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1:理想の居場所
投稿者:
(無名)
ここに閉じ込められて、どれくらい時間が経ったか解らない。
いつ、なぜ、どうやってここに連れて来られたか、それすら解らない。 わたしは独房が並んでいる、薄暗い建物の中に居た。 独房の通路に面した方には、格子が入っており、格子の一部分が、鍵の掛かった扉になっている。 出入口はそこだけ、残りはコンクリートの固い壁、窓も無い。 独房の中には、ベッドと便器が置いてあるだけだ。 この建物の独房は、女だけで、みな全裸。 服はおろか、靴を履くことすら許されない。 建物のドアが開くと、看守がワゴンを押して入って来る。 ワゴンには、わたしたちの食事が入っており、看守はそれを1つずつ入口近くの独房から、順番に中へと入れて行く。 わたしの独房は建物の一番奥、いつも最後に食事を与えられる。 格子の下の隙間から、看守がトレーに乗った食事を中に押し込む。 そして、わたしの顔を見ると、ニタニタと笑い、ズボンのチャックを下ろした。 急いでベッドから降りると、格子に近づく。 看守はズボンから、大きく勃起した一物を取り出し、それを格子の間から中に入れる。 ズポズポ、ピチャピチャと音を立てながら、その一物を夢中でしゃぶった。 少しして、看守が口の中に射精した。 その一物を舌で綺麗に舐めると、看守は腰に提げている棒を手に取り、軽く格子を叩いた。 急いで向きを変え、両足を大きく開き、前かがみになって、尻を格子に押し付けた。 看守は勃起している一物を尻穴にねじ込むと、激しく腰を動かした。 両手で格子をしっかりと握り、体を固定する。 快感が襲い、精液が中に流し込まれた。 看守は一物を片づけると、満足した顔で去って行った。 しかし、快感の余韻に、浸る暇は無い。 急いで食事を食べる。 もし、トレーを回収するまでに食べなければ、看守たちによる、酷い懲罰を受ける。 その夜、ベッドでウトウトしていると、入口近くの独房の扉が開く音が聞こえた。 女の泣き叫ぶ声も聞こえる。 女が何を言っているかは、解らない。 ただ、これから自分の身がどうなるか、その女は知っているようだ。 わたしはそれを、待ち望んでいる。 その女の叫び声を聞きながら、オナニーをして絶頂を迎えた。 次の日の朝、新しい女が、その独房に入った。 女のメソメソと泣く声が、聞こえる。 しかし、2日もすれば、泣き止むだろう。 女はどうすれば看守に酷い事をされないか、身をもって学ぶ。 学ぶ事ができない女は、その姿を消すだけだ。 ある夜、2人の看守が建物の中に入って来ると、わたしの独房の前に立った。 それが何を意味するか、すぐに解った。 泣き叫んでいた、女の声がよみがえる。 とても嬉しくなり、淫口に指を入れ乳首を刺激し、看守に見られながらオナニーをして絶頂を迎えた。 看守が独房の扉を開けると、淫液を垂らしながら、通路へと出た。 もう、ここに戻ってくることは無いだろう。 看守はズボンのチャックを下ろし、大きく勃起した一物を取り出す。 2人の看守に挟まれ、両手に一物を握り、ゆっくりと通路を歩いて行った。 独房のある建物から出ると、長い通路を歩き、隣の建物に入った。 そこには、全裸の男たちが入っている、独房があった。 看守の一物を両手に握ったまま、男たちの独房の前を、通路の突き当りまで進んだ。 男たちは、わたしの裸を見つめ、淫液の臭いを嗅ぎ、大きく一物を勃起させたようだ。 通路の突き当りには、ドアが無い、広く明るい部屋がある。 その部屋から、男の精液の、とてもいい匂いが漂ってくる。 そこは男専用の便所。 わたしはそこに、性処理便器として設置された。 板の上に、仰向けに寝かせられ、ヘソの辺りを、板の壁で挟まれた。 一方には上半身を、もう一方には下半身を出して。 これで、板の壁を外さない限り、わたしはそこから出ることはできない。 上半身を起こせないように首を固定され、淫口と尻を閉じられないように両足を固定された。 あとは、男たちが好きな穴を使うだけだ。 この建物の独房には、30人の男たちが収監されている。 男たちは、朝と夕方の2回、性処理便器を使う事が許される。 その時は至福の時間だ。 全ての穴に、性欲剥き出しの男の一物が入って来る。 絶頂を迎え、潮を吹き、意識を失ったとしても、容赦なく入って来る。 男にとって、性処理便器がどうなっていようが、関係ない。 ただ、穴を使い、気持ちよく成れれば良い、それだけだ。 性処理便器には、男たちの使用が終わると、食事やトイレ、シャワーが許される。 その後は、看守たちの相手をさせられる。 時々、目隠しをされ、知らない男や女の相手もさせられる。 妊娠すれば、その性処理便器は外され、他へと回される。 そして、新しい女が、性処理便器として、設置される。 性処理便器として設置されて半年後、わたしは妊娠した。 便所から外されると、2人の看守の大きく勃起した一物を両手に握り、便所を後にした。 次は何処へ連れて行かれ、何をさせられるか、まったく解らない。 だが期待に胸が躍り、淫口から涎を垂れ流している。 男に使われるだけの、ただの道具になった、わたし。 ここは理想の居場所だ。
2022/02/11 23:14:23(5dyimtAA)
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