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1:セックスする程強くなる勇者、馴染みの娼館を出禁にされる
投稿者:
エロ小僧
◆qUYiBUYZDY
「ああん、イイ!イク、イク、今からイッちゃう!あっ、イッ!あんっ!あんっ!」 俺のバックからの連続突きによって、娼館『オッパーイーツ』の人気ナンバー3のイザベラが大きな喘ぎ声を出し、体をビクビクと痙攣させた。 同時にイザベラのオマンコがギュッと締まり、俺も堪らず精子を大量発射してしまった。やはり、中出しは基本中の基本である。 「ああん、今日もいっぱい出しちゃったね。 勇者様のオチンチン凄く気持ち良かったぁ」 イザベラは股座から垂れる精液を手慣れたようにティッシュで拭きながら、甘え声で感想を口にする。 この女は顔は中の上だが、この甘えるような舌ったらずな喋り方と、ムッチリとしたナイスなボディラインが俺の心をくすぐるのだ。 俺もついついお値段の張る『お泊りコース』を選択してしまう。 「ねぇ、明日も私を指名してくれる?」 「明日から再び魔王軍との戦いになるんだ。戻るのは5日後だから、その時にまた可愛がってやるからな」 セックスを終えてベッドに横たわるイザベラのムチっとした尻を掴みながら、俺は明日からの魔王軍との激戦に想いを巡らせた。 この世界に魔王とその配下の魔族共が侵略して、早2年が経つ。大陸の南端から侵略を開始した魔王軍が、今では大陸中央部まで進軍して来ており、俺の住むノースヴァギナ国が戦火に飲み込まれるのも時間の問題となっている。 10歳の頃に教会の大聖堂で受けた天授の儀式により、俺は勇者のジョブと『セックス・ファイター』というレアスキルを神様から授かった。 『セックス・ファイター』とは、女とセックスすればする程、潜在魔力量やステータスが上昇するという破格のスキルだ。 しかし、当時はまだ魔王はこの世界に存在しておらず、勇者というジョブの必要性も然程無かった。15歳で冒険者となった俺はその頃は童貞だった為、ステータスはかなり低かったのだが、Fランク冒険者からコツコツと簡単な依頼をこなして金を貯め、16歳の時に初めてこの『オッパーイーツ』で女を抱いた。 その時のステータス上昇は凄まじく、俺はそれ以来加速度的に力を伸ばして行った。 2年前の魔王軍来襲の時、対抗戦力として勇者である俺にスポットライトが当てられた。20歳になったばかりの当時の俺は、ちょっとチョーシこいていたと今になって思う。 魔王なんぞ余裕だとタカをくくっていたのだが、魔王の手下にすら手も足も出ず、ボコボコにされて帰って来た。間違いなく俺の黒歴史である。 大統領は人族と魔族の戦力差を重く受け止め、勇者である俺をパワーアップさせようと、ノースヴァギナ国の各地から一流の美女を集めて俺に当てがったのだが、生来の捻じ曲がった性癖故に俺は娼婦にしか勃起しない。 国は俺に美女を充てがうのを諦め、娼館に通う金を国家予算から支給する事に。 以上の経緯から、俺はお気に入りの娼婦とセックスに励んでいる訳だ。 さて、明日はいよいよ魔王軍四天王の1人、冷結のティンカデとの一戦となる。 念の為にパワーアップをしておくべきと判断した俺は、早々に第2ラウンドへと突入したのだった。 翌日、娼婦を抱きまくってパワーを上げた俺は転移魔法陣を使い、魔王軍との戦争の最前線へと移動した。 人族の全ての国家から選り抜きの兵士を集結させて魔族と戦っているが、戦況は思わしく無い。敵の魔族は下位の個体が5体、そして大将に当たる冷結のティンカデの計6体。 たった6体を相手に、1000人から成る精鋭部隊が押されている。 俺は連合軍の総大将・ボッキノフがいる砦へと向かった。ボッキノフは参謀のソフィアと戦況を確認しながら、作戦を話し合っているようだ。 「よう、ソフィア、今日も良いオッパイしてんな」 「勇者様、セクハラですよ。 うわ、安物の香水の匂いが凄いんですけど。また娼館に行ってたんですか?この大変な時に」 ソフィアは俺が近付くなり、不快そうに顔を顰める。彼女はプラチナブロンドの艶やかなロングヘアの美人さんなのに、ムスッとした表情をしていてはそれも台無しである。 「勇者殿、ソフィアは某の婚約者ですぞ。そのような無礼な発言はお控えください」 「えっ、そうなのか?マジかー。婚約者を目の前で寝取るっていうシチュには前々から興味が有るんだ。 シロウト女には基本全く興味が無いんだが、ボッキノフの婚約者ってのはそそるな。 おい、ソフィア。そのタイトなスカートを捲り上げて、パンティを下ろせ。俺にお前の汚いオマンコを見せつけるんだ」 「な!無礼が過ぎますよ!幾ら勇者様でも、言って良い事と悪い事が有ります!」 速攻でソフィアに拒否された。隣のボッキノフは露骨に殺気を向けてやがるし。 お前なんかが勇者の俺に敵う訳が無いのに、婚約者の前で良いカッコをしたいんだろう。しかし、今はこんな所でコイツらを茶化している場合では無い。 「ちっ、冗談の通じないヤツらだ。で、お前らだけで下位魔族を退ける事は出来そうか? 俺はティンカデとやるまで、力を温存しておきたいのだが」 「それが、思わしく有りません。此方は既に50人を超える死傷者を出してお流のです。 勇者様、どうにか下位魔族も蹴散らしては頂けませぬか?」 ボッキノフはそう言うと頭を下げて来たのだけれど、そんな簡単に言って貰っても困るんだが… 「さっきはソフィアと一緒になって俺を無礼者呼ばわりしてたよな? 良いのか?俺の力はお前らの言う穢らわしい娼館で女を抱いて得た力なんだぞ?」 「うっ、そ、某は娼館を無礼とは申しておりません。ソフィアが勝手に申したまで」 「婚約者なら嫁になる人の責任は纏めて背負えよ。何と言われようが、俺は下位魔族をやっつけてくれるまで戦わね。 朝までイザベラを抱きまくって寝不足気味だし、片付いたら起こしてくれよな」 俺はボッキノフの頼みを無碍にして、部屋の片隅にあるソファに横になった。ガキっぽいと言われようが、んな事は知った事ではない。 横になって軽くウトウトして始めた頃、砦の軍務室の外が騒がしくなった。睡眠の邪魔だから、騒ぐなら他所でやって欲しい。 「総大将!マラカスの部隊が全滅しました!残って居るのは、ティンポスの部隊とマンゴーリの部隊のみです!」 せっかくのお昼寝が、汚らしい雑兵の大声によって完全に妨げられてしまった。マジでコイツらムカつく。 「勇者殿!この通り先程の失言は詫びる! お願いだ!魔族どもを蹴散らしてくれ!このままでは連合軍が壊滅してしまう!」 ボッキノフは地に頭を擦り付けながら、魔族の討伐を懇願している。 が、土下座をされた所で戦う気にはならない。何故ならば、下位魔族はチラッと見る限り中々の戦闘力を有しており、俺の力を持ってしても簡単に討伐出来そうに無いからな。 「無理無理、あんなヤツらを相手にしてたら、肝心の四天王とやる前にバテバテになっちまうぜ。 だが、どうしてもっつうなら、ソフィアのオマンコを舐らせろ。ソフィアのをお前が見ている前で犯せば、かなりのパワーアップを見込めるだろう」 「くっ、そ、それは…それは許す訳にはゆかぬ!」 「あっ、そ。なら交渉決裂だな。俺は別に連合軍の一員じゃねえし、さっさとノースヴァギナへ帰るぜ。 後はお前らで何とかしろよ」 ボッキノフの言葉に、俺は大いに呆れてしまった。軍が壊滅しようとしているのに、私情に囚われて俺にソフィアを抱かせないとは。 ため息を一つ吐いて、俺は軍務室から出て行こうとした。 「待って下さい!」 ドアノブに手を掛けた時、俺を呼び止める女の声がした。この部屋に居る女はソフィアしかいない。 ゆっくりと振り返ると、ソフィアが覚悟を決めた強い目で俺を睨みつけいるでは無いか。 「ククク、漸く俺に犯される気になったか。なら、さっさとタイトスカートを捲り上げて、ぐしょぐしょのパンティを脱がんかい!」 「ま、待ってくれ!それは駄目だ!ソフィア、この男の言う事を聞く必要は…」 「お前は黙って見てやがれ。『パラライズ』」 俺は尚も引き留めようとするボッキノフに、麻痺の効果を付与する『パラライズ』という中級魔法をかけた。ボッキノフは直ぐに全身を痙攣させ、うつ伏せに倒れ込んだ。 例え中級魔法とは言え、俺の魔力量は人間離れしているので、ボッキノフ程度の矮小な魔力では俺のパラライズにレジストする事は不可能だ。 「オラ、さっさとその汚ねえマンコを晒しやがれ!」 怒鳴りつけると、ソフィアは観念したように赤いレースのパンティを下ろした。 ボッキノフの指示なのか、パイパンにしてやがる。 「ケヘヘヘ。パイパンオマンコかよ、この変態のアバズレ女が! さっさとソファに腰掛けて、M字開脚して見せんかい!」 目に涙を溜めながら、ソフィアは俺の指示に従って、ソファでM字開脚をして見せる。俺は床に膝を付き、前屈みになりながらソフィアのビラビラを広げた。 思ったよりメラニン感の少ないオマンコで、クリトリスは大きめである。 膣穴からはエロい汁が涎のように垂れて来ている。何とも酸味の有る臭いのマン汁である。 「グヘヘへ。くっせえオマンコだなぁ?こりゃあ、ボッキノフ以外の男のチンポも相当咥え込んでるな。 お前は軍の肉便器か何かか?」 「ち、違います!私はボッキノフ以外にさせてません…んっ、あんっ!」 ソフィアが拒否ってる途中で、俺は堪らずデカ目のクリトリスにむしゃぶりついた。 軍務室には、ソフィアの悩ましい声が響いている。 「時間が無えからな。こんだけ濡れてりゃ、俺様のボッキチンポもパックリ咥え込むだろうぜ。 おい、ボッキノフ。お前の女の中にブチ込むから見ておけや!」 俺は速攻でズボンとパンツを下ろし、勃起したイチモツをボッキノフに一度見せつけた。俺はチンポの大きさだけには定評がある。 ボッキノフは麻痺の影響で、呻き声しか上げられないようだが、目に涙を溜めて今日イチの殺気を込めて睨んで来る。 その感じが俺には堪らない。大事な婚約者を目の前で寝取るとか、普通に生きていれば味わう事の出来ない感覚だろう。 「や、やめて!生はイヤ!せめて避妊魔法をかけさせて!」 俺がヌレヌレのオマンコに極大チンポを充てがうと、ソフィアはそれを止めようとする。が、もう遅い!俺のチンポはヌルヌルした穴に突き入って行った。 「ああっ、イッ、痛いっ!勇者様、ゆ、ゆっくりして下さい!ああっ!」 俺のデカさはソフィアにとって未知の領域のようだ。対して俺にとってのソフィアのマンコは、可も無く不可も無くって感じ。 膣壁は柔らか目な感じだが、特に締まりが良い訳でも無い。マン汁の分泌量が多く、粘度が高めのマン汁なのでヌルヌル感がチンポに心地良いのがプラスポイントか。 俺は両膝立ちの状態で、どんどん腰の動きを強めて行く。 「あんっ、んんっ、いっ、イイっ!アッ、イッ!」 「どうだ?旦那の前でキモデブに犯されて感じるか?ああ?エロい声上げやがって」 余りにソフィアが感じているので、俺は言葉責めをしながらソフィアに顔を近づけて唇を奪おうとした。 「んっ、イヤッ!キスはダメぇっ!あんっ、ふんっんっ!」 マンコに続いて唇も犯してやると、俺は背筋がゾクゾクとするような快感に襲われた。 次の瞬間、俺の体内魔力を膨れ上がり、体中に凄まじい力が溢れて来た。 「ああっ!出すぞ!出すぞ!」 「だ、駄目!中はやめてぇっ!あぁんっ、イクっ!イクイクッ!あんっ!んっ!」 俺は大量に中出しした。今朝までやりまくっていたとは思えない程の量だ。 素人とセックスしたのは初めてだが、婚約者の目の前で犯すというのがこれ程気持ちいいとは…新しい発見である。 出した後もしばらくソフィアのオマンコの中に留まり続け、そのままソフィアとベロチュウをしまくった。 「ふぅ。スッキリしたわい。ボッキノフ、お前の婚約者のオマンコにたっぷり出しておいたから…ん? ボッキノフ…お前…勃起しているのか?」 どうやらボッキノフにはNTR属性が付与されているらしく、うつ伏せ状態ながらに腰が浮いている。相当ギンギンになっているのだろう。 「おい、そこの兄ちゃん。お前もソフィアのオマンコにぶち込んでやれ。中出ししてやると、ボッキノフが大喜びするぞ」 俺は部屋の隅で寝取りシーンを見ていた若い兵士に声をかけてあげた。彼の股間も大盛り上がりしていたからである。 一瞬躊躇するも、ソファで大股開きになっているソフィアの姿に興奮したようで、徐に軍服を脱いでソフィアのオマンコを犯し始めた。 さて、予想以上にパワーアップした事だし、魔族と四天王を討伐しなくては。 そそくさとズボンを履いた俺は、壁に立て掛けていた『聖剣エクス・カリ・バー』という剣先がチンコのカリを模した形状の愛剣を手に、激戦の戦地へと向かうのだった。
2021/05/03 16:45:47(IFmZlYAk)
投稿者:
エロ小僧
◆qUYiBUYZDY
「喰らえ、『スペルマ・スラッシュ』!!」 『聖剣エクス・カリ・バー』の先っちょから、白濁色の魔力斬撃波が放出された。 次の瞬間、白濁色の斬撃波が3体の下級魔族の首を落とした。 「ゆ、勇者様だ!勇者様が助けに来てくれたぞ!」 「俺たちが100人がかりで戦っても、傷一つ負わせられなかった怪物を一瞬で…」 「凄え!流石勇者様だぜぇ!」 「行ける!この戦い勝てる!」 体のあちこちに浅く無い傷を負った兵士達が、歓喜に湧き出した。俺がソフィアと2ラウンド目に突入していたら、今頃彼らの命は無かったのだから助かったという喜びも一入なのだろう。 ここは砦の東側。こちらには魔王軍四天王・冷結のティンカデは来ていないらしい。 俺はもう一方の戦場である砦の西側へと急いだ。 それにしても、ボッキノフの目前でソフィアを犯した事で、凄まじいパワーを手にしたようだ。『スペルマ・スラッシュ』の威力とスピードが以前とは段違いである。 それにしても、下位魔族に何が起きたのだろう?前までは1体につき、連合軍の精鋭10人がかりで討伐出来ていたはずだが、今は1体30人がかりでも傷一つ与えられて無かった。 四天王によって強化された可能性があるのだが、ソフィアに中出しした後の今の俺なら、四天王のティンカデすらも余裕で屠れるだろう。 自信に満ちた俺が砦の西側に辿り着くと、そこは東砦以上に凄惨な光景が広がっていた。 見るからに重傷を負っている兵士が100以上転がっている。今下位魔族と戦っている30人程の兵士達も、辛うじて盾を構えているような状態である。 「お前らどけい!喰らえ、『スペルマ・スラッシュ』!」 叫びながら聖剣を一閃。白濁色の斬撃が、2体の下位魔族の首を刎ね飛ばした。獣と人間の合いの子のような風貌の化け物の躯が、青い血液を大量に撒き散らす。 何度見ても悍ましい存在だ。 「勇者様!ありがとうございます!アナタ!勇者様よ!勇者様が来てくれたの! 私たち助かったのよ!」 俺からほど近い場所で蹲っていた女兵士が俺に礼を言って、大の字に倒れている男の兵士の肩を揺すっている。 という事は、この女は男の兵士の妻という事で… 「アンタ、結構イイオッパイしてんなぁ。ケツもデカくて堪らねえや」 俺は女兵士の背後に回り込み、後ろから女兵士の胸を揉みしだいた。 「いやっ!勇者様、何をなさるのです!? ちょっと!いやぁっ!離して下さい!」 「うるせえ!助けてやったんだからやらせろや!旦那の目の前で犯してやるからよお!」 俺は女兵士の軽鎧を無理矢理剥ぎ取り、中の厚手のシャツをビリビリに破いた。 女の旦那っぽい兵士は腹を抉られており、もう長くは持たないだろう。叫び声すら上げる事も出来ず、ただただ俺に犯される妻の姿を眺めるのみだ。 「いやっ、いやぁ!誰かぁ!助けてえ!」 「うるせえ!この淫乱女め!旦那にキモデブ野郎のデカチンが入る所を見せてやれや!」 煩く喚き立てる女兵士の頬にビンタを食らわすと、女は観念したように大人しくなり、完全に俺のなすがままになった。 俺は早速剥き出しにしたオマンコを舐め回した。 「へへへ。旦那さん、見てるか?お前のカミさんは俺にマンコを舐められて喘ぎ声を出してんぜ? おし、四天王がいつ来るか分かんねえから、臭えマンコにブチ込むからな。オラ!女、もっと脚を開けや!」 早速女兵士の膣口にギンギンの亀頭を押し当て、ゆっくりと腰を突き出す。あまり濡れて居ないし、マン毛が長いせいで巻き込み気味になったが、何度か浅く出し入れすると、スムーズにピストン出来るようになった。 マン毛すらも俺の侵入を拒むとは、見上げた貞操感である。だが、そんな女の貞操観念が崩壊して、快感に身を任せてしまう瞬間が見たくてたまらない。 チクショウ、女兵士の中の狭さも相まって、背筋がゾクゾクして来やがる。 「おい、キサマが勇者か」 俺が快感に酔いしれながら女を犯していると、不意に背後から声が聞こえた。 快感に一瞬失念していた。まだ四天王のティンカデが残っていたんだな。 「おい、人が女と愛を育んでる最中なのに邪魔すんじゃねえよ。ったく、魔族の連中と来たら色恋すら理解出来ねえ野蛮なヤツらばっかだな」 「何を言うか。側から見れば、キサマが無理矢理女を手籠めにしているようにしか見えぬではないか! 我よりもキサマの方が遥かに野蛮であろう?」 ティンカデの野郎、やたらと理屈っぽい野郎だな。 俺は決戦を急ぐ為、腰の動きを一気に早めた。なに、コイツが攻撃して来た所で、俺の周りには魔法結界を張り巡らせている。 多少の攻撃なら貫通はおろか、ヒビ一つ入るまいて。 「あぁっ!お願いします!た、助けてえ!」 「うっせえ黙れや!魔王軍に助けを求めるとは重大な裏切り行為だな。よし、罰としてたっぷり中で出してやる!」 「ダメェ!やめて、出さないでぇ…いやぁぁあ!」 俺は女の絶叫を聴きながら、またしても中にぶちまけた。ソフィアを犯した時と同じように、脳が痺れるような快感が俺を支配する。 「待たせてゴメンちょ。お、何だよ。旦那さんくたばってんな。 クソ。せっかくなんだから、テメエの嫁が間男に中出しされている所を見てから逝けっつーんだよ」 俺はズボンを履いている途中で旦那が事切れているのに気付き、思わずボヤいてしまった。 さて、四天王も律儀に待ってくれていた事だし、またしても超レベルアップした俺様の実力を見せてやるとするか。 俺は異空間収納魔法でしまっていた聖剣『エクス・カリ・バー』を取り出し、四天王に対して正眼に構えた。 改めてティンカデを見てみると、かなりの脅威だと見て取れる。 3メートル近くは有りそうな巨躯を誇り、両腕がカマキリのような大きな鎌になっている。顔はゴツい兜をかぶっているのでよく分からんが、全体的にゴツゴツした体付きなのでゴツい顔に違いない。 「クソ勇者ぁぁあ!」 いざ四天王戦が始まろうかと言う時に、先程犯した女兵士が俺の背中にショートソードを突き刺したのだった。
21/05/04 13:10
(GgXPFjKk)
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