ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
とあるショッピングモールの片隅にある快楽道
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
投稿の削除 パスワード:
1:とあるショッピングモールの片隅にある快楽道
投稿者: しょう
ここはとある大型ショッピングモール。この場所に行けばなんでも揃う。服も雑貨や雑誌本、食事処も。学生に嬉しい遊び場のゲームセンターまで。

かなり広くお客さんもかなり多い。特に日曜日なんかは物凄いのだ。しかし、そんなショッピングモールには少し人気のない場所があるとされている。

「ん〜本当にあるのか?人気のない場所に...肉食系女子達が居るって…」

そんな噂を耳にした一人の少年。楠田冬樹。童貞だ。

彼女もい無ければ、冴えない男子高生。

「ん?」

冬樹は一箇所だけ不審に人気のない場所を見つけた。

「(これって俺だけ見えてるのか?)」

そう思わせる感じの空気と雰囲気。そこの一点だけ何故か人通りが無く怪しさ満点だった。

「よしっ」

ゴクリと唾を飲み込む冬樹。勇気を振り絞ってその場へと足を踏み入れる。

「廊下が凄い長い。それに薄暗い」

冬樹はスマホを取り出しライトを照らす。

「所々扉があるのは何だろ?」


しばらく歩いてると少し幅は狭いが2人なら通れる所に壁がある。そんな両端の壁には数メートル程だが扉が転々としている。

「キリがないな...」

冬樹は意を決して扉をノックし開ける。

「なん...だここ」

部屋の中に入るとそこはラブホテルのような一室。ピンク色のベットやスロットに。奥にはシャワールームだろうか?中からは音がする。

「人が居るのか?」

人の気配に怖くなった冬樹は部屋を出ようとするも、扉が無かった

「なっなんで?!」

消えた扉。そしてシャワールームから出てきた全裸の女性。巨乳で肌も綺麗。そして毛のない割れ目がはっきりと見える。

「いっらっしゃい少年♡」

笑顔で近くに寄ってくる。

「あの、ここって?」

冬樹はこの部屋の事と噂の事を女性に話す。

「なるほどなるほど〜。ここはね遊快道って言ってねあそぶの遊に快楽の快そして道の道で遊快道。快感を求めて、やってくる人が居るんだ〜」

「じゃ俗に言う風俗見たいな場所ですか?」

「率直に言うとね。でもココはオールフリー!男も女も誰でも利用出来るの!お部屋あったでしょ?」

「あっはい。両端とも扉がいくつかあって利用中と空室後はマチ室?何かも」

「んでマチ室の横に性別の書かれた絵も無かった?」

「ありました!そのまま行くのキリが無いから、マチ室の部屋に入ったら」

「私がいた訳だ」

と女性はにこやかに微笑む。冬樹はまだ緊張していた。

目の前には既にバスタオルを巻いてるがそれでもこぼれ落ちそうな谷間に夢中になっている自分もいた。

「んふふ♡やっぱり男の子なんだね〜良いよおいで」

女性は両手を広げて冬樹を誘惑する。ゴクリと唾を飲み込んだ冬樹は女性の谷間に顔を埋める。

「すっげぇ柔らかい」

「でしょ〜♡胸には自信あるんだ〜それにあたし処女何だよ」

耳元で囁く女性。冬樹も童貞と明かすと少し驚いたように見える。

「じゃお互い初めて同士だね♡。でも良かった〜君見たいな子があたしの初めてで。」

「でも良いんですか?処女貰っても」

「良いの良いの。チャラくて、複数の男達にやられるよりかはね♡」

「あっはぁ」

しばらくの沈黙。2人は少しの間抱きついたまま過ごしていた...
続く
 
2025/07/23 18:26:54(JpOk400D)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.