愛を罪とジャッジするのはモラルを支配する
廃聖人オナドナという老人
廃聖人オナドナは言う
「下衆は誰かを愛する時愚かさに飲み込まれ理性のある中で罪を犯していく。罪を重ねたその姿は愛に溺れ憎しみの中で闇堕ちした欲まみれのラブドールだ」
まるで真の導きを知っているような、そして愛たるその形を具現化させた。それは自由の女神
廃聖人オナドナは言う
「自由の女神に愛などない。あるのは真夜中を支配する淫らな欲望たちだ」
そして、ラブドールと言われている下衆たちは知らずに
淡い恋をして傷つき体と時間を重ね費やした
そうしていく時間と空間の中で下衆たちのやり取りや心の在り方を深い闇に投げ捨てていたのだが、その闇の淵で大きなパワーを持って創造の画期として誕生した
イタズラな悪魔
それは、境界の悪魔【センシャルデビル】キューピット
2話に続く
オナドナは、オナニーとドナーをガッチャンコした。
センスないけど読みたい方は最後までワクワクして
ちょんまげ。