私は、子供の頃見た、女の巨人が街を破壊した場面が忘れらなかった。
鯨の遺伝子を利用し、自分の意志でペニスを勃起できる作用の応用から、新しいワクチンが完成したが一人分しか出来なかった。

このワクチンは自分の意志で身長を調整でき、マックス身長は40mである。

大統領は喜んだ。

「防衛大臣あなたは、巨人になるのが夢だったのだから、あなたが射ちなさい。そして女神となり世界から崇拝されなさい。」
「ありがとうございます。」私は泣いた。
「女神になれば、各国の大使館の上級国民が巨大化できる可能性があると思わせられるから、完全に世界を支配できるわ。」

「寂しいから、普段は6mで大統領と先輩（外務大臣）と官邸に居たいです。」先輩が、
「いいわよ。でも新人君、40mになったら多分小さくなれなくなると思うな。
今6mだけど、やっぱり大きいと気持ちいいもん。」

「でも小さくならないと、日本中私のウンコで埋まっちゃいますよ。」先輩が、
「それは大変。ウンコの時は小さくなってね。」
3人は大爆笑。

「国民の皆さん。我々日本が世界の中心であるという事を知らすべき為、女神を誕生させた。これから披露します。」大統領は会見し、テレビの全て放送を支配した。

私は官邸を出てワクチンを射った。しかし巨大化したら、200mまで巨大化出来た。3mの成長剤と6mのワクチンが混ざり突然変異を起こした。

「うぉー。全人類よ。これから私の力を見るがよい。」

先ず近くのビルに勃起した30mのペニスを突き刺しビルの中の人間を潰しながら射精したら、窓からザーメンが吹き出して中にいた人は溺れ死んだ。
そして満員電車を掴み半分に折ると口に人間を流し込み丸呑みした。
「美味しいー。あそこにいい便器があるわ。」満員の国立競技場で60mのウンコを大量にして、5万人をウンコで埋めた。

そして、住宅街に向かい、家やアパートを人間ごと踏み潰した。

「助けてくれー。凄い振動だ。立ってられない。うわぁ～でか過ぎる直ぐ追いつかれちゃう。駄目だ逃げれない。」テレビの画面は地獄絵図だった。

「凄いわね。ゴジラより大きいわよ。ワクチン効き過ぎちゃたみたいね。」
「あんなに暴れちゃって。よっぽど嬉しかったのね。」大統領と外務大臣はセンズリしながら画面に釘付けだった。