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定年
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:定年
投稿者: gerounko
僕は今スパのプールにいる。

定年退職後は、妻と二人でお出かけしたり、旅行に行くとかいろいろ楽しみにしていた。
しかし還暦になると体力も気力も無くなり、また親の介護、葬式、実家の片付け相続で疲れてしまった。
妻は持病が再発して入院。結局健康保険の為に嘱託社員として会社に残った。
週休三日制で働いているが、やはり体がしんどいので、家の近くの温泉スパに疲れを癒しに行った。

天気が良かったのでプールでウォーキングをして体を整えてから温泉に行くつもりだった。

「イテ。イタタタ。」プールから上がろうとしたら、つまづき転びそうになったら、
「危ない!大丈夫ですか?」知らない人に支えられて助かった。目を開けたら、目の前はその人の胸の位置。見上げたら若い女性だったから驚いた。
「20代後半の背の高い女性だった。あまりの美しさにしばらく見惚れて勃起していた。
「あ、ありがとうございました。大丈夫です。助かりました。」
僕は勃起が気づかれたら恥ずかしいから慌ててプールを出てお風呂に入った。
「凄いな。羨ましい。」風呂から他の客の声が聞こえた。

僕は仕事で体調を崩したとき、ヤブ医者が処方した薬でEDになった。
必死に直そうと、漢方薬や海外のペニス増大サプリなどいろいろのんだら、治ったが勃起しやすくなり、巨根になってしまったのである。
スポーツクラブの風呂でもよく言われるのでもう慣れた。

背が低い(160cm)ので余計に大きく見えるみたいだ。20cm位しかないのに不思議だ。

体を洗っている時さっきの女性を思いだしたらフル勃起してしまった。湯船に向かったら、爺さんに
「兄ちゃん。若いね。惚れ惚れするわ。」とペニスを叩かれた。
「若く無いです。還暦過ぎてます。薬の副作用です。恥ずかしいから触らないでください。」僕はペニスを揺らしながら、風呂に浸かった。でもペニスを褒められて嬉しかった。

受付に会計しに行こうとしたら、さっきの女性がいたので、引き返そうとしたら気づかれてしまったから、声を掛けた。
「さっきはありがとう。もう帰るのですか?」
「友達が急用で来れなくなったから、一人じゃつまらないから。オジサンは何で一人何ですか?」
「僕は近所に住んでいて、仕事の疲れを癒しに来ただけ。妻は入院中だからさ。」
「じゃあ。ジモティーだ。ご飯美味しい所教えて下さい。」
「いいよ。さっきのお礼に案内するから着いておいで。」
お店に着くと、
「今日はありがとう。じゃあ。」
「帰っちゃうんですか。オジサンお腹すいてないの?」
「すいてるけど。オジサン人見知りだから知らない人苦手なんだよ。」
「じゃあ。オジサン黙ってていいから、一緒に食べて。一人で食べても美味しくないもん。さっき助けて上げたでしょ。お願いします。」

僕は周りからジロジロ見られて恥ずかしかった。30才以上年下で、首一つデカイ美人とカップルだからだ。
「美味しいー。この店有名店じゃないのに。流石オジサンはジモティーだ。」彼女は一人でペラペラ楽しそうに喋っていた。
帰り道で、
「オジサンって幾つなの?」
「61の爺だよ。」
「見えないー。若く見えます。あそこも大きいし。」やっぱり気が付かれていた。病気の事などを説明すると、
「大変だったんだ。ご飯奢ってくれたから、オジサンのお家掃除してあげる。」


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2023/04/06 00:37:21(bLVnxD6x)
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