛門にも唇をつけた。
 長い間、あえぎながらそれをつづけた。
 そのあとで、ベッドに連れ込まれた。
 幾つかの体位をとらされたが、どうということはなかった。
 しまいに男はジェーンの尻を抱えて射精した。
 三日後に、また男の別荘に連れて行かれた。
 風呂場に連れ込まれた、
 男はタイルの上に仰向けに転がった。
 貌に跨がって小便をかけてほしいという。
 いわれたとおりにせざるを得なかった。
 男は身もだえしてよろこんだ。
 音をたてて飲み、貌を洗うようにしてなで回した。
 そのつぎに大便を要求された。
 ジェーンは断った。
 男は怒った。
 ジェーンを這わせて鞭打った。
 結局、ジェーンは従った。
 ジェーンは這わされた。
 男は浣腸液を注入した。
 風呂場は汚物で充満した。
 覚醒剤を射たれて、男に弄ばれた。
 
 梓は黒木姓に戻った。
 嫁いだのが二十四歳。
 黒木姓に戻ったのが二十五歳であった。
 星野は酒を飲みはじめて間もなく、梓に襲いかかった。
 梓はねじ伏せられた。
 下半身を剥き出されて、梓は諦めた。
 星野の手が性器を摑んでいる。
 諦めると、急速に昂ぶりが湧いた。
 星野は、巧みに指を使った。
 梓は両手で貌を押えた。
 ゆっくり、梓を全裸にした。
 梓は舌を吸われ、乳を吸われた。
 星野が性器に貌を埋めたときには、声さえ洩らしていた。
 挿入されて、思わず星野にしがみついた。
 お嬢さまと、挿入したまま、星野はささやいた。
 好きだった。
 お嬢さまが好きだったんです。
 どうか、お嬢さま、おれの女になってくださいと、星野は、口説いた。
 梓はうなずいていた。
 星野の責めに泣き声をたてて、応えた。
 星野はさまざまに体位を替えて責めた。
 梓は生まれてはじめての快感を得た。
 体から神経を抜き出される感じがした。
 翌日も、星野はやってきた。
 梓は倉庫の中に連れ込まれた。
 梓と星野は素裸になって薄暗い倉の中でたがいの体に狂った。
 階段の途中で這って後背位で責めてもらって、梓は、星野と叫んでいた。
 星野、わたしのものと、叫んでいた。
 梓は存分に星野のものを口にした。
 梓は階段に縛りつけられた。
 星野は道具を持ってきていた。
 梓は縛られて悶絶するまで責められた。
 ただれた何日かがつづいた。
 梓は星野の籍に入った。
 星野が乳を握っている。
 星野の股間に入った。
 星野は酔うと一時間ほど口での愛撫を命じる。
 睾丸と両方を交互に、口の感覚がなくなるまで、含ませるのだった。
 梓は、折檻を受けていた。
 柱からのびたロープが梓の両手を縛っている。
 梓は素裸で立っていた。
 性愛と折檻に使うために星野が取りつけさせたロープだった。
 悲鳴は折檻と性愛の両方がきこえる。
 性交時にも星野は責め道具を使う。
 ただの性交では満足しない。
 梓の悲鳴が部屋を斬るまでは責める。
 梓はいまは完全に星野の奴隷になりきっていた。
 
2025/12/06 08:09:19(celUezo.)
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