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【プロローグ】
山道を行く馬上の男が木々の切れ目から西の遠景を見遣る。 春の鮮やかに燃える夕陽を背にして、小高い丘にそびえ建つオルランド城のシルエットが、眼下に広がる黄金色に彩られた城下の街や村々の家並み、小麦畑、それらを囲む小川や雑木林、森、そういった周囲のもの全てを、昔から変わらぬ威厳と風格をもって睥睨(へいげい)している。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 領地の外れの山の中で男が、ひっそりとたたずむ古く朽ち掛けた小屋の前に立ち扉を叩く。 ドンドン!ドンドン! 誰かおらぬか? ご領主オルランド伯爵様のお成りなるぞ。鹿狩りから城への帰り道、こちらで暫しの休息をご所望である。 扉を開けられよ。 小屋の中で未亡人はビックリして、家計の足しにと城下の織物商から請け負っていた針仕事の手を止めて戸口に急ぐ。 え!? は、はい。ご領主様、、 未亡人は修繕が必要なほどに古く傷んだ木の扉をギシギシと開けると、戸口に立った。 戸口の先で、高貴な身なりをした一人の男がこちらに向かって歩いてくる。 オルランド伯爵は齢にして40前後だろうか、まだまだ若々しく日に焼けた精悍な顔立ちをして、孔雀の羽飾りのついた幅広のフェルト帽に、黒地に金の刺繍が入ったサーコートを羽織り、ブラウン地の胴衣と半ズボン、そして、膝下は彼のスラリとしたふくらはぎを強調する白いタイツ、といった出で立ちで、丁度馬から下りて扉の方に向かって歩いてくる。 その途中、彼の魅力的な灰緑色の瞳は、戸口に立つ若く美しい婦人の澄んだ青い瞳を捕らえる。 伯爵は婦人に、まだ少年のような無邪気さを残す快活な微笑みを送る。 婦人は、後ろで三編みにした長く美しい髪を腰の辺りまで垂らし、ややゆったりとした、淡い萌木色に染められた亜麻のチュニックを着て、腰の辺りを鹿革のベルトで結わえている。 オルランド伯爵は、衣服の上からでもはっきりそれと分かる、くびれた腰回りと大きなお尻、そして、襟ぐりが四角に大きく開いた胸元からは豊かな胸の谷間が覗いていることを見逃さなかった。 少し世話になるぞ。 女、名は何と申す? 伯爵は尋ねた。 伯爵様、私はノーラといいます。 ノーラは遠慮勝ちに腰を落として会釈をする。 ノーラと申すか。 ノーラ、そなた、見目麗しき顔立ちをしておるな。 そう言いながら、伯爵はノーラのあごに手を伸ばすと、恥ずかしげに顔を背けようとするノーラを強引に自分に向けさせる。 そして、伯爵自らの日焼けした端正な顔立ちを、ノーラの顔にぐっと近づけ、伯爵はノーラの澄んだ青い瞳をしばしじっと見つめる。 ノーラは、顔を赤らめ思わず目を伏せる。 夫はいるのか? 伯爵がノーラに尋ねる。 いいえ。伯爵様。三年前に夫は橋の普請中に川の氾濫に遭い死にました。 今は遺された僅かな田畑で、その、、何とか、、一人で生計を立てております。 そうか、それは難儀であるな。 では、今は未亡人ということか、、 、、はい、、では、、何もお構いできませんが、中でおくつろぎ下さいませ。 ノーラは、やや沈んだ表情を悟られまいと気丈に応え、小屋の中へと手振りで案内する。 その時、伯爵の供の大型の猟犬が伯爵の足下をすり抜けて、素早く小屋の中に入り、部屋の隅を陣取ってどっかりと寝そべるのを伯爵は眺めながら、 おぅ、そうだそうだ。 今日捕った鹿の肉でなにか料理を振る舞ってはくれぬか。塩焼きでも、塩ゆででもよいぞ。 ああ、そうだ、胡椒は持ってきていたな?ギルバート。それから、ビール樽を持ってこい。 伯爵は従者に命じながら、腰から短剣を引き抜くと、従者の馬の尻にくくりつけていた見事な若鹿の、片方の太ももを切り落とし誇らしげに掲げて見せた。 すぐに樽を肩に乗せて運んできた従者の方を振り返ると、伯爵は従者に意味深な目配せをする。 すると、従者は伯爵に告げる。 旦那様、私目は7日後の聖マンカスの日の前夜祭とミサの進行について司祭様とお打ち合わせがありますゆえ、一足先に帰城致します。 伯爵は満足げにその言葉に応える。 おお、そうか、ギルバート、そうしてくれ。 伯爵は従者を手招きすると未亡人に聞き取られない様に小声で従者に付け加える。 あれ(正妻)の機嫌が気になるが、、まぁよい、あれには、リード準男爵と鹿狩り談義で大いに盛り上がった。今晩は彼の館の晩餐に呼ばれておるゆえ、帰城は明日になる由を伝えよ。 御意。仰せのままに。 と、従者はそれに応える。 従者の馬の蹄の音が小屋から遠ざっていくのを聞きながら、伯爵は、ノーラの小屋の中に遠慮なく入る。 小屋の中は暖炉に火が入り、丁度類は粗末だが、部屋の中は綺麗に片付けられている。 伯爵は、満足げにテーブルの椅子にどっかりと腰を下ろす。 さて、少しゆっくりさせてもらおう。 ノーラは調理場に立ち、鹿肉を塩と、伯爵の胡椒でグリルし、それを木製の大皿に山に盛って、ビールを並々と満たした陶製のジョッキと共に伯爵の前に据える。 おぉ、これは旨そうだ。 伯爵は、肉の香ばしい薫りを吸い込むと、骨付きの鹿肉に手づかみで喰らい付き、頑健な顎で肉を引きちぎり頬張る。それから続けざまにビールをぐびりぐびりと一気に喉に流し込む。 ぷはぁ~っっ! これは最高だ! ノーラ、ビールをお代わりだ。 はい、ビールですね。 あと、他に何もありませんが、これは、塩ゆでにした山菜のポリッジでございます。これも良かったらお召し上がりください。 とノーラは言いながら、小麦の粥の入った皿も差し出す。 その時、伯爵は横で給仕しようと前屈みになり、皿を差し出したノーラの胸の谷間が露わになったのを見逃さなかった。 伯爵は、片腕を素早くノーラの背後から腰に回すと、もう片方のがっしりとした手を、ノーラの豊かな胸元の谷間の中に差し入れる。 伯爵はノーラのおっぱいをむんずと鷲掴みにするや、ぶるんぶるんと揺れる白く柔らかいおっぱいを揉みしだいた。 あっ!、きゃっ! お止めください。伯爵様。お戯れを! そう言って、ノーラが慌てて伯爵の手を振りほどいて身を引くのを見遣りながら、伯爵は豪快に笑う。 ははは! これはすまなかった。 そなたのおっぱいは、眺めるだけでは惜しいゆえな。 もう、伯爵様ったら! ノーラも伯爵の屈託のない笑いに乗せられ、思わず苦笑いを浮かべる。 ほう、ポリッジか。 伯爵は、更にビールを一杯平らげた後、木のスプーンでポリッジを口に運ぶ。 これは、ポリッジにしては美味だな。ノーラはグラマーな上になかなかに料理上手なことよ。 はて? だが、パンではなくポリッジとはな。 それを聞き、ノーラは少しばつが悪そうに応える。 実は、春先の長雨が祟って、今年は麦の作柄が良くなく、金貸商からお金を貸してもらえませんでした。 それで水車税を払えないために村の水車を貸して頂くことができず、、小麦を挽いてパンを作ることができないのです。 そして、ノーラは思わず話を続けてしまう。 、、、金貸商には、実は、さらに返さなければならないお金があるのです、、、 明日の日暮れまでに5エキュ銀貨を返せなければ、金貸商には私の体で借金を返済するしかないのです。 、、あぁ、伯爵様にこんなことをお話するつもりはありませんでした。 大変失礼しました。 ノーラは、その美しい顔を曇らせ、申し訳なさそうに頭を下げる。 それで、5エキュ銀貨を返すあてはあるのか? 伯爵はノーラに訊ねた。 いえ、、 仕方のなきことでございます。。 伯爵は、ノーラを見つめながら少し思案して言う。 そなたは私にその金を恵んでほしいか? ノーラは即座に応える。 いいえ。その様なこと、毛頭考えも及ばないことでございます。 そうか。 施しは受けぬか、気丈なことよ。。 ならば取引といこう。 伯爵はノーラに向き合い、瞳をじっと見つめて言う。 7日後の聖マンカスの日の恒例のミサなのだが、司祭が礼拝の者々に振り掛ける「黄金の聖水」と「白銀の霊水」がまだ手に入っておらぬ。 それをノーラに供してもらおう。 あれは、非処女のものでなければならぬ。 さすれば、その借金は私が払おう。 ノーラは、それを聞きビックリして言う。 でも、あれは高貴な身分のご婦人から「溢れ出す」、、ものでなければならないのでは? 伯爵は笑いながら応える。 それはそなたが案ずることではない。 代々よりオルランドの地の領主、オルランド伯爵たる私が選ぶ女性が高貴でないはずがなかろう。 そして、異例にも私自らが聖なる「採取の儀式」の立会人となるのだ。 誰もそなたの身分に異を唱えることは叶わん。 ノーラは、少し不安になって言う。 でも、毎年、聖水と霊水の「味」と「匂い」は、祝祭の後も暫くは巷の話題になりますよね? 今年の霊水の香りは少し酸えたチーズの臭いだ、いや、それがたまらないんじゃないか、とか、どうとか、、暖 良いではないか。 それが高貴なレディの証、勲章となる。 そなたの名が世に知れ渡るのだ。 そう言うと、伯爵は床の空いたスペースに移動し、ノーラに言う。 では、早速儀式を始めよう。 ノーラよ、服を脱いで、裸でこの床に四つん這いになるのだ。 え、今すぐにですか? ノーラは慌てて言う。 嫌なのか? それとも、そなたはあの醜い金貸商と一晩夜を明かしたいのか? いえ、それは、、嫌でございます。 ノーラは、暫く思案した後、 、、は、はい、、わかりました。 と静かにうなずく。 ノーラは萌木色のチュニックをぬぎ、上の亜麻の下着を脱ぐと、ぼろんとノーラの白く大きなおっぱいが顔を出す。 その大きめのピンク色の乳輪からは、ノーラの幼さの残る顔立ちとはギャップのある、迫力ある長く大きな乳首が突き出ている。 そして、そのまま下の下着を脱ぐ。 ノーラの、白肌のきゅっと締まったウエストから、むっちりとした腰周りと太ももが露わになる。 ノーラは、恥ずかしげに太もものつけねのふっくらとした恥丘に生える柔らかい陰毛を手で隠しながら、やや内股の姿勢で伯爵の前に進み出ると、おずおずと四つん這いの姿勢になる。 四つん這いになったノーラの大きなおっぱいは、ぶるんぶるんと揺れながら、その先っぽが床に付かんばかりに嫌らしく垂れ下がっている。 そうだ、そのまま少し股を開くんだ。 伯爵はノーラの後ろに回り込み、ノーラの大きく白い桃尻が左右に割れるのを眺めながら、空いたビールジョッキが丁度ノーラの股の下にくるように床に据えた。 え!?あ、あの、、いや! 伯爵様、後ろを見ないで! いやっ!恥ずかしい。。 ジロジロと見ないでくださいまし。 ノーラは羞恥心で一杯になり、赤らんだ顔を思わず背けた。 まぁ、良いではないか。 そなたの尻は白く柔らかそうだな。 伯爵は、思わずノーラの尻の割れ目に手を伸ばし、さらに股の奥に手を差し入れると、手のひらでノーラのおまんこ全体を優しくすりあげる。 ノーラは、ビクッと腰を震わし、思わず身をよじり、背を反らす。 あっ!あん!いやっ 伯爵様お止めください。 ははは! 悪かった。嫌らしい姿ゆえついな。。 伯爵は、ついついにやついた表情をだしそうになるのを必死にこらえながら、 では、ノーラ、「採取」の儀式を始めるぞ。 聖マンカスの名に懸けて、黄金の聖水を供するのだ。 、、、 沈黙が流れる。。 伯爵様、でも、私、このままおしっこをするのはやはり恥ずかしくてできそうにはありませぬ。 ならぬ、ノーラ。 既に儀式は始まっておる。 中断は許されぬ。 続けよ。
2018/04/28 12:12:57(jZpc.eqq)
でも、伯爵様、やはり、私には、、 そう言って、ノーラは思わず立ち上がろうとした。 すると、部屋の片隅でうずくまっていた猟犬が、スッく起き上がり、う~~~っ!と、低く不快な唸り声をあげながら、鼻にシワを寄せ物凄い形相でノーラを睨み付ける。そして、低い姿勢から今正にノーラに飛びかからんとする。 カール、伏せ!伏せだ! 伯爵は慌てて大型の猟犬を制する。 ノーラ、これは聖なる儀式だ。中断はすわなち、そなたの死を意味するのだ。 役目を果たさぬまま四つん這いの姿勢を解いたら、カールは即座にそなたの首筋に襲いかかりそなたを窒息させるだろう。 ノーラは、恐怖に震えながら、全裸の四つん這いの姿勢は何とか保ちながらも、恐怖で顔がこわばる。 そして、ノーラは何とか「黄金の聖水」、つまりはおしっこ、を懸命に出そうとするが、恐怖と緊張と羞恥心がない交ぜとなり、とても何かが出そうにはない。 伯爵様、出ないです。 あぁ、何も出ないです。 ついに、ノーラは目に涙を浮かべながら、大きく白い尻を突き出し、振り動かして、懸命に何かをひり出そうとするが、何も出る気配はない。 いや~~っ!何も出ない、、何も出ないわ、 あぁ、出ない、、 いや~~~~っ!! 私殺されてしまうんだわ、、 ノーラは混乱し泣き叫ぶ。 伯爵は、その様な憐れなノーラの姿を見るうち、伯爵がこれまで殆ど感じることのなかった、何かを可哀想と感じ、いとおしいく思う気持ちが次第に膨らみ、熱い感情が胸に込み上げてくるの感じた。 あぁ、ノーラよ。 どうしたらよい? ノーラを少しでもリラックスさせてあげられれば、、 伯爵は咄嗟にそう思うと、涙を流し、泣き叫んでいるノーラに向き合い。 ノーラに顔を近づけ口付けをした。 あぁ、いとおしいノーラよ。 少しでも気持ちを落ち着かせるのだ。 ちゅ~~~っ! 伯爵も四つん這いになり、ノーラの唇に舌を差し入れ、ノーラの舌と絡ませようとする。 じゅる、じゅる、ちゅ~~~! んっ!あぁ、伯爵様。 ノーラも、伯爵の舌を受け入れ、互いの舌を絡み合わせる。唾液が混ざり合い二人の顎から、糸を曳いて滴り落ちる。 そうして、二人が四つん這いで熱いキスを交わすうち、ノーラの心には伯爵への信頼感と温かな安心感が芽生え、ノーラは恐怖心、緊張や羞恥心といった負の感情から次第に解放されるのを感じる。 そうだ!これはどうだ! 更にノーラをリラックスさせようと、伯爵は服を脱いで、全裸になった。 日頃の剣術や槍術、そして、乗馬で鍛えられた伯爵の肉体は、均整がとれ隆々と筋肉が盛り上がり、ギリシャ・ローマ時代の彫像を彷彿とさせるほどに美しく、ノーラの目にもそれが鮮やかに映った。 そして、逞しい太ももの間には、大きな男のイチモツがぶら下がっている。 伯爵は、その男のイチモツを手にすると、四つん這いのノーラの口に近づける。 我が息子を舐めてみるんだ、ノーラ。 あぁ、伯爵様。なんて立派な。 あたし、伯爵様のおちんちんがほしい。。 ノーラは既に伯爵の虜になって、夢中で伯爵のちんぽをしゃぶり出す。 チュプチュプチュプチュプ、、 部屋に嫌らしい音が響く。。 あぁ、気持ちいいよ、ノーラ。 伯爵は、ノーラのうなじや耳を撫でながら優しく囁く。 赤黒い鎌首をもたげ、大きく反り上がった伯爵のおちんぽをうっとりとして、じゅぷじゅぷとしゃぶり、頬張り、そして、固くなった肉棒をペロペロと舌に絡ませながら、上目使いに伯爵の灰緑色の瞳を見つめるノーラ。 伯爵はノーラの気持ちが十分にほぐれたことを感じると、 さぁ、ノーラ、「聖水」を出してごらん。 伯爵はそう促した。 はい、伯爵様。 ノーラは小さい声でそう応えると、ノーラの股から、チョロチョロと黄金色の聖水が流れ出した。 太ももを伝い床を濡らしながらも、勢いよいのある二筋の聖水の流れが、ジョロジョロと音を立てて、うまく直下のビールジョッキの口をとらえて収まっていく。 よし、ノーラやったぞ。 黄金の聖水を採取した。 さて、次は白銀の霊水だ。 ノーラは、少し安堵の表情を浮かべつつ、四つん這いの体勢のまま、怪訝な表情を浮かべる。 でも、その白銀の霊水とはどの様に出せばよいのですか?
18/04/28 12:49
(jZpc.eqq)
そうだな。「立会人」である私の手助けが必要となるかもしれない。。
伯爵はそう言うと、黄金の聖水で満たされたビールジョッキを退け、四つん這いのノーラの股の下に丁度伯爵の顔がくるように、自ら床に寝そべる。 ノーラのおしっこの雫が陰毛の先から、伯爵の顔に滴り落ちるのを気にも留めず、伯爵は、ノーラの恥毛に覆われ赤黒くぴったりと閉じられた秘貝を眺める。 美味しそうなおまんこよ。 伯爵はそう呟くとノーラに命じる。 ノーラよ、その体勢のまま、腰を沈め、そなたの陰部を私の鼻と口に密着させながら前後に摺り付けるのだ。 え!いや!そんな。。 私、恥ずかしい。。 、でも、はい、、わかりました、伯爵様、やってみます。 そう応えると、ノーラはぎこちない腰つきで腰を沈め、赤黒く盛り上がったおまんこを伯爵の顔に押し付けながら、それを前後にこすり付ける。 あ!あっ!あぁっ! 伯爵様! 伯爵はノーラの割れ目に沿わせるように長いを舌を伸ばすと、ノーラの秘貝の口が滑らかに前後にスライドしながら、ヌルヌルとそれを受け止める。 あ、あっ!いや!そこはだめっ、あっ! あぁっ!あっ! 伯爵様、気持ちいい。。 激しい快感の電流がノーラの背筋を貫通し、ノーラは更に激しくくねくと腰を前後に振りだす。 あっ! あぁ、あぁ、、 伯爵様。 次第にねっとりとした蜜が溢れ出すノーラの割れ目の奥深くに、伯爵は長い舌を差し入れると、その先端でグリグリ、ヌルヌルと溝の中を肉襞かき回し、ぢゅっ、ぢゅ~ぢゅ~~、と卑猥な音をたてて、伯爵はノーラのおまんこを吸い上げる。 はぁ、はぁ、、 あ、あ、あっ、あっっ! ノーラの喘ぎ声が次第に大きくなるのを聞くと、伯爵は仰向けのまま、ノーラのぶるんとした丸く大きな尻の肉を、両の手のひらで、パンっ!パンっ!とはたく。 その度に、ノーラの丸くふくよかな桃尻はぷるんぷるんと震える。 あぁ、いやん!伯爵様、 そうして、伯爵は柔らかい尻の肉をむんずと掴み、ノーラの腰を顔から浮かせると、ノーラの秘部の割れ目に沿って右手の中指の腹を這わせる。 更に、中指を割れ目に差し入れて、ノーラのクリトリスのコリコリした感触を探ろうとする。 伯爵はノーラの小さな突起の位置確かめ、中指と親指の腹で突起を摘まむように押し込むと、皮で覆われたノーラのピンク色の可愛いクリトリスが、恥ずかしげにその姿を露わす。 そのピンクのつぼみの周囲を、すでにノーラの愛液でヌルヌルとなった指の腹で、優しくクリクリとなぞりながら、赤く膨れ上がったその突起の先っぽを、伯爵は舌先でツンツン、チロチロと、また時に、繊細な振動を加えながら、優しく吸い舐める。 んっ!あっ!いやっ!、、気持ちいい。 イッてしまいます。あっ、伯爵様、、 だめっ、あっ!あ!あっ! ノーラは激しく喘ぎ、たまらず腰をくねらせる。 ノーラが正に頂点を迎えようとしたその刹那、伯爵は舌の動きをやめ、四つん這いのノーラの股から、顔を引き出して半身になる。 ノーラのまんこは既にじゅくじゅくとし、トロトロの濃い蜜で溢れ、その雫が、暖炉の火で照らされ、テラテラと光りながら白い太ももの内側を伝い流れる。 ノーラ、まだ逝くのは早いよ。 伯爵はそう言うと、突き出されたノーラの尻をじっくりと舐めるように鑑賞しながら、尻の割れ目の奧でじくじくと疼くまんこに、伯爵は再び中指の腹を当てがい、前後にこすり始める。 秘部から突き上がる快感から、再びノーラが喘ぎ始める。 そして、ヌルヌルになった中指が、ノーラの恥骨の裏側を圧迫するように指の腹を下側に向けて、ノーラの窒口から蜜壷の肉壁に沿い奥深くにゆっくり優しく指を差し入れる。 ヌルヌルと伯爵の中指がノーラの中に入るや、伯爵の指はノーラの膣の肉壁をグルグルとかき回し、ざらざらとしたGスポットの感触を探り始める。 そして、その独特のザラついた感触を確かめるや、その部分に指の腹を優しく押し付け、ノーラが最も敏感に反応する部分を激しくこすり始める。 ちゅく、ちゅく、ちゅく、ちゅく、、 ちゅく、ちゅく、ちゅく、ちゅく、、 と嫌らしい音が部屋に響く。 あぁ、あぁ、 そこは、そこは、ダメ、、あ、ダメ、です。あっ!、いや、、あっ!! 伯爵様。。 あっ、あぁ、あぁ、あぁぅ、あ! ノーラの腰をがくねり、時折ぴくんぴくんと痙攣し始める。。 そろそろか、、 伯爵はそう呟くと、片手はノーラのGスポットをちゅくちゅくとこすり続けながら、もう片方の手で傍らの空のジョッキに手を伸ばし、それを再びノーラの股下に据える。 そして、伯爵の中指は、いっそう激しく秘壷の肉襞への出し入れを繰返しながら、伯爵はノーラの背中に覆い被さり、空いた片方の手で、ぶるんぶるんと激しく揺れている乳房を下からすくい上げ、手のひらからこぼれ出るおっぱいの肉を激しく揉みしだき、固くコリコリになった乳首をクリクリ、グニグニと摘まみつぶし、引っ張る。 そして、伯爵の長い舌は、ノーラの背筋をべろりべろりと舐め上げる。。 あぁ、、ひぃ!ひぃ~! あっ!あ!あ~~~~っ! いい!いいっ!あっ! あっ!あ~~~~~~っ!! あっっ!あ~~~~~~っ!! あぁ!いや!出ちゃう!いや!出ちゃうぅ~~っ!! ノーラはこれまで経験したことのない、押し寄せる快感の波動に溺れ、歓喜の絶叫を上げる。 そして、ピクッピクッッ!とノーラの腰が小刻みに震えたか、と思うと、 あ!いやっ!出ちゃう! あ!あっ!!!~っ!と頂点に達する叫びと共に、 びゅっ!びゅっ! びゅっ~~~~~~~っ!! っと、ノーラのおまんこから、暖炉の火に照らされキラキラと光りながら、さらさらの水が勢い良く噴出し、下で待ち構えるジョッキにじょぼじょぼと音を立てながら受け採られる。 快感の余韻に浸りながら、 ノーラは、はぁはぁはぁと、肩で息をし、そのままぐったりと横たわる。
18/04/28 13:16
(jZpc.eqq)
ノーラ、儀式は終わった。
良き儀式であった。 伯爵は静かに告げる。 そして、ノーラの背に被さり、ノーラの耳に優しくキスをする。 暫くの沈黙が流れる。 あ、あ、あの(な)、、 二人が同じタイミングで声を発したため、二人は互いに瞳を見つめ、にっこりと笑いあう。 なんだい?ノーラ? 伯爵はノーラに改めて聞き直す。 あたし、その、伯爵様と最後まで、、 はは!そうだ、私もノーラと最後まで、、 そう言おうと、思ってたのだ。。 今度は、二人のためだけの「愛の儀式」だ。 そう言いながら、伯爵はノーラの手を取り抱き起こす。 そして、互いに熱く抱擁を交わし、ディープキスを始める。 これで、そなたは借金から解放された。 そして、「高貴な婦人」になったのだ。 伯爵はノーラを軽々と抱き上げると、お姫様抱っこをしながら、部屋の片隅に据えられたベッドにノーラを優しく横たえる。 そして、ノーラのむっちりとした太ももをMの字に大きく開かせると、先っぽから透明な雫が糸を曳いて滴り落ちている、伯爵の大きく張った亀頭を、愛液でテラテラに光り赤黒く膨れ上がったノーラのおまんこの割れ目にあてがい、溝に沿って、ヌリヌリとスライドさせる。 亀頭の先端でノーラのクリトリスをグリグリと押し付ける。 あぁ、伯爵様、じらさないで。 早く、ノーラに伯爵様のおちんぽをください。 ノーラは顔を紅潮させ、目を潤ませながら小声で懇願する。 伯爵はカチカチになった大きなペニスを手で支えながら、その亀頭をノーラの膣口にあてがうと、ゆっくりと腰を押しだす。 伯爵のペニスがズブズブ、ヌチュヌチュとノーラの膣に押し込まれていく。 はぁはぁ、あっ!あっ! ノーラは思わず喘ぎ声を発する。 伯爵のペニスが根元まで沈むと、伯爵は ゆっくりと腰を振り始める。 ヌチュヌチュヌチュヌチュヌチュ、、 ズンズンズンズン、、 ヌチュヌチュヌチュヌチュヌチュ、、 ふたりが一つに結合している音がリズミカルに部屋に響く。 ハァハァ、ハァハァ、 あぁ、ノーラ、最高だ。 気持ちいいよ。なんて良く締まるおまんこだ。 伯爵の腰の動きに合わせて、ノーラも激しく腰を振る。 あぁ、伯爵様 あぁ、あぁ、あぁ! 伯爵は、正常位の体勢から、ノーラの両の足首を掴み、ノーラの脚を大きくV字に掲げると、暖炉の火に照らされ、愛液でグチャグチャになったノーラの赤黒いおまんこの姿を眺めながら、ノーラの脚を自らの肩に掛け、ノーラの股とそのグチャグチャになった嫌らしいおまんこを真上に向かせると、伯爵は両手をベッドについて半身を支えながら、下で待ち構えるノーラの膣口の奥深くを、亀頭で激しく貫かんと、腰を浮かせてはそれを真下へと激しく振り下ろす。 ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ、、 ノーラの子宮口が、伯爵の太いペニスで激しく突かれる。 あんっ、いやん! あん!あん!あん!あん!あん!、、、 ああっ!だめっ!あぁっっっ!! 激しく突かれ続け、ノーラの膣口の奥を激しい快感の電流が走る。 ノーラの頭は真っ白になり、よだれを滴ながら絶叫する。 ノーラ、一緒に逝こう! 、、伯爵様、、はい、、来て、、 ノーラはもうろうと恍惚に浸る意識の中で小さく頷くと、 伯爵は一層激しく腰をピストンする。 ノーラの腰が、 あっっっ!! びくんびくんっ!びくんびくんっ! と小刻みに痙攣起こしたその時、 伯爵も歓喜のうめきを発する。 あっ!あぁっ! うっ! ドピュッ、ドピュッ、ドピュッド、ピュッ、ドピュッ、、 ドクドク、、 二人は幸福感の余韻に浸りながら、ぐったりと重なりあい、互いをキスをし、慈しみ、抱き合った。。。
18/04/28 13:34
(jZpc.eqq)
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【エピローグ】 裸の二人は仰向けに並んで、豪華な天蓋付きベッドに横たわっている。 ノーラは、伯爵にぴったりと寄り添うと横向きになって、伯爵の頬に優しく口づけをする。 伯爵は、その分厚い胸板に押し付けられたノーラの柔らかいおっぱいの先にある、伯爵お気に入りの大きな乳首の先っぽに人指し指の腹を押し付けて、クリクリとそれを回しながら弄んでいる。 伯爵は、ノーラの青く澄んだ瞳を見つめながらある告白をする。 ノーラ、僕が最初に君を訪れたあの夕暮れ時に、君を欺いていたことをやっぱり隠せないんだ。 こうして君を僕のいい人にしたのだから、もう君に隠し事などはしたくないんだ。 あら、旦那様、私に隠し事なんかあったの? ノーラは、訝しげな表情で眉をひそめ、伯爵の灰緑色の瞳を見つめる。 ああ、あの時僕は既に君のことは調べて知っていたんだ。 何せ、村の外れの山奥に飛びきり美人の未亡人が一人住まいしているなんて、話題に飢えたこの近隣で噂にならない方がおかしいだろ? そして、最初から君を僕のものにしようと企んでいた。 金貸商に君の借金返済を迫るよう裏で手を回したのは僕なのさ。 どうだい、失望しただろ? と言って、伯爵はノーラの青く澄んだ瞳を覗き見る。 あら、いとおしい私の旦那様、そんなこと最初から私もお見通しだわ。 この近くにあなたがよく猟にくるのは知っていたし、いつかお逢いできる機会があるとは思っていたわ。 あなたが大きなおっぱいが大好きなこともね。 それに、あの時、あなたが声を潜めて従者に話していた内容も聞こえていたわ。 私、山育ちで耳がいいの。 小鳥たちのさえずりや木々のさざめきが日々のささやかな愉しみだったわ。 それは今でも変わらないけど。 ノーラは、笑いながら伯爵の頬に口付けをする。 そう、それであなたはきっと恐妻家なのね、ということも良くわかったわ。 だから、昔からの慣わしに従って、領主が「高貴な婦人」を側女として城内に住まわせたがために、怖い奥様とのいざこざに巻き込まれてしまうなんてよりも、おんぼろ小屋を、猟や行楽の際の公式な迎賓館として新築して、その管理人に雇ってほしいという、私のお願いはきっと直ぐに聞き入りられるわ、とあの「儀式」の後で直ぐに確信したのよ。 伯爵は呆気にとられて、ノーラを見つめる。 あぁ、君は賢い。 これは一本取られたよ。 しかも、この迎賓館の管理人はたいそうな美人で、その管理人の作る料理はまた格別に旨いと、近隣の領主たちの話題を独り占めしているからな。 お蔭で我が地には近隣君主の来訪が絶えなくなった。 そして、城下の商いは栄え、城の金蔵は潤う一方だ。 あら、それだけ? ノーラは、茶目っ気たっぷりの目で、伯爵に微笑む。 伯爵は肩をすくめて答える。 もちろん、あっちのほうもな。 さて、二回戦だな。 そして、二人は再び熱く抱き合った、、 (完)
18/04/28 13:46
(jZpc.eqq)
投稿者:
ヤスエル
初めて投稿させて頂きました。
小説として何か書いたのも初めてだったのですが、 誤字や直したい表現も後から多々見つかって、、もう少し推敲してから書けばよかったと後悔ばかりです、、゜゜(´O`)°゜ 感想など何でも頂けましたら、今後の参考にさせて頂きますのでよろしくお願いします。 ヤスエル(*^^*)
18/04/30 11:04
(DgPrqvwi)
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