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1:パラレル幼妻
投稿者:
パパ
この作品は、以前に投稿した「幼妻」の番外編です。高校生になった「幼妻・高校生編」の世界に
別世界の私が迷い込んでしまうというストーリにしました。 この世界と並行して存在する別の世界、いわゆるパラレルワールドは無数に存在すると言う そして直近のワールドは、この世界と若干の差異があり、遠く離れるほどその違いが大きく なると言われている。 その日、私は風邪気味で少し熱があったものの、いつものように会社に出かけた。会社までは マイカーでの通勤で、家から15分の距離であった。 仕事中、時間が経つにつれて症状は悪化し残業をやめて定時に退社して、日課の買い物をして真っ直ぐに 家へと車を走らせていた。そしていつものトンネル通過する際に一瞬周りが暗くなったように感じたので スピードを落としていたが、何か違和感があった。 普通なら5分程度で通過して抜けるはずのトンネルが長く感じ出口が見えなかったのだ。何かがおかしいと 感じたが熱のせいだろうかとも思いながら、なんとか無事にトンネルを抜けると見慣れた光景が広がっていた それを見て安心した私は、そのまま家に着いた。 家には年老いた母親が1人であった。妻に先立たれて1人娘を男手1つで育て1昨年嫁いだばかりであった。 かなり熱が高くなっている事は、車を降りた瞬間に少し眩暈がしたのでよくわかった。 「ただいま」玄関を開けて中へ入ると、奥から「おかえりなさい」聞き慣れない声が聞こえた。そして 私を迎えてくれたのは、まったく知らない少女であった。 「パパおかえり」その少女は笑顔で私の事をパパと呼んだ「えっ・・」驚いた私が呆然と立っていると 「どうしたの?」「どっどちらさんですか?」「えぇぇ何言ってるのパパ・・自分の娘を前にして・・ あー顔が赤いよ、熱があるんじゃないの?」そう言って私の額に手を当てると「すっごい熱・・」 その瞬間、私は再び眩暈がして玄関の壁に持たれてしまった「愛美~ちょっと来て、パパが大変なの 手伝って」それからは、あまりよく覚えてなかった。まさか熱のせいで幻覚を見ているのだろうか・・ 2人の少女が、私を抱きかかえ階段を上っていた。かろうじて見えた光景は・・あぁぁ私の部屋だ そしてそのままベッドに寝かせてくれた。最初に迎えてくれた髪の長い少女が、私の服を脱がして 着替えさせてくれたのをかろうじて覚えていた。 「パパ、もうすぐお医者さんが来るからね」タオルで私の顔を拭きながら、その少女が言ってるのが微かに 聞こえていた。何がどうなっているのかわからなかったが、熱が急に出て来た為、それを考える余裕も なかった。やがてお医者さんが来て、診察を受けて、注射を打ってもらった。 「これで熱は下がりますから」「ありがとうございました」薄れていく意識の中で・・私の事をパパと呼ぶ この子と、医師の会話が聞こえていた。そしてこの子はいったい誰なんだ?私の娘は、こんな少女ではなく すでに嫁に行っているのに・・そして意識は遠くなり、私は寝てしまった。 どれぐらいの時間が経ったのだろうか・・熱でうなされながら途中で目が覚めた。いつも見慣れている 天井が見えた。自分の部屋に居る・・それが理解できた。そしてふと横を見ると、驚いた事に 私のすぐ横にスリップ姿の少女が寝ていた。・・この子は、さっきの・・何だ?いったいどういう 事なんだ・・ 私は、慌てて起きると、少女が目を覚ました。「パパ・・眠れないの?」私の事をパパと呼ぶ少女も 起きて、私の目を見つめていた。そして私の額に自分の頬を付けて「熱はさっきより下がったみたいね」 確かにさっきよりマシだが、やけに喉が渇いていた。 「喉が渇いた・・何か飲みたいな」「わかったわ、ちょっと待ってて」そう言って、その少女はベッドから 起きて、私の前に立った。そしてその姿を間近で見た私は、思わずドキッとした。 薄い透けたスリップの下はパンツ一枚という、ほとんど裸に近い状態であった。胸も大きく膨らみ 乳房が透けて見えていた。顔は、まだ高校生ぐらいの幼さが残っているが身体は、大人の女性そのもので あった。「すぐにお茶を入れてくるわね」そう言って部屋を出た。 注射のおかげで、熱も下がり少し楽になっていた。私は起きてベッドに座った。そして部屋の中を 改めて見渡すと「間違いない、ここは私の部屋だ・・ここは私の家だ」しかし、私の事をパパと呼ぶ あの子は誰だ?あの子の言うように本当に娘なのか?娘ならどうして裸同然の姿で私の横に寝ているのだ・・ そればかりではない、顔は見てないが、玄関で倒れたときにあの子と、一緒に私をこの部屋に運んでくれた 「愛美」と言う子・・私には、あんな幼い娘は居ない・・考えれば考えるほど理解に苦しむばかりであった。 そして部屋のドアが開いて、あの子が戻って来た。「パパぁぁダメだよ寝てないと」そう言って 私の元に来て枕元にコップを置いた。そして私の横に座ると「熱は下がっても無理は出来ないから 明日は会社を休んでね、朝電話しておくから」「あぁぁそうだな」私は差し出された冷たいお茶を一息で 飲んだ。そして少し落ち着くと、改めてこの少女を見つめた。 ・・中々可愛いな・・こんな可愛い子が娘なら悪くないが・・しかし・・本当に誰なんだ? 「パパぁもう遅いから寝よう。無理をしちゃダメだから」「そうだな」今は、それを詮索する余裕は 無かった。私がベッドに入ると、その子もベッドに入ってきた。そして私に寄り添って「おやすみ」 そう言って私の唇にそっとキスをしてくれた。おやすみのキスが唇同士とは・・ そしてそのまま目を閉じて寝ようと思ったが、こんな若い娘と一緒に寝るとなると興奮して中々寝付け なかった。まして裸に近い状態の若い娘が、私に寄りそうように寝ている・・全身が疲れているのにも 関わらず興奮状態は下半身を大きく膨らませた。無理もない・・女の身体は、10年近く御無沙汰している 横に寝返りを打てば、この子と抱き合う状態になってしまうので、私は反対方向に寝返りを打った。 しばらくすると背中に柔らかい乳房が密着しているを感じた。そして規則正しい寝息が聞こえ この子も、深い眠りに付いているのがわかると私の興奮は爆発寸前となっていた。 そして思い切って反対側に寝返りを打った。すると必然と抱き合う状態になった。私の大きく勃起した 股間は、この子の股間にぴったりと密着していた。我慢しようと思っても自然に大きく勃起してしまう・・ そしてどうしても我慢できずにこの子のお尻に手を伸ばしていた。・・大きくて柔らかいお尻だ。 女のお尻を触るのは久しぶりであった。ましてこんな女子高生ぐらいの若い子のお尻を触ったのは 初めてであった。そして抱きしめたまま深い眠りについてしまった。 続く
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2015/01/31 15:57:59(1eyTS0LU)
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