2階の寝室は南側に面していて、レースのカーテンが閉められているだけで
明るい。
　明るい所で、奥さんの色白の肌に、黒々とした毛深い陰毛のコントラスト
がいやらしい。
　
　そして、皮が被ったままの包茎のままのペニスを咥えてから、「オマンコ
に入れてみます？。コンドーム付けなくていいですよ。皮が被ったままのオ
チンチンをオマンコの中で剥いて差し上げましょうね。」と言って、正上位
の形で挿入できるように足を広げてM字開脚の体勢になった。
　恐る恐る入れようとするが肛門に入りそうになる。
　奥さんが、手で皮の被ったままのペニス持ち、オマンコの入り口まで誘導
してくれて、入り口で皮が剥けて、中で亀頭が露出したのが分かった。
　あっけなく童貞卒業、膣の中はヌルヌルしていて、ゆるくて、オナニーば
かりやっていた感触に比べ刺激がなかった。
　AVのように、腰を見よう見まねで動かしてみると思っていたよりスムーズ
に動かせたが、直ぐ発射できるかと思ったが、生身の女性のオマンコは思っ
ていたより緩かった。
　奥さんの方が気持ち良くなった様で、「あー、あー、気持ちいい、Gスポッ
トに当たる。逝きそう、逝くー、中に出してー。」と大きな声で喘いでい
る。
　緩かったオマンコの中がギューっと締まってきた。凄い力でペニスが締め
付けられる。一気に射精感が込み上げて来て、中で発射しそうになる。
「ぎゃー、逝った、逝ったー。」と奥さんが叫んだと同時に中で、僕もピク
ピクと射精した。
「気持ちよかったわ。私の方が気持ち良くなってしまいました。初めてにし
ては、とてもお上手で、すっかり逝ってしました。」と奥さんが言った。
　割れ目の中から、精液が垂れて来て、シーツにしみて広がった。
　奥さんは、ティッシュでオマンコを拭いていた。

　そして、しばらくすると「もう一度、シャワーを浴びましょう。」と言っ
て、奥さんに手を繋がれて浴室に向かった。
　奥さんが僕にシャワーをかけてくれて、自分もオマンコをシャワーで流し
た。
　タオルで体を拭いて、服を脱いだ応接間に戻り服を着た。
　そして、奥さんに6000円を渡し、「きょうは、ありがとう御座いました。
お陰で童貞も卒業できて良かったです。」と言った。奥さんに玄関まで見送
られて、家をあとにした。

　なんか、晴れ晴れとした気持ちで、一皮剥けた男になった気がする。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　おわり
　

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