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1:早苗と守
投稿者:
唯衣
◆UsF/eVSscw
15歳の春、早苗は中学を卒業した。
両親が離婚し、母親に引き取られた早苗は、夜学に通いながら働いた。 早苗は大人しい性格だった。 一方、早苗の躰は、次第に大人びて成熟を見せてきた。 それが災いした。 上司からたびたび性的な接触を迫られた。 早苗は、断れずに男達の餌食になった。 ある夜、仕事終わりに、上司に学校まで送ってあげると言われた。 人気のない林の中へと車は進んだ。 闇夜の中の車中で、早苗は男に唇を奪われた。 ブラウスのボタンを外され、乳房を吸われた。 スカートを捲られ、パンティーの中に手を入れられた。 早苗は泣いた。 結局、学校には行けなかった。 そのまま早苗は家まで送り届けられた。 母親には何も言えなかった。 翌日、早苗は浮かない顔で出勤した。 上司の誘いは徐々に頻度を高めていった。 上司の行為は徐々にエスカレートした。 早苗の躰をくまなく弄んだ。 闇夜の中の車中で、早苗は男に抱かれた。 処女を奪われた早苗は大声で泣いた。 上司は優しく早苗を慰めた。 そして、何事もなかったかのように家に送り届けられた。 早苗は仕事を辞めた。 が、次の職場でも早苗は同じ目に遭った。 少し親しくなった同僚の男に呼ばれ、下宿で一夜を共にした。 以前の上司の感触を忘れたいという思いもあった。 母親には、友達の家に泊まると伝えた。 早苗は、同僚の男の腕の中で、初めて女の悦びを得た。 早苗と同僚の男は、たびたび一夜を共にした。 男は、早苗の2歳年上だった。 優しくキスを与え、早苗の躰を丹念に愛撫した。 早苗は、燃えるような悦びに悶えた。 早苗は、男に覆い被さられて、何度も悦び喘いだ。 そして、男の胸に抱かれて眠った。 翌日は、男の車で一緒に出勤した。 が、早苗が女の悦びに浸れた期間はごく僅かだった。 その同僚が他の女へと乗り換えるのに、時間は掛からなかった。 早苗は再び泣いた。 その後は、早苗は自ら進んで男の躰を求めるようになっていった。 早苗の性的好奇心を、周囲の男達が見逃す筈はなかった。 早苗は、夜学でも、同級生の男達の性的欲望の対象になった。 自慰行為も覚えた。 毎晩毎晩、あられもない姿で自身の躰を慰め続けた。 母親が隣の部屋で寝ていても、欲望を抑えられなかった。 声を押し殺しながら何度も昇りつめた。 夜学では、何人かの男に躰を求められた。 早苗は言い寄られるままに、何人もの男に次々に躰を委ねた。 カラオケ店で淫行に耽り、ラブホテルで淫行に耽った。 どの男達も、早苗の躰を単なる性欲処理器具として利用した。 早苗の躰を弄び、欲望に任せて犯した。 早苗はそれでも幸せだった。 自分を求めてくる男がいる。 自分を必要とする男がいる。 女としての悦び、生きている悦びを感じた。 早苗の避妊の知識は皆無だった。 男達の精液を躰のどこで受けるかは男達の気分次第だった。 ある者は早苗の顔に射精した。 ある者は早苗の尻に射精した。 そしてある者は早苗の膣に射精した。 やがて早苗は妊娠した。 誰が父親かは分からない。 心当たりのある父親候補は、数十人に及んでいた。 早苗に中絶する費用はなかった。 つわりの合間にも、早苗は自慰行為に及んだ。 つわりのない日は、男達と性行為に及んだ。 妊娠については誰にも相談できなかった。 それでも、男達との性行為はやめられないのだった。 早苗は、ラブホテルで2人の男に弄ばれた。 男達は、早苗の妊娠に気づいていた。 妊娠した早苗の躰を、面白半分に前から後ろから自在に犯した。 早苗が母親に妊娠を気付かれた時点では、臨月に入っていた。 母親は驚愕した。 が、どうしようもなかった。 やがて、早苗は16歳で未婚の母となった。 生まれた男児は、守と名付けられた。 早苗は仕事を辞めた。 母親の収入に頼りながら、早苗は守を養育することになった。 日中、母親が仕事に出かけている間は、守と二人きりの生活は単調だった。 男の躰を一度覚えた女は、容易に男を断つことはできない。 早苗は、女となって再び男漁りを始めた。 守を連れて散歩する際、素肌を派手に露出して歩いた。 女に飢えた男達が、それを見逃すはずはない。 子供好きを装い、守に声を掛けながら、男達は早苗に近づいた。 早苗は、巧みに男達に売春を持ち掛けた。 売春は、女の性的欲望と金銭的都合の双方を満たす。 早苗の家に、日中、いろいろな男達が来るようになった。 守が寝ている脇で、早苗は男に抱かれた。 男に抱かれながら、早苗は声を押し殺して喘いだ。 無論、今度は避妊を忘れなかった。 守に乳房を含ませながら男に責め立てられることもあった。 ある日、早苗は30歳くらいの男を家に連れ込んでいた。 男は、布団の上に仁王立ちになった。 早苗は、男の前に跪いた。 ベルトを外してパンツを下げた。 目の前に勃起したモノがあった。 睾丸を揉みながら、早苗は勃起物を口に含んだ。 脇で守が寝息を立てている。 男は長時間に渡って勃起物を含ませた後、早苗を全裸にして這わせた。 尻から早苗を貫いた。 「ああ……」 早苗は、耐えかねたような声を漏らした。 股間に甘美な悦楽の火種がともされたのだった。 火種が全身に燃え広がるのに、時間はかからなかった。 「ああっ!」 早苗は尻を打ち振った。 男が早苗の尻を激しく責め立てている。 早苗が何度目かに昇りつめたとき、守が目を覚まして泣き出した。 早苗は、ゆっくりと這って守に跨った。 守に覆い被さるようにして乳房を含ませた。 守は目を開けずに、夢中で母親の乳首を吸った。 四つん這いで授乳する早苗の尻を、再び男が抱えた。 早苗は、わが子に乳首を吸われながら尻を男に抱かれていた。 早苗は、再び何度か昇りつめた。 「ああっ! ああっ!」 押し殺した喘ぎ声が早苗の口から洩れた。 守はじきに眠った。 男は早苗を仰向けに寝かせた。 早苗の両足を肩に担いで腰を入れると、再び早苗を責め始めた。 早苗は、男の背中に腕を回して喘ぎ悶えた。 乳首から白い液体が漏れて乳房を伝った。 男が早苗の股間を突くたびに、早苗の乳首は白い液体を激しく吹き上げた。 やがて男は勃起物を引き抜くと、呻きながら早苗の乳房に射精した。 白い乳液に濡れた早苗の乳首に、男の白濁した精液が降りかかった。 毎回、早苗の母親が仕事から帰宅する前に、早苗は男を帰らせた。 18歳になった早苗は、パート勤めを始めた。 2歳になった守は、保育施設に預けられた。 同時に、早苗は実家を出て、アパートに移った。 母親との同居では、売春を続けることは難しいからだ。 パートが終わると、早苗は、守を迎えに行って帰宅した。 日中はパートで稼ぎ、夜は売春で稼ぐ生活が始まった。 早苗の売春宿は口伝えに広まり、いろいろな男達が毎晩訪れるようになった。 守は、母親の喘ぎ声で何度も目を覚ました。 全裸の男が、全裸の母親に覆い被さって躰を揺さぶっていた。 見てはいけないものだと子供ながらに直観した。 寝たフリで聞き耳を立てた。 「ああ、気持ちいい……」 微かな喘ぎ声が聞こえた。 母親の悦びに溢れた声だった。 それで、母親が虐められているのではないと知った。 早苗は、仰向けでも俯せでも男に覆い被さられた。 男は、無言で早苗の躰を揺さぶり続けた。 その間、「ああ、気持ちいい……」という、母親の切ない声を、守は何度も耳にした。 やがて、男が鋭く低く呻くと行為が終わることも、守は覚えた。 そして、夢見心地に、いつの間にか再び眠りにつくのだった。 翌日になると、早苗は、守に「おはよう」と明るく声を掛けた。 いつも通りの優しい母親に戻っていた。 そして保育施設まで送り届けられた。 が、その生活は長くは続かなかった。 近所の女達が、「子供の目の前で売春をしている母親がいる」と警察に通報したのだった。 じきに早苗は逮捕された。 守は泣きながら母親にすがりついたが、無駄に終わった。 祖母に養育を拒否された守は、養護施設へと引き取られていった。
2021/02/19 22:05:34(.sUjWR.3)
投稿者:
早苗と守
守は3歳になった。
養護施設での守の世話係は弥生という21歳の保育士だった。 守は弥生によく懐いた。 守は弥生を独り占めしたがった。 弥生の手を引っ張って物陰に連れていった。 そこで決まって弥生に抱き着くのだった。 弥生に抱き着いて弥生の胸に顔を埋めた。 「甘えん坊さんね」 そう言って弥生も守を可愛がった。 守は弥生にキスしたり乳房を揉んだりした。 弥生は最初は守がふざけているのだと思った。 が、次第に守が本気で弥生の躰を求めていることを悟った。 守は弥生のスカートの中に手を入れてくるようになった。 最初は優しく「いけないことよ」と諭していた弥生だった。 が、やがて弥生は守の求めに応じるようになった。 弥生も守に性的欲望を感じるようになっていた。 守と弥生は和室の押し入れに隠れて性的な行為に及んだ。 抱き合いながら長時間キスをした。 舌と舌、唾液と唾液を絡め合った。 弥生は洋服を捲って守に乳房を含ませた。 弥生の手が守のズボンの中に滑り込んだ。 守の陰茎は小さいながらも勃起していた。 弥生は守のズボンとパンツを下げた。 弥生は守の勃起したものを口に含んだ。 「ああ……気持ちいい……」 守は嘗ての母親の喘ぎ声に自分の声を重ねた。 弥生は守の股間をくまなく舐めた。 勃起物のみならず玉袋から尻まで弥生はしゃぶり尽くした。 幼児への猥褻行為という背徳感に弥生は興奮していた。 下半身をビショビショに濡らしていた。 とうとう弥生は3歳児の守と性行為に及んだ。 守の指が弥生のスカートを捲って股間に滑り込んだ。 パンティーの上から女の割れ目をなぞっていた。 「ああ……」弥生が微かに喘いだ。 「お姉ちゃん、気持ちいい?」守が弥生の顔を覗き込む。 「ええ……とっても気持ちいいわ」弥生が守の耳元で囁く。 2人は下半身だけ裸になった。 押入れの座布団の上に弥生は仰向けになった。 「守君、いらっしゃい」弥生が守に両腕を差し伸べる。 守は弥生の上に俯せになって覆い被さった。 かつて母親に覆い被さった男の姿を思い出していた。 弥生は守の勃起物を自らの割れ目へと導いた。 守は己の陰茎が熱い肉襞に包み込まれるのを感じた。 初めての温かな感触だった。 「守君のおちんちん、気持ちいいでしょ?」弥生が尋ねる。 「うん、お姉ちゃんはどこが気持ちいいの?」守が尋ねる。 「お姉ちゃんはね、おまんこが気持ちよくなるの」 「おまんこ?」守が聞き返す。 「そう、守君のおちんちんが入っているところ」 守は女の「おまんこ」を自らの陰茎で感じ取っていた。 「守君、おちんちんをおまんこに擦り付けてご覧なさい」 弥生は守の尻の肉を掴んで自らの股間に引き寄せた。 守は言われるままに陰茎を出し入れした。 弥生の言う通り甘美な気持ちよさが守を包み込んだ。 「ああ……」弥生が喘ぐ。 「お姉ちゃん、おまんこが気持ちいいの?」 「そうよ、あたし、おまんこが今とっても気持ちいいの」 守は嬉しくなった。 大好きな弥生お姉ちゃんを気持ちよくしてあげている。 もっともっと気持ちよくしてあげたい。 守は懸命に腰を動かして弥生のおまんこに陰茎を擦り続けた。 やがて弥生は喘ぎながら躰を痙攣させて果てた。 守はたびたび弥生の「おまんこ」を求めた。 数週間に渡る性行為の中で守は性的快感を得るようになった。 無論、射精はない。 が、性的な絶頂間を得るようになった。 自ら弥生の膣に陰茎を突き立てた かつて男達が母親にしていたように激しく突き立て、果てた。
21/03/06 11:24
(dHhl1D16)
投稿者:
唯衣
◆UsF/eVSscw
5歳になった守はある夫婦の養子として引き取られた。
夫の宗男は34歳、妻の成美は29歳だった。 2人は結婚して5年たっていたが子供ができなかった。 それで守を養子として引き取ったのだった。 それでも宗男と成美は子づくりセックスに耽った。 守が眠る脇で激しく交わった。 守が目を覚ましてその様子を見ていた。 宗男は「坊主、お前、オッ立ててるじゃないか」と言った。 成美が「あらほんと、イヤらしい子ねえ」と笑った。 「お前、坊主のちんぽ、しゃぶってやれよ」宗男が言った。 成美は守のパジャマを脱がせると、半ばまで勃起した守の股間に顔を埋めて陰茎を口に含んだ。 宗男は成美の尻を抱えて成美を責め始めた。 守は完全に勃起させて気持ちよくなっていった。 「ああ……」守が喘いだ。 「ううん……む……んむ……」成美も呻いている。 「おおっ、成美、お前のマンコ、気持ちいいじゃねえか、ぶっ放してやるからな」 宗男は腰を激しく突き動かした。 「ああっ」守が喘ぐ。 「ああッ」成美がよがり声を上げる。 「おうっ」宗男が吼える。 3人はほぼ同時に快感の絶頂に達していた。
21/03/06 11:37
(dHhl1D16)
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