![]() ![]() |
|
|
1:無題10
投稿者:
酉祷
◆nontlYsvSg
逃亡した回帰囚人は六名であった。
午前二時。 高田家は眠りについていた。 強盗が入る物音には気づかなかった。 六人の男が侵入した。 家族を起こした。 家族は四人だった。 老夫婦に若夫婦。 嫁をのぞいて、三人は針金で縛り上げた。 嫁は道子といった。 二十九歳であった。 「女」 広田が道子に声をかけた。 広田は女の匂いにめまいをおぼえていた。 性欲だけは、どうにもならない。 それは男にも女にもいえる。 広田はめまいの中で道子をみつめていた。 豊かな肢体をもっていることが、パジャマの上からうかがえる。 「おゆるしください」 道子はその場に手を突いて許しを乞うた。 許しを乞いながら、道子は絶望感を裡に溜めていた。 無事に済みそうな気配は、どこにもなかった。 広田は道子を引き寄せた。 道子がひいーというような低い悲鳴を上げた。 広田は道子を転がした。 パジャマを剝ぎ取った。 想像したとおりの体だった。 乳房も尻も豊かだった。 広田は乳房を握った。 両の乳房を握っただけで、射精しそうな快感が走った。 道子は観念して瞳を閉じている。 体が小刻みにふるえていた。 傍に夫が縛られ、猿轡をかまされている。 仲間の五人が周囲を取り巻いていたが、気にならなかった。 乳房を吸った。 貪り吸った。 両手は道子の腹をなで回していた。 体全体で女を感じとらねば治まらなかった。 唇を腹に這わせ、それから、股間に移った。 白い太股だった。 押し拡げた。 性器が剥き出された。 道子は両手で貌を覆った。 広田は股間に顔を埋めた。 性器を舐め、吸い、噛んだ。 道子は思いきり、足を拡げていた。 六人に犯されるのを覚悟したようだった。 広田がズボンを脱いで、道子の太股を抱えた。 怒張した広田の男根は一気に、道子の膣に挿入された。 広田は太股を抱え、道子を折り曲げるようにして犯していた。 やがて、広田は正常位になった。 道子の貌を覆った手を払いのけ、唇を吸いながら、はげしく腰を動かした。 道子の股間がみえる。 広田のそれが出入りしているのが、たまらなくみだらにみえた。 女の凝縮がそこにあった。 なぜ、女のそこが男にそれほど貴重なのか、本能という以外にだれにもわからない。 ただ、男根を突き刺され、吞み込んで生きもののように動いているその姿は、心を掻きむしった。 何か男を滅ぼさずにはおかない妖しいものが感じられた。 広田が、うめいてはてた。 「こんどは、弓削、おまえがやれ」 広田は弓削に顎をしゃくった。 弓削が道子に乗っていた。 弓削は挿入したまま上体を起こして、道子の乳房を弄んでいた。 道子の貌に変化が出ていた。 唇を噛んでいる。 何かに耐えている風情だ。 弓削はゆっくり腰を使っていた。 道子は耐えていた。 快感が昂っている。 犯されてそんなふうになるとは、自分でも予想できなかったことだった。 どうにも抑えがたい甘美なものが、性器を中心に漂いはじめていた。 熱いほてりが体を包み、それが脳を焼きはじめていたのだった。 いま、二人目の男がその炎をかきたてていた。 もだえがはじまろうとしている。 夫がみている。 猿轡を噛みしめている。 妻が全裸にされて目の前で犯されているのだ。 夫のところからは性器の結合部分がみえているはずだった。 思いきって拡げた足の中に、男が入ってきている。 「ああ」 道子は唇を開いた。 細い声が洩れた。 両手が無意識に動いて、男の肩に縋っていた。 足が、男の足に絡まっていた。 耐える方法はなかった。 道子は男の肩に爪をたてた。 体全体が燃えていた。 もう、なにもわからなくなっていた。ただ、歓喜だけがあった。 「ああッ、ああッ――」 高田は縛られたまま、地獄絵に似た光景をみていた。 はてしのない凌辱がつづいていた。 三人目の男が射精をして、妻の体から離れた。 待ちかねた四人目の男は背後から妻を抱えた。 妻の尻を高く抱え上げた。 妻は尻から犯されはじめていた。 男は立ったままだ。 妻は両足も両手も伸ばしきっていた。 三角形になっている。 三角形の頂点が尻だ。 白い体が男に突き動かされている。 高田は、妻が感じつづけているのを知っていた。 数回は妻は声をだしてのぼりつめた。 貪欲そのものであった。 高田は、女の体に憎悪をおぼえた。 夫の目の前で犯されて喜びを得る女というのは、残酷そのものにできていた。 男がはげしく突きたてて、はてた。 男が体を離すと、妻はその場に腹這いになった。 五人目の男はそのままの姿勢で妻の尻に乗った。 温泉旅館、関荘は道路の終点からかなり離れた山中にあった。 関荘に六人が押し入ったのは、午前四時前だった。 関荘には経営者の関英雄と妻の好子。 女中が二人いた。 泊まり客はこの日はなかった。 台風接近のせいだった。 ただ、関の長女が友人を三人連れて帰郷していた。 女子大生ばかりだった。 一同は一部屋に集められ、針金で縛られた。 関夫婦だけは別だった。 飯と酒の用意を命じられた。 酒肴を部屋に運んだ。 そこはすでに修羅場になっていた。 娘たち四人と女中二人が素裸にされて、それぞれの囚人に弄ばれていた。 囚人たちはそれぞれ、乳房を舐めたり、太股を舐めたりしていた。 電話線は引きちぎられていた。 料理を出すと、関夫婦もその場に縛られた。 囚人たちは女を弄びながら、酒を飲んだ。 関の娘は良子といった。 男が、良子を傍に転がし、性器を弄んでいる。 白い太股が無残に押し開かれていた。 良子は瞳を閉じていた。 良子の性器を弄んでいた男が、裸になった。 逞しい男だった。 男は、自分の膝に良子を抱え上げた。 良子は男に跨った。 怒張した男根が良子に押し入った。 男は両手で良子の尻を抱えて、上下に動かしはじめた。 その傍では別の男が良子の友人をうつぶせに這わして、尻に乗っていた。 狂宴がつづいた。 男たちは女の交換をはじめた。 良子は別の男に犯されていた。 うつぶせで、尻から責められている。 男たちは明けがたまで狂宴をつづけた。 執拗に女を交換して抱いた。 さまざまな体位を女に強いて、犯した。 牧野は、涼子の髪をつかんで引き倒した。 陽射しが強い。 白い乳房に陽炎が揺れて、昇った。 牧野はジーパンを引き剝がした。 パンティもだった。 涼子は全裸にされた。 牧野は足を押し開いて、陰部を弄びはじめた。 牧野は英子をも引き倒した。 素裸に剥いで、涼子の傍に並べた。 自分は真ん中に腰を下ろして、両方の陰部を弄びはじめた。 「みろよ、もう、濡れてやがるぜ」 牧野が、涼子の性器を指で拡げてみせた。 しばらく弄んでおいて、牧野は涼子と英子をうつ伏せに、ジーパンの上に転がした。 二人の尻に砂がついていた。 牧野はたんねんに砂を払った。 牧野が裸になるのを、広田はみていた。 体に較べていやに大きい男根はすでに怒張していた。 牧野は最初に、涼子の尻に乗った。 豊かに盛り上がった尻だった。 牧野の男根が割れ目に突き刺さっていた。 牧野は、ゆっくり出し入れしていた。 人の目を、牧野は意識してなかった。 牧野には自分の男根の大きいのが唯一の存在感なのかも知れない。 女の尻は性器そのものである。 いや、性器以上に性を象徴している。 男からみれば、女そのものが尻に凝集している。 牧野はその女を征服していた。 征服するには射精だけではその感じになれない。 おのが男根が出入りする様をつぶさにみる必要がある。 女は突き刺される生きものだとの実感が、そこで、男に生じる。 どんな女にしろ、しょせん、女は、男に尻から犯される生きものであった。 牧野が英子の尻に乗り替えた。 馬乗りになり、また、観察しながら、責めはじめた。 英子のたくましい尻が突き動かされていた。 牧野は同じリズムで責めつづけている。 牧野は涼子に乗り替えた。 長い間、牧野は責めた。 牧野の動きが早くなっていた。 涼子の腰をつかんで、しきりに浅いモーションで突きたてている。 涼子の指が砂に喰い込んでいた。 「ああッ」 牧野が、うめき声を放った。
2025/12/06 07:56:16(celUezo.)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。 |
官能小説 掲示板
近親相姦 /
強姦輪姦 /
人妻熟女 /
ロリータ /
痴漢
SM・調教 / ノンジャンル / シナリオ / マミーポルノ 空想・幻想 / 透明人間体験告白 / 魔法使い体験告白 超能力・超常現象等体験告白 / 変身体験・願望告白 官能小説 月間人気
1位娘の友達 投稿:やつ 20160view 2位溺れる母娘 投稿:てんてん 14406view 3位万引◯主婦 投稿:浪速 9372view 4位息子の〇ンポに... 投稿:健吾 8721view 5位息子の奴隷 投稿:さよこ 7981view 官能小説 最近の人気
1位ショッピングモール 投稿:純也 885172view 2位溺れる母娘 投稿:てんてん 30272view 3位娘の為に奴隷に... 投稿:裕美子 155743view 4位万引◯主婦 投稿:浪速 21516view 5位息子の奴隷 投稿:さよこ 18093view 動画掲示板
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
画像で見せたい女
その他の新着投稿
無理矢理-レイプ体験談 22:36 複数からのレイプ-犯され願望 22:32 乳首だけでオナニー-オナニー実況 22:25 ロリコンお兄さんおじさんにクリスマス輪姦... 22:03 ロリコンお兄さんおじさんにクリスマス輪姦... 22:00 人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information
ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。 |