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浴室の情事  2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
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1:浴室の情事  2
投稿者: かずこ
その晩、蒸し暑さを吹き飛ばすような雷の閃光が走ったのはその直後でし
た。
 ドドドド・・・地響きするような音が闇夜に広がってまもなく、激しい雷
雨が屋根を打ちました。
 ザザー・・・・瞬く間に雨の音で雪子のわななく声が消し去られました。
 ピシャ・・・凄い稲妻が走って暫くすると浴室の灯りが消えたのです。
 「停電か・・・、そうだ今だ」
 光男はその時のタイミングを逃さなかったのです。そして風呂場の前に血
走った眼を光らせ立ったのです。

 「許せ、雪子・・・お前の白い柔肌がどうしょうもないんだ」
 ガラガラ戸を開けた。
雪子はまだ気づいていない、それくらいの雨音なのでした。
 光男は脱衣場にズボンを脱ぎ捨てると雪子の背後に身をすくめたのです。
雪子は後ろの気配にようやく気づいたが、まさか舅の光男だとは思わない、
「誰・・誰かいるの」  「キャー」
背後から抱きかかえられたのでした。
 「雪子・・首筋に熱い吐息と唇が這ってきたのです。
すでに乳房は両手の愛撫に・・・
「いや・・・いや・・やめて」
もがいても狭い浴室の洗い場、ソープで滑って身動きが取れない。
「ええ身体してる」・・・ツルツルする柔肌が光男の肌に伝わってくる、
「いけません・・・やめてください」
いやだと・・・さっきまでイボ瓜でわなないていたくせに・・・光男は思っ
た。
 光男の唇が乳首に這い、口で貪るような愛撫が始まった頃雪子はその存在
にきがついたのです。
 「義父さん・・・いけません」
「雪子、お前が欲しいんだ」
「だめー・・・ああー・・・だめ」
その言葉と裏腹に、すでに雪子の肉体は男の愛撫を受け入れていたのです。
 絶倫男は光男の子、女を喜ばせるテクニックは心得ているようすでした。
雪子の抵抗は次第に薄れ、むしろ光男の愛撫を待っているように身体をひら
いたのでした。
「雪子・・その口で・・・」
 雪子は光男が何を要求しているのか理解できたのです。
 暗闇は雪子を大胆なそしてみだらな女にしたのです。
そして光男のの肉棒を大胆に咥えたのでした。
「ウウ・・・雪子、気持ちええ」
雪子のねっとりした舌使い、まるで肉棒に絡みつくような感じがした。

「雪子、今度は俺が慰めてやろう、桶の縁につかまって・・・そうだ」
四つん這いになると、雪子の大きな白い尻が光男の眼の前にせまってきまし
た。
 閃光の光が浴室のガラスから入り、いそう雪子の肌が白く映えたのでし
た。
光男は尻の割目を指で広げた  「ああ・・」
 雪子は知っている、この後の光男の愛撫を・・・・
「ズズズ・・・」  「ああー・・・いい」
長い舌が蜜壷と肛門に這った・・・。
「ええだろう・・・」ズズズ・チュチュ・「いや・・ああ」
雪子は背を反らして快楽に耐えた
すでに雪子の蜜壷から蜜が流れている、その蜜を舌で受けた。

「これはどうだ」
今度は長い舌がとんがり蜜壷にあてがわれた、そして徐々に入って行く。
「いい・・義父さん・・・ああー」
乳房が揺れる、こんな光景が狭い洗い場で展開されている。
 その晩遅く、未亡人雪子は舅の好みの浴衣姿で光男に抱かれたのでした。
その様子を知るのは、夫の遺影だけが知っていたのでした。
              

 
                            




 
2009/10/02 16:37:12(GR5raoIa)
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