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1:お姉さんと再会
投稿者:
蟹
俺は野島裕也。俺は今、親戚がいる田舎道を歩いている。季節は春。この田舎は12歳の俺が自転車で来れる所にある。
この田舎には小さい頃から遊びに来ていた。近所の子供たちとも仲良く、近くの公園や河原でよく遊んだ。 何よりこの田舎で俺が一番好きな場所は神社だった。そこではこの田舎特有の祭りも行われ、俺の思い出の場所でもあった。 そしてそこには俺の好きな人がいた。その神社の巫女の娘・かほさんだ。彼女もまた巫女だった。 彼女は俺たちの面倒を見てくれる良いお姉さんで、みんなも実の姉のように思っていた。しかし、俺はいつしかそう思わなくなっていた。 巫女装束で神事を行いながら笑顔を見せてくれるかほさん。俺は一人の女として見ていた。 話を戻すが、俺は神社に向かっていた。と言っても祭りが行われる神社ではない。この田舎の森にある鎮守の森の社だ。
2022/08/03 15:57:45(Hz52HM3T)
投稿者:
蟹
鎮守の森もまたかほさんの神社が管理している社だ。おまけにそこはくつろげる和室がある離れの他、露天風呂まであるのだ。
鎮守の森へ行ける者はかほさんの信頼を勝ち取ったごく一部の限られた者だけだ。もちろん、俺もその一人だ。 俺はそこへ一人くつろいで、露天風呂にでも浸かろうとしていた。真剣にそう考えていた。それなのに・・・ 鎮守の社に入ると、俺は社の床に何かが置いてあることに気づいた。俺はそれに近づいた。 俺はそれを手に取った。それは所謂エロ本だった。裸の女性の写真が全ページに載っていた。 そのページを視界に入れた瞬間、俺の心臓はドキッとした。そして俺の股間は熱くなった。 その時だった。 「裕也くん?」 女子中学生の制服姿のかほさんが俺に声をかけてきた。 「か、かほさん・・・!」 「こんなところで何読んで・・・あっ!」 かほさんがエロ本に気づいた。同時にエロ本を持っている俺も自分の立場がやばいことに気づいた。 「お、俺が持ってきたわけじゃないんだ・・・最初からここに・・・」 「うん、裕也くんがそんな事するわけないって信じてるから・・・きっとあの子たちの仕業ね」 俺の言うことをかほさんはすぐに信じてくれた。俺は内心、ほっとした。 かほさんの推察通り、この田舎の近所の友人たちの仕業だろう。まったく、神聖な神社にエロ本とか何を考えているんだか・・・
22/08/03 16:52
(Hz52HM3T)
投稿者:
蟹
しばらく気まずい雰囲気が俺たちの中に流れた。
「ねえ・・・裕也くん」 最初にその空気を破ったのはかほさんだった。 「は・・・はい?」 「女の子とエッチな事に興味・・・ある?」 そんな言葉を言うかほさんは俺の知っているかほさんとかなり違っていた。どこか色っぽさがあった。 「ここじゃあれだから・・・離れに行こう?」 「は、はい!」 俺は妙な期待した。社の隣には別荘にもなりそうな大きな離れがあった。ちなみにこの離れと露天風呂は特殊な力でカムフラージュされているとかで決して覗かれないらしい。結界の類だろうか。 俺とかほさんは中に入った。内部は10畳間とかなり広い。 「さっそく本題に入るね。裕也くんはもう精通してる?」 「精通?何ですかそれ?」 12歳にもなって俺は無知だった。 「・・・ならどういうものか教えてあげる」 かほさんは勃起状態にある股間を守っているズボンと下着に手をかけた。
22/08/03 17:26
(Hz52HM3T)
投稿者:
蟹
当然、俺の肉棒があらわになった。小さくも大きい俺のペニス。精通こそ知らない俺だが、勃起の事は知っていた。
そしてそれは俺の悩みでもあった。俺のペニスは同年代の男子よりも大きいらしく、勃起すると人目を気にするほどだった。 「この・・・勃起の状態、治まるんですか?」 「大丈夫。私が治めてあげる」 そう言ってかほさんは俺の肉棒をゆっくりと口の中に入れていった。 かほさんの口内は温かくてソフトでねっとりしていて、俺の肉棒を気持ちよく包み込んだ。 そして舌を意思を持つ生き物のように器用に動かし、ペニスの皮を剥き、俺の手で触れてないところの隅々まで新鮮な亀頭という亀頭を舐め回し、丁寧に転がしていく。 「ふ、うっ・・・ああっ」 「ふふ、裕也くん・・・可愛い声・・・ぢゅるっ、ぢゅるるるるるっ、ぢゅるるるるるるっ」 かほさんは一度ペニスを口から引き抜いてそう言うと、また口にペニスを含んだ。 ペニスを舐める舌の唾液が生み出す心地よい音がかほさんの口から漏れ、その水音も俺の身体も心も気持ち良くしてくれた。 次第に気持ち良いというありがちな言葉だけでは表現できない快楽が俺の全身、身体中を駆け巡っていた。
22/08/11 23:19
(IinGSvuM)
投稿者:
蟹
「ふっ・・・あ、あぁう・・・かほ・・さん・・・」
俺はその気持ち良さに恐怖した。経験したことのない不安、先が見えないほどの狂った気持ち良さ、どんな言葉でも表せない快楽の道を俺は歩んでいた。 ゴールがあるのかさえ分からない、未知の恐怖と快楽が俺の身体を襲った。 「おねえ・・ちゃん・・・僕、こわいよ・・・」 恐怖のあまり、俺は思わず言葉遣いが幼くなってしまった。小学校高学年なのに恥ずかしくて情けない・・・ 「ぷはぁっ」 かほさんは俺が怖いという言葉を発すると動かしていた舌を止め、再びペニスから口を離した。 かほさんの唾液でどろどろになった俺の肉棒は光沢を放ち、半勃ちの状態を上を向いていた。そして、皮は剥かれてカリの部分も丸見えだった。 かほさんは俺のペニスと自身の唾液の糸の繋がりを断つと、言葉を発した。 「裕也くんは初めてだよね? こんなことされたのは?」 「は、はい・・・」 「少しびっくりするかもしれないけど、お姉ちゃんが優しくリードして治めてあげるから心配しないで、ね?」 かほさんは甘く、優しい言葉遣いで俺を落ち着かせ、不思議と恐怖心がゆっくり消えていく。 「一緒に気持ち良くなろう?」 恐怖心が消えかけたと同時にかほさんは追い討ちをするように誘いの言葉を俺に投げかけてきた。 「は、はい!」 俺は即答した。断る理由なんてなかった。 かほさんは俺の返答に対してニコッと微笑むと、再び口を大きく開いてペニスを包み込むように咥えた。 今度はペニス全体を包み込む感覚なので初めて味わう気持ち良さが俺を襲った。 かほさんはペニスを咥えると上下、前後に激しく運動、刺激する。その動きはどんどん速くなっていた。 ぢゅぽぉ!じゅぽっ!ぢゅるっ!ぢゅっぽ! 放出されたことのない俺の中に蓄えられている精子、海を知らない無垢な生物の種の群れを搾り取り、食らい尽くさんとするかほさんの執念の動きに俺は弱々しく、情けない声をあげるしかなかった。そんな声を発する事が今の俺の限界だった。 清楚で上品、綺麗なお姉さんというのが印象的なかほさん。今の彼女の表情は獣のそれだった。 「あっ・・・くっぅぅ・・・ふうっ・・・ああっ・・・」 「裕也くん、気持ちいーい?」 「は、はあぁいっ」 「ふふっ、かわいい声だね」 かほさんの猛撃に負けた俺はかほさんに声をかける前に果てた。 ドピュッ、ドッピュウッ!
22/08/12 00:57
(Vk5LB.lE)
投稿者:
蟹
身体のすべてが一瞬、切なくなると尿道を通じて俺のペニスから何かが出た。そしてそれはかほさんの口内に放出された。
かほさんの口の中に俺の精液が広がり渡る。 「えふっ、ぷはぁっ~。濃いの、いっぱい出たね」 かほさんは大きく口を開いて俺に見せつける。俺の精液で、初物の子種でドロドロの白濁液に塗れたかほさんの口内を見て、俺は再び興奮して勃起してしまった。 「裕也くんの、まだおっきいままだね」 「は、はい・・・全然、治りません・・・」 「ゴックン・・・じゃあ・・・最後の、最終手段取っちゃう?」 俺の初めての精液を一滴残さず飲み干すと、かほさんは人差し指を唇に当てて首を右に傾けて、そんな言葉を発した。 俺はかほさんのそんな仕草と言葉にドキッとした。おかげでますます勃起してしまった。 「さ、最終手段って何ですか?」 「裕也くんとお姉ちゃんがひとつに合わさってとっても気持ち良いことができるの」 とっても気持ち良いこと。俺はかほさんからその言葉を聞いた時、生唾を強く飲み込んで興味津々になっていた。 「お、俺、そ、それ、したいです!!」
22/08/12 01:48
(Vk5LB.lE)
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蟹
かほさんは俺の意思表示を見て確認すると、笑みを浮かべながら俺を畳に押し倒した。
「えいっ」 半勃ちのペニスを圧をかけた。半勃ちのペニスはさらに元気を取り戻した。 下半身が裸の俺を畳に寝かせ、立ち上がるかほさん。 そしてかほさんはスカートを下ろして、一気に純白のショーツを脱ぎ下ろした。 ついでに靴下も脱いだ。 かほさんもまた下半身を裸にした。真っ白く伸びた長い脚・・・そして、黒い茂みに覆われた陰部・・・。 「うわぁ・・・」 黒い炎のようにも見える逆三角形の漆黒の茂み。 さっきまでかほさんの股間を覆っていた白いショーツとは対照的な濃い黒。 かほさんの身体の発育が少女から大人の女に近付いている証だった。
22/08/12 02:26
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蟹
かほさんは自身の股間を俺のペニスに近づけてきた。
「挿れるよ?・・・」 そういうと、 ヌチゥッ・・・ ペニスはかほさんの膣への挿入を果たした。 口内とはまた違った温かさと未知の感触が俺のペニスを通じて身体中を襲い、駆け巡った。 女の肉の壁の中に入る男の肉の棒。男というには半人前すぎる俺のペニスには刺激が強すぎた。 なおかつ、何も知らない、無知で無垢な当時の俺はこれからされ、起こることに不安と期待の感情を混ぜた表情で一部始終を見るしかできなかった。 「んん・・・はぁっっ・・・はぁぁっ!!」 「お、おねえちゃんの・・・身体・・・凄いっ」 これがかほさんの女体・・・ かほさんは挿入後、ゆっくりと腰を振りながら制服のリボン、ブレザーとシャツのボタンを外し、畳に脱ぎ捨てた。 そして純白のブラジャーを俺に見せつけてきた。 進物の果実のように綺麗な白い下着に包み込まれている、さらに白くて丸い、大きな二つの胸を見て俺は身体中の体温が上昇していくのを感じた。
22/08/12 09:53
(Vk5LB.lE)
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蟹
身に着けているものは白のブラのみとなったかほさん。その姿に俺は・・・
「か、かほさん・・・綺麗だよ・・・凄く綺麗だよ」 「んっ、んんっ、ふふっ、裕也くん、ありがとっ」 俺の感想にかほさんはにこやかな表情を見せながら腰振りのスピードを徐々に上げていく。 複雑な形状の壁を持つ膣肉に優しく、時に強くホールドされたペニスはかほさんの腰振りによってさらに激しく擦れ、より快感と快楽をもたらしてくれた。 かほさんの膣の肉壁は、俺のペニスの上も周りも擦り、快楽の摩擦を与えた。 グチュッ!グチュッ!グチュウッ!! かほさんの愛液も俺のペニスを包み、腰振りの度にいやらしい水音を密室の部屋中に響かせる。 「あぁんっ!!あんっ!!裕也くんのっ、おちんちん凄く、すっごく良いッ!!小学生なのに一回りおっきくてっ、硬くてっ、奥で当たって、凄く、んっ!!癖になるぅッ!!」 俺を気持ち良くさせて勃起の状態を元に戻すため、治す為に一つに合わさった行為・・・なのだが、途中からはかほさんが気持ち良くなるための行為に変わっていた気がした。そう思うしかないほどかほさんは甘く、艶っぽい声を上げて気持ち良さそうになっていた。 「あぁぁぁあんッ!!んんっ!!あはぁっ!!んッ!!癖になるッ!!本当にヤバいかもッ!!」 ヒートアップしてきたかほさんはブラのホックに手をかけると一気に外した。それも畳の上に無造作に置かれた。 一糸纏わぬ裸身を和室に晒すかほさん。離れとはいえ、鎮守の森の社で・・・なんて思う余裕は俺になかった。 和室はやや薄暗いこともあってかほさんの白い肌がよく映えていた。その裸の肌は眩しいほどだった。 そしてブラから解放されたかほさんのおっぱい。拘束を解かれ、本来の大きさを取り戻したおっぱいは重力に負けてしまうほどに大きく、かほさんは上半身を下に向けて動かし、解放したおっぱいを俺の顔に挟んだ。柔らかい球のようで大きな壁のようなおっぱいは俺の顔全体をほぐすように気持ち良くさせてくれた。
22/08/12 11:53
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蟹
「お、お姉ちゃんッ!!」
呼吸がしづらくて苦しいのと柔らかいおっぱいが顔に当たって気持ち良いという二つの感情がグチャグチャに入り乱れ、何とも言えない気持ちになる。 「裕也くん、もっと、お姉ちゃんと気持ち良くなろう?」 「は、はい!」 かほさんと俺は夢中になった。その日、生まれて初めてセックスという単語を俺は知った。かほさんから実技で教えてもらった。 初めてのセックスは慣れない事の連続で困惑した部分も多かった。 いつものかほさんの変貌ぶりと限界のない狂った快楽に俺は心身共についていけなかった。 そしてかほさんといつの間に始めたセックスをしてから20分ぐらいが経とうとしていたその時、その瞬間が訪れた。 俺のペニスが再び限界を迎えつつあった。 「お、お姉ちゃん、お、俺、いや、ぼ、僕、また何かでそうですッ!!」 さきほどかほさんの口内で初めて精通した俺はまだ精液、精子という名前を知らなかった。だからこそ初めて放出された白い分身に俺はなんとも言えない気持ちになった。 再び尿意に近い何かが俺のペニスの先から出ようとする前兆。あとになって本能で自覚した。これが絶頂(イクこと)による射精であると。 そして現在。射精がまだ何なのか定まっていない俺にかほさんは待っていた言わんばかりの笑顔を見せた。 「あはっ、また来たんだね。ずっと待っていたよ、この時を」 「え?」 「裕也くん、いっぱい射精していいからね?」 ドッピュゥ!!ドッピュウ!!!ドックン!!ドックン!! 俺は自分でまだよく分かっていないまま出そうになったモノ、精液をかほさんの膣内にすべて放出した。 挿入している状態を目で見ることはできないが、口内よりも激しく勢いのある放出に俺は驚いた。 「あんッッッ!!!凄いッ!!良いッ!!ひゃぁぁぁッッ!!!」 膣内に放たれた俺の精液の熱を感じたであろうかほさんは喜びの声を大きく上げた。 俺の放出に合わせてかほさんはこれまでで一番大きな声を発したのだ。その時のかほさんの声は獣のようで俺は今でもはっきりと、しっかりと覚えている。
22/08/12 12:52
(Vk5LB.lE)
投稿者:
蟹
しばらくしてセックスの気持ち良さを知った俺はすぐに回復して、攻めを交代する形でかほさんの白い裸身を畳に押し倒した。
押し倒したかほさんを俺は必死に、一心不乱に腰を振って突き続けた。 たかだか12年しか生きていないガキの俺は何となく分かって来たセックスのコツを掴み、とにかく気持ち良くなりたい一心で、何よりまたかほさんの膣に射精したいという欲望で、がむしゃらに裸の腰を振り続けた。 そんな思いと欲望が、かほさんの裸を突き続けさせた。 「あぁぁぁぁんっ!!!裕也くん、裕也くぅんッ!!!!」 俺に押し倒され、突き続けられるかほさんは裸の自分とは対照的に上半身だけ服を着ている俺の背中に白く長い手を回してきた。 「かほさんッ!!!!かほさんッ!!!!!」 俺もいつしかお姉ちゃんではなく、一人の女としてかほさんの名前を何度も何度も呼び、叫び続けた。 それからひたすら、狂ったように俺とかほさんは裸で絡み続けた。 それがこの田舎で起きた最高にエッチな俺の思い出だ。
22/08/12 13:30
(Vk5LB.lE)
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