女子校生の久美子。学校では地味で、休み時間は読書をして過ごしている女の子。
学校が終わるとすぐに自宅に帰りつまらなそうな学園生活を送っている。誰もがそう思っていた。
「ただいま。」
彼女は学生では珍しく一人暮らしをしている。田舎に住んでいる両親が将来のことを考え、娘を都会での生活に慣れるように一人暮らしをはじめさせたのだ。彼女の家は学校に行くにも遠く、駅や主要道路からも離れた一軒家。住む人がしばらくおらず、マンションなんかよりずっと安く借りることができた。
家に着いた久美子は家の鍵を閉め鞄を置くと制服を脱ぎ、厳重に閉じられたとある部屋に入り込む。
「ただいま。」
そういうと部屋の奥からニュルニュルとしめった音を立てながら何かが近づいてくる。それを久美子は両手を広げて、上気した顔で待ちわびている。近づいてきた何かはそんな久美子に襲いかかる。久美子に襲いかかったのは大量の触手だった。触手は裸になった久美子の身体を絡め取り、メスの身体を味わうようにその粘液まみれの身体をこすりつける。
「さみしかったよ。あっ…あなたも私が恋しかった？っ…」
久美子は絡みつく触手を嫌がることなく受け入れ、いとおしそうにその触手に指を這わす。その表情は愛おしい男性と愛し合う女の表情そのもので先ほどまでの地味な印象はみじんも感じさせない、女の表情であった。そんな久美子に答えるように一本の男性器のような触手が久美子の顔に擦りつき、顔中に自分の粘液をこすりつける。むせかえるような雄と精のにおいのする触手に久美子はその幼い肌をすりつけ、舌を這わす。
「嬉しい…私をあなたで染め上げて…うぐっ…！」
久美子になめ回されて我慢できなくなった触手が久美子の口に入り込み、その口の中を責め立てる。それと同時に全身の触手も久美子の太ももから下腹部へ、二の腕から胸へとより激しく絡みつく。触手の粘液まみれになり、肌に粘液がしみこんでいき久美子の肌は性器のように敏感になり、触手が肌を這い回るだけでとろけるような快感が久美子を襲う。もちろん触手はそれだけでは飽きたらず、久美子の女の部分を責め立てる。久美子の胸は毎日のように触手に攻められている内にかなりのサイズになり、触手の攻めにあわせて形をゆがませる。そんな粘液まみれの乳首に狂ったように触手がしゃぶりつく。
「んんんんんんーーっ!!」
口を犯されながら乳首を責められた久美子はくぐもった悲鳴を上げる。
グニュグニュ…ニチュ…ヌチャ…
揉みくちゃにされながら乳首ををなぶられた久美子は絶頂を迎えながら口の触手に吸い付く。
「ちょうだい…あなたの精子ちょうだい…」
久美子はその快感に答えるように触手をなめ回し、触手も胸を責めながら激しく口を突き立てる。そして…
ビュルルル！ドク！ドク！ビュルル！
久美子の口の中で触手が精液をはき出す。大量の精液は口からあふれ久美子の身体を白く染め上げる。触手の射精はすぐには終わらず、何度も何度も久美子の口に精液をはき出し、久美子は必死になりその精液を味わい飲み干す。
「ゴクッゴクッ…おいしいよ…もっともっと飲ませて。」
久美子はさらに触手を舐めながらあふれ出た精液を自分の身体にすり込んでいく。触手も久美子の身体に擦り突いていた触手からも精液をはき出し、久美子の身体に妊娠させるかのように精液を擦りこんでいく。
「あなた…！もっともっとあなたの精液が欲しいの…！あなたの精液で孕ませて！」
久美子は精液がしみこんだ身体に異変が起きているのを感じていた。異種のメスを孕ませるために特化した触手の精液はメスの体内にしみこむことで強制的に卵子を成熟させ排卵させる。しかもその卵子は触手の精液を受け入れてしまうのだ。
触手に足を開けられ、自分の性器を触手に見せつけるような姿になる久美子。
「はやく…あなたが欲しいの…あなたの遺伝子で私を孕ませて…」
　そんな久美子の生殖器に一番グロテスクで太い触手があてがわれる。そして一気に久美子の胎内を貫く。
「あああ…！！愛してる！！愛してる！！いやっ！おかしくなっちゃう！」
久美子は愛するもののためにある自らの生殖器をグロテスクな触手の生殖器に貫かれながら、絶頂し、きつく触手を締め付ける。その遺伝子を求めるように。
　触手は久美子の中を激しく突き上げ、子宮の中までもこすりあげる。1回突き上げるたびに久美子は絶頂し、子宮を触手に押しつける。体中を触手に犯され、口の中まで触手に犯されながら久美子は触手と交尾する。乳首やクリに吸い付かれながら子宮を突き上げられ、精液を身体にぶっかけられる。
「だめ！おかしくなる！もっと犯して！もっとあなたと一つになりたい！」
触手を逃がさないように子宮までもが触手に絡みつき、触手に快感を与え、射精を求める。触手も久美子との交尾に快感と征服を感じ、子宮を犯している触手はさらに太くなる。
「お願い！あなたの遺伝子で私を犯して！孕ませて！イクっ！！」
久美子と触手はお互いに絶頂を迎えながらきつく抱きしめあう。そして…
ビュル！ビュリュルル！ビュル！
子宮で受精させられるのを待っていた久美子の卵子に大量の触手の精液が注ぎ込まれる。子宮の中を余すことなく満たした触手の遺伝子は無防備な久美子の卵子を犯し、受精させていく。
「ああ！あなたの精液が…私を犯してる！受精させて！孕ませて！」
受精した触手と久美子の遺伝子は久美子の子宮に着床し、久美子が触手を受け入れ、愛し合った証となり久美子を妊娠させる。
「あなた。愛してるよ。私のおなかの中にあなたと一つになった私の一部がたくさん…」
もちろん触手はまだまだ満足しておらず、触手と少女の愛の交配は明日の朝まで続くこととなる。

続く

Tweet