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恋愛進行中
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:恋愛進行中
投稿者: あさこ
子育ても手が離れ興味本位で登録した出会い系で知り合った紳士。
「ランチだけなら…」
会う事になった。
待ち合わせの駐車場で到着したとをメールする。
すぐに返信がきた。
「カフェで珈琲を飲みながらタバコ吸ってます。外の席には自分しかいませんよ」
カフェに目をやると紳士が携帯を片手にタバコを吸っている。あの方だ。
おそるおそる近づいた。
「あさこさん?」
「はい。こんなオバサンで、ごめんなさい~」
「じゃあ、行きましょうか?」
紳士は珈琲と灰皿を片付けて、自分の車へと誘導する。黙ってついていく私。そのまま車に乗り駐車場を後にした。
「あのー、どこに行くんですか?」
「食事でしょ?ホテルのほうがいいですか?」
「違いますよ!」
「ファミレスが来る時に見えたので。マズいですか?」
「知り合いはいないと思いますけど…ファミレスは、ちょっと…」
「やっぱりホテルにしましょう。食事もできますから。」
「そんな…」
「大丈夫です!ランチですからね、今日は…」
「はい!ランチです」
やりとりで緊張が少しほぐれてきた。車はホテルへと入った。
「ほら、メニューありますよ。何にしますか?」「えーっと…」
「僕はあさこさんが食べたいです!」
「何を言ってるんですか?食事って…」
「あさこさんを食べたいです!」
「そんなつもりじゃ」
「本当に、そんなつもりじゃないんですか?」
迫ってくる紳士に何も答えずにいる私。
「やっぱり旦那さんは裏切れないですか?」
「いや、そーゆーこ…」
言いかけた言葉は唇で塞がれてしまった。激しく舌を絡めてきて、力が抜けてしまった私をベッドに押し倒した。一瞬、唇が離れたので
「私、こんなオバサンだし、こんな…」
再び言葉を遮るキス。
「大丈夫。可愛いよ。」
なだめるように甘く囁かれ私は目を閉じた。


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2014/03/18 19:31:46(h3uE10K1)
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