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1:(無題)
投稿者:
(無名)
ナツキは、二階の自宅の窓から向かいに見えるコインランドリーを見下ろす。
時間は深夜。 「あ、…あれに、しようかな、」 ナツキはコインランドリーに見る限り俗にいう、 キモ男がだらしない格好で入るのを見て、ふくを脱いで下着を着けずにパジャマを来て、洗濯モノをもって、コインランドリーに行く。 普段から人も少ない近所だけど、夜中は更に人も居ない。 誰にも会わずにコインランドリーに着いてキモ男の視線を感じながら洗濯モノを開始する。 そして、外から見えにくい奥の方の長椅子に腰掛け、雑誌を読む。 キモ男は、チラチラナツキをみる。 パジャマ姿と言っても、薄手の透ける感じなので、体のライン、お尻の形、胸の形が見える。 近くでなら、乳首も見える。 洗濯機の動く音の中、キモ男がナツキを眺める。 ナツキは、素知らぬ顔で雑誌に目をやる。 ナツキは、小銭入れをもって自販機でコーヒーを買おうと、キモ男の前を横切る。 その姿を目で追う。 ナツキは、躓いた振りをして、小銭をバラまく。 ため息をついて、ナツキは小銭を拾いだす。 キモ男は、ゆっくり近寄り小銭を拾ってくれた。 「すいません。ありがとう。」 キモ男に向かって、笑顔で礼をつげる。 向かい合わせに、しゃがみこんで、キモ男にパジャマの中を見えるように角度をつける。 キモ男が必死で覗こうとしてる。 拾い終わり、コーヒーを手にまた、奥の長椅子に座るとキモ男が近寄り話かけてきた。 「まだ、落ちてましたよ、………」 小銭を受け取ると、キモ男が隣に座った。 「ま、まだ暑いですね~…………」 「あ、そうですね」 隣でなめるように、ナツキを見下ろす。 「か、可愛いいパジャマ姿ですね~…」 「はぁ、ありがとう。」 キモ男は、どんどん距離を詰めて鼻息を荒くして、密着してきた。 「ちょ、……止めてください」 ナツキは、下を向く。 キモ男は、ナツキのパジャマの上から胸を触りだした。 荒い鼻息でナツキのかみ
2012/10/16 12:17:05(X4mvuf9b)
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