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露天風呂のお姉さん
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:露天風呂のお姉さん
投稿者:
俺は狗道陽人。珍しい苗字を持つ俺の家系はとある田舎の大地主で俺もいずれはその跡継ぎになるか、ならないかの話になる予定だ。

今の俺は小学校高学年で、夏休みを利用して父さんの故郷である田舎に来ていた。

俺は今、地元の子供たちや親戚の女の子と遊び終えた後でこの田舎の村にある鎮守の森に来ていた。

鎮守の森と言えば森に神社というイメージがあるが、俺の目的は参拝ではない。

地主である狗道家に関わる者だけが入ることを許された露天風呂があるのだ。
 
2022/09/17 01:36:45(55hfTmbS)
2
投稿者: 爺さん
また この話しか

もうたくさんだよ
22/09/17 15:03 (MZs6Hko7)
3
投稿者: 蟹
その日は霧が濃い日で、特に露天風呂は湯気のおかげでさらに視界が悪かった。しかし、だからこそあれが見られた。

この鎮守の森は狗道家と縁が深い旧家・西嶋家が管理する社で正直、社というより両家専用の温泉である。

俺は脱衣所に向かい、身に着けているものを全て脱いだ。そして露天風呂に入ろうとしたその時だった。

ぴちゃぴちゃ、ぴちゃぴちゃ、

露天風呂は濃霧と湯気のおかげで何も見えなかった。その代わりに水が跳ねるような、いや何かをかき混ぜるような聞こえてきた。

幼い頃からこの露天風呂には何度も来ているが、この水音は聞き覚えのないものだ。

では誰かが先にいるのか? その人物がこの音を出しているのか?

俺は裸で霧と湯気が立ち込める露天風呂に足を踏み入れた。

そして俺は霧と湯気の奥をよく観察した。すると誰かの人影が見えた。ぼんやりとしているが、輪郭で性別までわかった。

女だ。裸の女が温泉の縁にある大岩に腰を掛けているのだ。その姿を確認すると俺はドキッとした。

男の俺が入ったことをバレちゃいけない!本能的にそう思った。
22/09/17 15:49 (55hfTmbS)
4
投稿者: 蟹
俺は音を立てないように歩き、隠れられる場所に隠れた。俺が隠れると霧と湯気も少しずつ晴れてきた。

そして明らかになる裸の女の正体。俺はその正体に目を丸くした。

鎮守の森の巫女・西嶋かほさん。俺の家系の親戚筋にあたり、俺の姉のような存在になっている人だ。

その人は今、温泉の縁にある平らに加工された岩の上で全裸でガニ股に座っていた。

今は女子高生のかほさん。彼女の一糸まとわぬ素肌を見るのはこれが初めてだった。

というより女の裸を間近で見るのはこれが初めてだった。

雪のように白い肌、その胸元には年齢的にも豊かに実った二つの丸い膨らみが半円を描き、その膨らみの頂には淡い桃色の突起があった。

美しい長い両腕、見事なくびれを見せる腰、すらりと伸びた白い両足、そして股間にある黒々とした茂み。

茂みは逆三角形を描き、雪のごとき白い平地に現れた黒濃い叢と言った感じだ。

かほさんは左手を床に着け、右手を自分の股間に入れていた。その行為は男の身体では決してできない行為だった。

かほさんは女にしかできない、女だからこそできるやり方で性的に自分を慰めていた。


22/09/17 17:37 (55hfTmbS)
5
投稿者: 蟹
俺が知っているかほさんは清楚で綺麗なお姉さんという印象で、この村の子供たちや俺に対しても時に厳しく、時に優しく、清らかな笑みを見せる事が多い人だ。

しかし、今のかほさんは俺の知っている彼女とはまったくの別人だった。

ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ

かほさんの右手の白い指が股間を弄るたびにその音は聞こえていた。さっき俺が聞いた音はこれだったのだ。

「はあ、んっ、ふぅっ」

かほさんは悩まし気に熱く、甘い吐息を漏らしていた。


22/09/18 16:30 (B/ZOIb/R)
6
投稿者: 蟹
霧と湯気の中、かほさんの白い裸の肌は暑さで生じた汗とも、露とも知れぬもので濡れていた。

暑さと自身の性欲のせいか、顔は朱に染まり、口からは甘くせつない吐息を相変わらず漏らしている。

眼は温泉の水面を見つめていたが、かほさんにしか見えないどこかを見つめているようだった。

俺がそう思ったとき、不意にかほさんは床に置いていた左手を自身の豊満な胸に移動させた。

白く、年相応の女子よりも大きいかほさんのおっぱい。清楚な少女という印象が強いかほさんのもうひとつの武器。

どれほど柔らかいのか、かほさんは左手の手形がわかるほど強く揉みしだいた。白い指はときに桃色の乳首を摘まんだ。

右手で股間、左手でおっぱい。かほさんは可能な限り、自身の身体で自身を慰めていた。
22/09/21 18:42 (4Il9cIsp)
7
投稿者: 蟹
やがてかほさんは湯につけていた両足を陸である石の床に置き、カエルにも似たM字に大きく開いた。

白い裸身を露天風呂の床に乗せ、豊満な胸を交互に左手で、股間を右手で。

長い黒髪は四方に乱れる形になり、顔を赤くさせながら快楽の息と声を漏らす。

「んん・・・・あぁん・・・・んっ」

自らの刺激で与える快楽によって彼女は顔の位置を右へ、左と忙しく変える。

グチュグチュグチュグチュグチュグチュ!

かほさんの股間から響く水音が早くなった。股間に与える右手の刺激がより激しくなったらしい。
22/09/23 16:47 (AW46jnki)
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