「ヤメテください、先輩。 僕、男ですよ!!」

大柄な先輩に腹の上に乗られ、両腕を押さえられ
迫られた。
荒い息遣いの先輩の顔が近付く、目が怖い、掴ま
れてる腕も痛い。
このまま殺されるのではないかと本気で怖くなっ
た僕。

「先輩、わかりました。だから乱暴しないでくだ
さい」

先輩が僕をそういう目で見ている気はしていた。
だから先輩のアパートに呼ばれたときは流石にマ
ズイと思った。
でも断り難いし、全くの勘違いかもしれない
し・・・。

先輩は衣装ケースを引き寄せ、ブラジャーとパン
ティを取りだした。
着替えるように言われ、仕方なくシャツを脱ぎブ
ラを着けた。
先輩の前でブラを着けながら興奮してしてしまっ
た僕。
ジーンズを脱僕の勃起に気ぐとトランクスの前部
がテントを張っていた。

「お前も好きなんだろ? 手伝ってやろうか?」

先輩にお尻を向けトランクスを脱ぎ、パンティに
履き替える。
小さいパンティから勃起した先端が飛び出してい
た。

「こっちを向いて、真っ直ぐに立って見せろよ」

勃起してるのを確認して先輩は満足そうに笑って
いた。

「お前は色白だから黒や赤の下着も似合いそうだ
な」

先輩に抱き寄せられ僕の肌をゴツい掌が撫でる。

「それにしても綺麗な脚をしてるな。女みたい
だ」

パンティの中に手を入れられた。

「何だぁ?　お前、ツルツルじゃないか?」

実は子供の頃、高熱で死にかけたことがあった。
それ以来、毛が生えない体質になっていた。
陰毛、脇毛、髭も生えなし、髪もカツラである。

乱暴にパンティが脱がされ下半身が露わにされ
た。

「子供みたいなチンコなのに勃起して、凄くイヤ
ラシイな」

異様に興奮した先輩に強く握られ激しくシゴかれ
た。

「い、痛い・・・」

僕が痛みを訴えると余計に興奮して鼻息が荒くな
った先輩。

「まだイクなよ。これからだからな」

ブラが引き千切られ、荒々しく乳首を竪みつくよ
うに吸われた。
痛みを感じつつ、妙な気持ち良さも感じていた。
気が付くと、いつの間にか先輩も裸になってい
た。

「兜合わせ、知ってるだろう?」

先輩は、先輩と僕の股間を擦り合わせ始めた。
漏れ出した我慢汁が絡み合って気持ち悪かっ
た・・・が、その時。

「もうダメです。イキそう・・・です」

気持ち悪いはずが、物凄く気持ち良くなってしま
った。

「よし、このまま出せ。俺の腹で射精しろ」

先輩に強く抱きしめられ、合わさったお腹の間で
射精した僕。
過去に経験のないほど大量で勢いも凄かった。

「俺も気持ち良くしてくれ」

その直後、肛門に激痛。
先輩のチンコに貫かれながら、なぜか僕も気持ち
良かった。
先輩が動く度に激痛が・・・でも直ぐに快感も。
しばらくして先輩は僕の中に射精した。

「今まで何人の男に犯られた? 初めてじゃないだ
ろう?」

「は、初めてです・・・」

「嘘つけ!! そんなはずないだろう」

「ほ、本当です。女装を頼まれたことはあるけ
ど、それだけです」

「俺が初めての男か、悪くないな。お前も良かっ
ただろ?」

「・・・は、はい・・・」

「お前はもう俺の女だ。今から女装以外は許さん
からな」

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