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困ったお隣さんって
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:困ったお隣さんって
投稿者: (無名)
夜勤あけで帰宅すると、アパートの前にトラックが止まっていた。
若い母親と女の子が、隣に引っ越ししてきたみたいでした。
「隣に引っ越して来ました。
〇〇です。
宜しくお願い致します。」
「はい、こちらこそ宜しく。」って挨拶する。
しゃがみバックの中の鍵を取り出す。
「パパ」って女の子が、背中に乗った。
「〇〇ちゃんパパではないよ。
あっ、コロンのにおいねぇ。」って女の子を抱き抱えた。
「はい?」
「主人のコロンと同じなんです。
ごめんなさいねぇ。」
「大丈夫ですよ。それでは」って鍵解除して入室しました。
僕のパターンは、テレビのリモコンを入れながら奥の部屋に行く。
バッグを奥の部屋に置き、和室に戻り寛ぐ。
そんな動きです。

アンパンマンの番組のスタートの歌が、聞こえた。
あれぇ(゜ロ゜;ノ)ノ
普段と異なるチャンネルか?
なんとさっきの女の子が、テーブルに「ちょこん」
って座りテレビを見ている。
真っ白なパンツ丸見えで、ドキッとした。
なんだ幼い女の子でした。
「すいませ~ん、失礼します。」
「〇〇ちゃんだめよ。
よそのお家でしょう。」
「あっ(゜ロ゜;ノ)ノ、鍵閉め忘れた。」
「綺麗な部屋ですね( ゚ェ゚)
おひとりでお住まいですか?」
「はぁまあ。」
「だってアンパンマン始まるもん。」
「こちらこそ鍵閉めるの忘れてました。
アンパンマン好きなんだ?」
「うん」ってその後は夢中で見ている。
この女の子は、終わるまで動かんな?
そう思った。

「お母さんドア開けっぱにしますので、終わった頃
入って娘さん連れ出してください。
僕奥の部屋で、少し作業するんで。」
「すいません、〇〇ちゃんアンパンマンだけよ。」
って母親も一緒に見ていた。
少し図々しい親子だなぁ。
そんな出逢いでした。







 
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2020/12/15 13:44:52(Q7VTtviZ)
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