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田舎でのいじめ⑤
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
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1:田舎でのいじめ⑤
投稿者: あすか
私はあまりのことにその場で硬直した。
背中にへんな汗が流れるのを感じた。

体を隠しながらゆっくりと後ろを振り向くとそこには…

「麻衣ちゃんどうしてここに…」と私は震えながらたずねた。

「どうしてって言われてもここ私のうちだし~。どっかの変態さんのうちじゃないしね。」という麻衣の手には私が探していたリュックがかかっていた。

私はすべてを理解したと同時に猛烈な怒りの感情が出てきた。

「返してよ!!!」と手を伸ばすが麻衣からひょいと動かされうまくかわされた。

「素っ裸なのになりふり構わず動いちゃってまるで獣ね。なんでそんなに怒ってるの?変態さんにぴったしな格好にしてあげただけじゃない。それに…」
と言いながらポケットから何かを取り出す。

……!!!

「それは私の!!……」

携帯電話だった。しかし驚いたのはそのことではない。

その携帯の画面には私が乳首をさわっている写真が写し出されていた。

「ようやく状況がわかった?変態さん♪良く撮れてるでしょ~。音でばれないようにするの大変だったんだから。ま、どっかのナルシストな変態さんは自分の馬鹿みたいに大きい胸をみてうっとりしてたんだから気づくわけないか~。」

私は放心状態であった。自分の恥ずかしい行動がよりによってこんな悪魔みたいな少女に見られていたなんて…。

そして悪魔はさらに続けた。

「この拓哉って人彼氏?この人、はるかちゃんが実はどうしようもない変態だったって知ったらどうなるかな~」

絶望……そう絶望が私の目の前に現れた様だった。
私は悔しさのあまり泣いていた。

「それ…だけは…やめて」私は声にならない声をなんとかだした。

拓哉は○学校の時のクラスメイトだった。もちろん付き合ったりはしていないが、ずっと好きな男の子だった。

「うわっ、変態さんないちゃった。泣けばどうにかなるって思ってんの。それに立場わかってる?大好きな拓哉くんに変態だってばれるんだよ。」

「どう…すれば…いいの?」と情けない声が出る。

「ん~、じゃあさ!とりあえず、四つんばいになって3回回ってワン!って言ってみて。」

涙をこらえながら「で…き…ま…せん」と答えた。

すると突然、乳首に衝撃が走った。

麻衣がすごい力で乳首をつねっていた。

 
2010/10/11 14:38:52(OTDTJ.Ta)
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