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無題5
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:無題5
投稿者: 酉祷 ◆nontlYsvSg
 帰復男に引き戻されて季美が転がった。
 転がった拍子にスカートがめくれた。
 白い素足が剥き出た。
 太ももまで見えた。
 季美は両手を後ろに縛れて自由がきかなかった。
 パンティが見えた。
 男が動いた。
 跼んで、無造作にパンティを引き剥いだ。
 豊かな、真白い尻がみえた。
 季美ははげしく腰を振った。
 男はスカートを引き千切った。
 もう隠すべき何物もなかった。
 男が、季美の股間の、尻のもだえを、みつめていた。
 男は季美の尻を掴んだ。
 尻の隆起をなでつかみした。
 季美がはげしく抵抗した。
 男は季美の顔を掴んで持ち上げ、ほおを殴った。
 数回、往復ビンタがするどい音をたてた。
「静かに、しねえか」
 季美の顔が絨毯に落ちた。
 季美の体から、あらがう気力が抜け落ちた。
 男が、また季美の尻を掴んだ。
 こんどは季美は動かなかった。
 男は、季美の尻を弄びはじめた。
 季美の足は男の足で押し開けられていた。
 男の掌が季美の高い隆起の割れ目に入っている。
 男は片手で尻の隆起をなでていた。
 男は季美の体を転がした。
 季美は固く目を閉じていた。
 男は、季美の股間を押し拡げた。
 男は掌を当てた。
 陰毛を掴んで、なではじめた。
 陰毛の擦れる音がする。
 それが済むと、男は、指で局部を揉みはじめた。
 季美の顔がふるえていた。
 その顔が、のけぞった。
 男が指を差し込んでいた。
「じっとしてな、でないと、殺すぜ」
 男は立って、ズボンを下ろした。
 男根を出した。
 荒々しく勃起していた。
 男は季美の股間に割って入り、太股を掴んで、おのれのを一気に押し込んだ。
 ゆっくり、腰を使いはじめた。
 長い時間だった。
 男は単調な腰の使いかたをしていた。
 男が、動きをやめた。
 季美の体から離れた。
 季美の腰をつかんでうつ伏せにした。
 そうしておいて、尻に乗った。
 男は両手で尻の隆起を掴んでいた。
 真白い隆起の割れ目に、黒い男根が喰い込んでいるのがみえた。
 男は、それをみながら腰を使った。
 やがて、男の動きが速くなった。
 季美の尻が、腰が、足が、体全体が男に突き動かされている。
 男が、はげしく動いで、動きをやめた。
 
 ホテルに入った。
 風呂に入った。
 原田は先にベッドに入って待った。
 寝室は左右と天井に鏡が張ってあった。
 高子が入ってきた。
 浴衣のままベッドに滑り込んできた。
 呼吸が荒くなっていた。
 原田は足を絡ませた。
 右手を太股に置いた。
 ハァ、と高子が吐息をついた。
 その吐息で、原田は高子が経験のあるのを知った。
 滑らせた掌が股間に当たった。
 濡れていた。
 原田は小さな突起物を指に挟んだ。
「ああ、先生――」
 高子がうめいた。
 原田は毛布をはねて、高子の腰の傍に跼んだ。
 白い、豊かな肢体だった。
 愛撫をつづけた。
 高子の両足が伸び切って、小さなふるえが起こっていた。
 突然、高子が上体を起こした。
 強い力で原田を倒した。
 浴衣を高子は剥ぎ取った。
 原田は天井をみていた。
 勃起した男根が突き立っている。
 高子がいとしそうに両掌を当てて握りしめた。
 数回、両の掌で擦った。
 唇が近づいた。
 半ば以上、高子は呑み込んだ。
 高子の顔が上下するのが鏡に映っていた。
 長い間、高子はそれをつづけていた。
「先生、お尻から、して」
 高子は唇を離すと、自分でベッドに這った。
 原田は体を起こして、高くかかげた豊かな尻を抱えた。
 固い肉の盛り上がった尻だった。
 割れ目が深い。
 その割れ目に男根が喰い込んでいた。
「まだよ、先生ッ、まだよッ「
 高子は尻を、まるい円を描くように数回振り、それから、巧妙に尻だけ突き上げる動きに変えた。
 しだいに突き上げる動きが早くなった。
 原田は高子の背中をみていた。
 尻を突き上げているから、背筋は凹んでいる。
 腰がくびれて、尻が大きい。
 健康な体だと思った。
「あッ、あッ――」
 高子がするどい悲鳴を放った。
 
 中岡がポルノ誌を放り出した。
 素裸のまま、起き上がった。
 そばに立った葉子をねじ伏せた。
「許して、あ、許して」
 葉子が声を上げた。
「許さん」
 中岡は葉子が持ってきた箱を開けた。
 中からロープを取り出した。
 ベッドの下に手を入れて二本の棒を取り出した。
 中岡はその棒の端に葉子の片方の足首を縛りつけた。
 もう一方の足首も縛った。
 葉子はしきりに許しを乞うていた。
 その声がしだいに昂ぶっている。
 葉子の足は拡げられるだけ拡げられていた。
 ネグリジェがめくれ上がって、股間が露出していた。
 中岡はつぎに葉子の両手も別の棒に縛りつけた。
 葉子の両足が高くかかげられた。
 縛り終えると、中岡の呼吸は荒くなっていた。
 中岡が動いた。
 顔がゆがんでいる。
 手にロープの切れ端が握られていた。
 中岡はそれを振りかぶった。
 葉子の豊かな太股にパシッと音が砕けた。
 葉子がかん高い悲鳴を上げた。
「あ、許して、おねがい」
 中岡はなおも打った。
 中岡は葉子を抱えて、裏返しにした。
 ロープで棒と棒をゆわえてあるから葉子は尻を突き出さざるを得ない体勢になっていた。
 白い、大きな尻だった。
 葉子が尻を振った。
「お許しくださいッ、お許しくださいッ」
「だまれ、すべた!」
 中岡はなおも打ち据えた。
 中岡は箱から小道具を取り出していた。
 葉子の尻の前に中岡は跼んだ。
 ペニスの形をしたものを葉子の股間に当てた。
 太いゴム製品のようだった。
 それが、ゆっくり葉子の局部に挿入されていた。
「ああッ――」
 葉子があたりをはばからぬ高い声を放った。
 中岡と葉子の痴戯はえんえんと続いた。
 中岡は張り型で葉子を責めたてた。
 執拗な責めかただった。
 葉子は身動きのならない尻を左右と上下に打ち振ってもだえた。
 泣いていた。
 中岡はその頃には別の器具も使っていた。
 肛門を責めている気配だった。
 二本のペニスが動いていた。
 そうされると、葉子に絶頂がきた。
 悶絶しそうな、たえだえの声がひときわ昂まった。
 二本のペニスはほとんどくっついて挿入されていた。
 膣と肛門は薄い膜で隔てられているだけだ。
 ペニスを二本挿入すれば、隙間がなくなる。
 二本のペニスが動けば、女の下半身はもはや異物で埋まってしまった感じになる。
 おそろしい責め苦だ。
 葉子は体の他の感覚を失い、いまはもうそこだけが呼吸している。
 他は消えてしまっている。
 波濤が打ち寄せては細り、すぐにまた波濤が打ち返した。
 もはや性交ではなかった。
 二匹の淫獣ののたうちであった。
 葉子の悲鳴が消えた。
 何度、波濤が打ち寄せたかわからなかった。
 精魂が尽きて、ぐたりとなっていた。
 その葉子の尻に中岡が顔を埋めていた。
 舐めているようだった。
 這いつくばり、顔をのめり込ませて葉子の液体を舐め取っていた。
 
2025/12/06 07:46:11(celUezo.)
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