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1:無題21
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酉祷
◆nontlYsvSg
清美は台所で後片づけをしていた。
背後に気配を感じて振り向こうとした。 だが、その前に頭を摑まれていた。 「じっとしておれ、わしだ、信濃だ」 耳もとで声がささやいた。 「逆らっては、いかんぞ。じっとしておれ」 清美は、心でうなずいていた。 従わなければならないような気がした。 軽い目まいがして、流しの縁に、つかまった。 信濃が服を脱がしはじめていた。 ジーパンが下げられ、パンティが下げられている。 犯されるのだと思った。 いつの間にか、上半身も裸にされていた。 両手が乳房にかかっている。 その手が背後から回されて乳を揉んでいる。 幻妙な揉みかたであった。 清美は目を閉じていた。 陶酔が体全体に拡がっている。 張った乳から乳液が噴きこぼれそうな感じがした。 流しの縁にしがみついて、ああと、清美は、小さな声をたてた。 信濃の手が乳から離れた。 清美は夢中で尻を突き出していた。 尻を、信濃が舐めていた。 長い舌だった。 隆起の奥深くまで届いている。 ざらざらした舌だった。 柔らかい皮膚を削り取るように舐めている。 そのたびに、清美は声を放った。 もう、わけがわからなくなっていた。 やがて、信濃が、尻を抱えた。 清美はさらに尻を突き出した。 硬度はないが、充分に膨れた男根が隆起の割れ目に当てがわれていた。 信濃は清美の腰を掴みしめている。 割れ目でゆっくり、擦っている。 擦りながら、徐々に挿入してきた。 「ああッ」 清美は流しにしがみついていた。 巨大なものが膣を占領していた。 下腹全体が膨れ上がったように思えた。 はじめて経験する巨根だった。 信濃が突くたびに、清美は貌をのけぞらせて、悲鳴を上げた。 「どうじゃ、よかろうがの」 声が脳裡に滲み拡がっている。 「いいッ、気持ち、いいですッ」 泣き声を絞った。 「五堂のよりは、上物じゃろうがの」 「とっても、とっても!」 「わしの、女になるか」 「なります! なります! ああッ」 そのあたりから、清美はわからなくなった。 巨根に支配された下腹部を突き破るように砕けた快感が、ゆっくり、意識を奪っていた。 意識が戻ったときには、信濃に組み敷かれていた。 清美は、また、短い悲鳴を放った。 清美は、懇願した。 出て行って欲しいと。 信濃は承知しなかった。 おまえは、わしの女になるというた。 おまえはええ体をしとる。 なんでも買うてやると、そういった。 清美は、それ以上、いえなかった。 逆らえないと思う気持ちが、どこからか滲み出て来る。 それに、台所で犯されたときの快感が清美を縛ってもいた。 どうして、あんな怒涛のような絶頂感が湧いたのかと思った。 膣を埋めて寸分の隙もなかった男根を、体がおぼえていた。 信濃は喪服姿の清美をみた。 「這え。這って、尻を出せ」 清美は、信濃の右手に前額部を摑まれた。 信濃の目が清美の瞳を覗き込んでいる。 清美は、無力感をおぼえた。 「わかったな」 信濃が、訊いた。 「わかりました」 信濃は、手を離した。 清美の目の前で裸になった。 貌の前に男根を突きつけて、やれと、命じた。 うなずいて、清美は男根を握った。 巨根は萎えていた。 擦っているうちに、しだいに膨れた。 両手で握らねばならないほどの太さであった。 節瘤だらけだ。 人間なみではないと思った。 口に含んだ。 先の部分しか入らない。 自分で、喪服の裾をからげた。 尻を出して、信濃に向けた。 信濃の手が背後から股間に入った。 すぐに、清美は声を洩らした。 つらぬいてほしいという以外には、何も思わなかった。 「責めて、責めて――」 ゆっくりつらぬかれて、清美は、あえいだ。 玄関で五堂の声がした。 清美は、はね起きようとした。 だが、信濃は、そうはさせなかった。 おそろしい力で腰を摑みしめた。 清美は両手で貌を抱えた。 「おぬしか。待っておれ」 信濃は平然と責めはじめた。 五堂は、しばらくは突っ立っていた。 尻を与えている女が清美だと気づいて、ぼんやりした。 どうしてよいのかわからない。 真白く盛り上がった尻に、信濃の巨根がゆっくりと出入りしている。 清美が泣きはじめていた。 泣く声が信濃に突かれるたびに途切れた。 やがて、泣き声がうめきに変わった。 どうしようもなくて、溺れるしかないと肚を決めた清美の胸中が、わかる気がした。 信濃には常識がない。 それに、山家の世界では性交は開けっ拡げである。 一度、犯された清美が二度目は抵抗できないのは、目の前で清美の尻に出入りしている巨根をみれば、わかる。 清美の声が高くなっている。 清美は、もう、五堂のことは胸中になかった。 五堂は目の前であられもない姿態をみている。 こうなった以上、信濃の女になるしかなかった。 なんとか堪えようとしたが、無駄だった。 堪えられなかった。 膣を占領した男根があらゆる粘膜を刺激している。 襲いかかる波の中に体を投げ出そうと思った。 そう決心すると、脳裡に炎が転がり出た。 五堂にみつめられていることの無残さが、逆に炎を呼んだのだった。 「ああッ――ああッ――あなたッ」 清美は、両手で髪を掻き毟った。 清美は、家に戻った。 信濃が待ち受けていた。 「はよ、来い」 信濃は、手招いた。 「はよ、尻を出せ」 「はい」 清美は、うなずいた。 ジーパンを脱ぎ、パンティを脱いだ。 あぐらをかいている信濃の前に這って、尻を差し出した。 信濃の手が尻を摑んだ。 きれいな尻じゃと、信濃がうめいた。 別の手が隆起の深みに入っている。 「どうだ、気持ちは?」 「いいです。とても」 清美は、泣き出しそうな声をだした。 背後から、指が性器と肛門を責めていた。 武骨な指だが、それ自体が一つの生きもののように動いている。 堪えられなかった。 信濃を好きではない。 どこででも尻をかかげさせる。 それに従う自身が、情けなかった。 そして、犯されはじめると、われを忘れる。 おそろしいほどのよろこびが湧く。 しいたげられるよろこびが湧く。 人間ではない何かの牡に凌辱されている思いがする。 その思いが、脳を炎の海にするのだった。 ああッと、清美は声を絞った。 節瘤だらけの信濃のものが、ゆっくり、入ってきていた。 清美は尻を高くかかげた。 「あのひと、悪魔だったのです」 清美は、低い声を落とした。 ベッドの傍に五堂がかけていた。 殺さなければいけないと、清美は思った。 頭のどこかを摑まれると、性器を弄ばれているときと同じ快感が、どこからともなく湧いて出た。 どこでもいきなり這わして尻を弄ぶその粗野ぶりが、また、性衝動を生んだ。 もっといじめてほしいという気になった。 それに、男根がおどろくほど雄大であった。 責められているうちに、もう、この男からは逃れられないという気がした。 その思いは昂ぶりが醒めても消えることはなかった。 五堂と別れろと命じられて、はいと答えていた。 わしの女になれといわれて、はいと、答えていた。 五堂の目の前で喪服姿のまま尻から責められて、昂ぶりを抑えることが出来なかった。 信濃は百歳を過ぎているという。 その老人に台所で尻からつらぬかれ、抵抗もせずにいうがままに這い回っていたのだった。 女のおぞましさが、たまらなかった。 殺そうと思った。 殺して、自分も死のうと思った。 そう決心して、戻ったのだった。 戻るなり、尻を出して這えと命じられた。 清美は命令に従っていた。 体が先に動いていた。 よろこびに疼く体を押しとどめることは、できなかった。 悪魔だと、責めを受けながら思った。 声をたてながら、結局は老人の女になるしかないのだと思った。 信濃も、呆れ気味に速水をみていた。 ある男を殺してもらえまいかという。 妻の真由美も差し出す。 しばらくは自由に抱いてくれという。 「嫁を、連れて来い」 信濃は、視線を戻した。 真由美は夫に腕を把られて離れへ向かった。 胸がふるえ、そのふるえは足にも伝わっていた。 信濃は野蛮人であった。 その信濃に凌辱してもらうために、歩いていた。 信濃は臆面もなく真由美を自分の女にする。 真由美は諦めていた。 真由美は信濃の前に正座した。 おねがいしますと、夫がふるえ声を出した。 「よかろう」 信濃は猿臂をのばして真由美を足もとに引き倒した。 真由美は引き倒されたまま、冷たい目で、信濃を見上げていた。 信濃は、真由美の胸を拡げた。 盛り上がった乳を摑み出した。 信濃は、真由美の乳を摑んだとたんに、自分の女にすることに決めていた。 真白い肌だった。 清美よりはだいぶ、上玉であった。 速水は妻の乳を凝視していた。 荒れた黒い手が乳を鷲掴みにしている。 乳のうめきが聴こえる。 妻は眼を閉じていた。 浴衣の胸は大きく割れている。 裾も割れて、白い太股がみえていた。 いまに、信濃の手がその太股を開く。 「いいわ。あなたの女になります。お好きなときに抱いてください」 真由美が、答えた。 「ええ度胸をしておるぞ。女。そうでのうてはな」 信濃は、真由美の帯を解きはじめた。 信濃は、真由美を転がして素裸にした。 自分も裸になった。 凍りついてしまった目で、速水はみていた。 妻の両の乳を大きな手が揉んでいる。 信濃の右手が胸から腹をなでている。 ゆっくり、それが陰毛に下りた。 妻が太股を自分で拡げた。 やわらかい下腹部が息づいている。 信濃が妻の手を把って自分の股間に導いた。 妻の手が肉塊を摑んだ。 白と黒のあざやかなコントラストが、揺れた。 妻が擦りはじめていた。 握り切れない大きさだった。 速水の鼓動が破れそうに高い。 信濃の黒い手が妻の性器を弄んでいた。 妻の太股はかなりの角度に開いている。 「気持ちええか、女」 信濃が、訊いた。 「はい」 股間が燃えはじめている。 掌の中にある男根の異様なほどの大きさが、真由美の心を奪いはじめていた。 しだいに固くなりつつある。 「わしのを、舐めい」 信濃に命じられて、真由美は上体を起こした。 信濃は尻を落として、足を拡げていた。 真由美はその股間に入った。 大きいのを両手で握って擦った。 おそろしいと思った。 こんなのが入るのだろうかと不安になった。 速水の体が凍っていた。 妻が信濃のを口に含んでいる。 口いっぱいに含んでも三分の一しか入らない。 妻の貌がしきりに上下している。 速水の目の前に妻の豊かな尻がうごめいていた。 妻が感じていることを速水は知っていた。 よろこべるものならよろこぼうと、妻は最初からそのつもりだった。 いまの妻には性のよろこびだけがある。 夫にみられながら他人に犯される昂ぶりだけがある。 「這え」 信濃も、昂ぶっていた。 人妻を夫の目の前で弄ぶのははじめてであった。 真由美は、這って尻を向けた。 「ああッ」 真由美は、うめいた。 「どうじゃ。すばらしいじゃろうが。亭主のとは、較べものになるまいがの」 「ああ、はい、いいです! すばらしいですッ」 すぐに、真由美は悶絶しそうになっていた。 巨大な節瘤がすべてを埋め尽くしていた。 「わしの女に、なりとうなったじゃろうがの」 「はい、あなたの女です! あなたさまの女です!」 「ほら、突いて、やるぞ」 信濃は中腰で、ゆっくり責めはじめた。 信濃の節瘤だらけの黒光のする巨根が、妻の真白い尻に出入りしている。 妻が泣き叫んでいた。 ああ、おとこさま、おとこさま、ああ、おとこさまと、早口に、まるで経文をとなえるように口にしつづけていた。 狂瀾の体であった。 両手は布団を摑みしめている。 信濃はゆっくり責めつづけている。 尻は貪欲に黒光のするものを呑んだり吐いたりしていた。 妻はつぶやきつづけている。 失神の寸前にきていることが、速水にはわかった。 真由美が尻を高々と突き上げている。 逆立ちに近い恰好だった。 その尻を信濃が抱えていた。 緩慢な責めをつづけた。 真由美は、もう何もわからない状態になっていた。 突かれるたびに、ああッと、声を絞っている。 大きさといい長さといい腕を思わせる節瘤だらけのものが、真由美の膣を責めていた。 信濃は貌をゆがめて、黙って、抜いた。 真由美はその場に横たわった。 信濃は真由美を転がして大きく足を拡げた。 真由美はされるままだった。 信濃は真由美の性器を口で清めはじめた。 信濃が、真由美を引き起こした。 真由美はゆっくり動いて、信濃の男根を口で清めはじめた。 信濃は真由美の尻に手を回した。 真由美を膝に抱え上げていた。 あらがわずに、真由美は信濃の膝に跨がった。 信濃の黒光りのする巨根が真由美の中に半分ほど入っている。 真由美は信濃に抱きついていた。
2025/12/06 08:06:46(celUezo.)
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