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輸出用食肉少女
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:輸出用食肉少女
投稿者: (無名)
リョナです。

千郷は小学校六年生の女の子だ。
貰い子だが、シングルのお母さんがずっと優しく育ててくれた。
千郷の12歳の誕生日の1ヶ月前、そんな優しいお母さんが、改まった顔をして千郷を呼んだ。
「千郷ちゃん、これを見て。」
お母さんが差し出した一冊のパンフレットを見て、千郷は息を飲んだ。
そこには、千郷と同じくらいの年齢の、金髪や赤毛の外国の可愛い女の子達が写っていた。
中には少しだけど、アジア系の女の子もいる。
ただし、みんな全裸で。
パンフレットに書かれた文字は外国語なので、千郷には理解できないが、印刷された写真は、可愛いらしく健康な裸の女の子達が、大勢でシャワーを浴びてたり、青々とした草原で遊んでいたり、美味しそうな食事を食べてたりしている写真が続いた。
それはロリコンが喜ぶような淫靡なものではなく、むしろ清潔で健康的なヌードだった。
良いなあ、この女の子達。
みんな楽しそうだなあ。
裸で恥ずかしいかもしれないけど、私もこんな暮らし一度はしてみたいな。
千郷はそう思った。
でも、お母さんが開いた次のページの写真は、内容がガラッと変わっていた。
最初の写真で、裸の女の子達は、皆檻に入れられていた。
そして大きな工場の様な室内で、シャワーを浴び、数人の清潔な作業服を着た男女の大人から選別されていた。
「お母さん、この女の子達、何されてるの?
どうなるの?」
お母さんはため息を一つつくと、教えてくれた。
「お肉に..、されるの。」
そうして、お母さんが次のページを開くと、そこには前のページまで生きていた女の子達が、もう生命を失い、精肉となるべく処置されている数々の写真が印刷されていた。
殺人と言う凶悪なイメージは全く無かった。
食用の家畜が清潔に屠殺処分されている、そんなイメージだった。
台の上に並んだ3人の女の子が、首にチェーンを掛けられ、台に穴が開き吊られている写真。
後ろから、次に吊るされる3人の少女が、それを見守っているが、怯えた表情はない。
女の子が足首で逆さに吊られ、大きな桶の上で係員から頸動脈を切られている写真では、その向こうにも、順番待ちのように何人もの逆さ吊りにされた女の子が並んでいる。
皆、恐怖に怯えた顔はしておらず、むしろ今から自分がされる事に興味を持って覗いているかのようだった。
頸動脈を切断された女の子の身体は、そのまま次の工程へとベルトで流されていき、体内の血液が殆ど出たところで、やはり真っ白な作業服の係員から、鋭利な刃物で腹部を切開されて、腹部の新鮮な内臓を引き出され、下のステンレスのトレイに落とされているらしい。
その女の子の顔は、苦悶の様子は全くなく、眠ってるかのような安らかなものだった。
ギロチンの様な機械に掛けられてる少女の写真もあったが、機械は全て銀色に輝く清潔感溢れるもので、前に首を切断された少女の血も、わずかに付着しているだけ。
機械に固定された少女の首の下のかごには、その前に切断された少女の首が入っているが、その顔も軽く目を閉じ口元も微笑んでいるようだった。
別の機械では、銀色の手枷足枷で四つん這いに近い姿勢で拘束された少女の肛門から口に、太い銀色の槍の様な金属が刺し貫いている。
同時に機械的に少女の腹部も切開され、下の穴に少女の内臓が落ちていっている。
少女の屠殺には、大量の出血を伴っている筈なのに、直ぐに洗浄された様で極めて清潔で、殺される少女の恐怖や混乱等全く存在しないように写されていた。
次のページは、屠殺後の少女の処理過程の紹介のようだ。
防寒服を着た係員が、巨大冷蔵庫の天井から逆さに吊られた、腹部を切開されて内臓を抜かれた少女の身体を整理している写真。
いよいよ解体される順番となり、ステンレスの解体作業台に乗せられた少女。
数人の係員が、能率的にてきぱきと作業して、少女の手足や首を切断し、トルソーとなった胴体に頭部、手足を並べてワンセットとしている様子。
そして精肉部分だけでなく、子宮卵巣、膣、外性器全体と、身体から切り離されて部分売り商品として展示用冷蔵庫のカウンターに並べられてる写真もあった。
キャンプしている数人のグループで、大きな直火で、肛門から口へ太い鉄の串で貫かれた少女を回転させながら焼いている写真もある。
すでに生命は失われているが、冷凍保存されて現場まで運ばれたのだろう、まるで生きてる少女を焼いてるように見えた。
しばらく無言でパンフレットを見てた千郷だったが、お母さんから声を掛けられた。
「千郷ちゃん。可哀想とか、恐いと思うわよね..?」
そう聞かれて、千郷はなんて答えるか、ちょっと迷った。
確かに恐い..。
女の子達、死んじゃって可哀想..。
でも千郷は、違う感情が、心の奥底から湧いているのを感じていた。
「私も、あんなにされちゃったら...」
もちろん死ぬのは恐いだろうし、死ぬ瞬間は痛くて苦しいかもしれない。
でも、写真の女の子達は、恐いとか感じてないみたいだった。
いや、皆とっても綺麗で可愛く見えた。
まるで、早く自分の番が来ないかな?って思ってるみたい。
そんな千郷の心の動きを、お母さんは見通したかの様に言った。
「きれいって、思ったんじゃない..?」

 
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2022/06/08 09:58:39(n3vpn77g)
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