僕の舌が、吸い付くように君の体を這っている
いやらしい音たてて、ピチャピチャと
淫靡な甘い香りが漂っている
その舌は、まるで生き物のように、卑猥な動きをし、絡みついていく
いつもより感じているのか、君の体は紅潮し熱くなっている
興奮した僕は、さらに丁寧に君の体を舐め上げた
すると、舌先が君の内側の固い部分をとらえた
今度はもてあそぶように、その恥ずかしい固い部分を甘噛みしたり、ちょっと強めに噛んだりの繰り返し…
君の中から、いやらしい汁が溢れてきた
甘酸っぱい匂いが鼻先に広がる
僕はその汁をこぼさぬよう、唇と舌でゆっくり、ねっとりと吸い取る
そして、そのまわりを飽きることなく、また何度も舐め回し、噛みしだく
あぁ、もぅ我慢出来ない…
夢中でしゃぶりつく…
さっきよりもっと、いやらしい音をたてて……
シャリ、シャリ
シャク、シャク
あーおいしい
り ん ご ア メ
この間、縁日行ったら売ってたよ
たまに食うとうまいんだよね