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五月雨ざあめん紀行
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:五月雨ざあめん紀行
投稿者: 浦島プウ
山を越え行こうよ
そんな歌があったかどうかは不明だが、野山を越えて、川も超え目指した先に何がある
黄金週間は連休が長くなればなるほど、どこかへ行きたいという気持ちが高まるのだった
車を走らせ高速道路に入ると、間もなくトンネル
これは長いトンネルだった
一区間だけで降りた高速道路だったが、そこはいつも遠くから見えていた山のふもとだった
山のてっぺんまで生い茂る若葉
山のふもとの道路をひたすら車を走らせ、着いたのはいつも見ていた山の向こう側
とある小さな街だった
駅の近くの駐車場に車を止め、路地に入っていくと
ちょっと寄っていきませんか
見るだけでも
声をかけられたのは、数人の若い男たちだった
はいはい
寄っていきますとも
初めて来た街なのに既視感がある店内は、小さな写真枠に数名の女性が
今すぐ案内できるのはこの子だけです
連休最後の日曜日か
乗った
階段を三階まで上ることになった
釣られた魚は只今ベッドに横になっている
女性の口唇が男の乳首を吸う
男は空いた手で女の乳首をまさぐる
指が柔らかな乳首を立てようとする
女は着衣をとったとき下腹がポッコリと膨らんでいた
そうこうするうち、いよいよ女の手と口が男の本丸へと攻め込んだ
男は女の股間をまさぐりつつも城門の前で攻めあぐねていた
しかしはい回る指の前にあえなく開城
指が三本アノ中に闖入した
一方男の両足はガタガタと震え始めた
ここまでか
勢いよく飛び散ったのは熱い精液
あらあらまさかの
女は一瞬意外そうな顔をしてそういった
帰るとき車のルームミラーの画角にぴったりと収まった山
美しい
男は少し感動した

 
レスを見る(1)
2022/05/11 09:17:24(VcRUhqhE)
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