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生贄・加藤あい(後編)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
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1:生贄・加藤あい(後編)
投稿者: インキュバス
「大丈夫かい、あいちゃん?」

頬を軽く叩かれ…わたしは視界がゆっくりと開けるのに気付きました。

(ここ、どこ…?)

無意識の内に…体を動かして立ち上がろうとしました。
ですが…手足へと噛みつくような硬い感触がわたしの自由を妨げる。

(え?!な、なに…?)

手足の違和感を確かめようとしたわたしの視線が捉えたものは…手足に繋がれ
た冷たい手錠。
何故?
そう焦るわたしは慌てて周囲を見渡す。

そこは…まるで牢獄のような場所でした。
天井から照らす眩しい照明が…冷たそうな石壁を闇の中から浮かび上がらせ
る。

ここは何処なのか?

わたしがそう考えるよりも早く…わたしの周囲を5人もの人達が取り囲んでい
るのに気付きました。
わたしと同じ年代の男性からずっと年上の方まで…彼らは何れも様々な分野で
有名な人達でした。

「え?あ、あの…なにを…」

良く知っている人…お付き合いのない人、彼らが何故わたしを取り囲んでいる
のか理解出来なくても…男性に取り囲まれている事にわたしは無意識の戸惑い
と恐怖を感じていました。

そしてようやく気付く、彼らが…皆一様に裸であること。

遅れて思い出す、今わたしが…裸で吊るされ、耐えがたい辱めを受けたこと
を…。

恥辱、恐怖…それらの感情が一気にわたしの中へと復活する。

「やだ、いやぁぁぁぁぁ!!!!!!やだ!やぁぁぁぁぁ!!!!!」

イヤぁぁぁぁ!!!!!

裸を…肌を見られてる!
彼等の舐めるような視線を…感じました。

裸体を隠そうとした瞬間、鉄の鎖の音と共に…わたしの手首と足首に…冷たい
鉄の感触が食い込む。

「お願いです見ないで!!!!見ないでください!!!!」

彼らの顔を見て懇願なんて…出来る筈はありませんでした。
逃げたい、そんな思いが胸の中に溢れ返る。

「可愛いね…あいちゃん♪」

正面に立っていた男性が…両手でわたしの頬を包み、強引に彼のほうへと顔を
向けさせてきました。

やだ!!

見られてることを…裸を見られている事を意識すると、膣の奥がヒュクンッ!
と疼く。

それと同時に思い出す、膣と…お尻の穴に…恥ずかしい物を指し込まれている
こと。
意識してしまうと…わたしの前後の恥ずかしい穴はまるで淫らの責め具にしゃ
ぶり付くように粘膜で責め具を締め上げる。

耐えがたい…刺激、恥辱。

「ひぁぁぁっ!!!!!!」

だめ、こんなの…感じないようにしないと…感じちゃダメぇっ!!

「では…始めましょうか?」

「そうですね、他の方たちもお待ちでしょうし・・・」

無意識にわかる…また、玩具にされる…辱められる。

『やめて!』

そう言葉にしようとした瞬間、わたしはお尻に…鋭い針で突かれたような痛み
を感じました。

「ひゃぅっ!!!!!やぁ、痛い!!!!あくっ!!!」

「まずはお尻から…あいちゃんどうかな?低周波の刺激は…気持ち良い?」

低周波治療器具の事はわたしも知っていました。
いわゆる電気の刺激で体のコリや血行を促進させる。

でも…これ、お尻を叩かれてるみたいに…痛い!

「ふぁっ!!!!!ひぃっ!!!!!はぁ…はぁ…ひゃぐっ!!!」

「ん~?気持ち良いのあいちゃん、まだまだ弱い刺激だからね…じょじょに強
くしていくよ。」

言葉通りに…お尻に感じる刺激が強くなり、わたしは耐えきれず身をよじって
痛みから必死に逃れようとしました。

ピ、ピ、ピ、ピ!!

「やめて!痛い…痛いです…お願いです止めてください!!!」

「あいちゃん…まだ低いレベルなんだよ?今からそんなのと最高レベルだと大
変な事になっちゃうよ?」

「本当に敏感なんだね♪」

「っていうか痛い痛いって泣いてるくせに感じてるのか?ホント変態だな。」

彼らの言葉を…必死に振り払う。
侮辱の言葉に気が変になりそう…泣きじゃくりたい、違いますって…泣きた
い。

「あくっ?!!!!!あ、ヤァぁっ!!!!!!ひぁぁっ!!!!」

乳房にも…痛みが生じる。
乳房に張り付かれた低周波パッドから生まれる痛みに背が仰け反る。

「やぁぁぁっ!!!!!!ひぃっ!!!!!ひくっ!!!!!!」

「お尻よりも感じてそうだな、小さい胸の方が敏感だと言うけど…本当なんだ
な。こんな感じやすい女初めてだぜ。」

侮蔑の視線が熱い。
違います…わたし感じてなんかいません!
お願いです…誰か、助けて!!!

「あひぃっっ!!!!!!!やめ、やめてください!!!!!お願いです、許
してぇっ!!!!」

痛い…お尻と乳房が痛いよ!!!
乱暴に抓られてるみたいに痛い、どうして?どうしてこんな酷いこと…。

「ふぁぁぁっ!!!!!やぅっ!!!!だめ、そ・・・・そんなコトま
で…!!!」

わたしの恥ずかしい穴に指し込まれ、抜けなように荒縄で括られていた2本の
バイブが作動を開始する。
先ほどのピストンのような動きと違い…今度はバイブに備え付けられている回
転機能で責め立てられ始めました。

低周波の痛みと…バイブの凌辱。
グルグルとわたしの膣を…お尻の穴を掻き回す2本のバイブに抵抗する力なん
てわたしにはありませんでした。

「お願い…そんな…掻き回さないでぇっ!!!!!!!」

責め具に翻弄されるわたしの痴態を…男性達がいやらしい視線で熱く見つめ
る。

(やめて!見ないでください!!!こんなトコ…玩具にされるトコなんか見な
いで、見ちゃイヤァァぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!)

「ひぃっ、あひぃぃぃっ!!!!!!ふぁぁあああああぁぁぁ!!!!!」

やだ、また…イっちゃった。
お願いです…止めて、体が敏感になりすぎてるのに・・・こんな酷いこと続け
られたら、わたし…!

やだ!
低周波の刺激でイっちゃう!!!
痛いのに…気持ち良くなんてないのに、なんでどうして?!

やだ、いやだよぉ…痛くて虐められてイっちゃうなんてやだぁぁっ!!!

「ひゃぅぅぅぅぅっ!!!!!!!」

「あいちゃんは虐められるのが本当に好きなんだな?」

やだ・・・そんなコト、言わないでください!!!
いや、侮蔑されてると思うと・・・感じる刺激が強くなる、どうして…どうし
てなの?イヤ!イヤァァァァァァァァァァァぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!

いつまで続くの?
もう無理だよ…。
また、また…またイっちゃう!
だめ、許して…許してぇぇぇっ!!!!!!!

・・・・・・・・・・・・。
《何度も絶頂し続る》

「ほら!あいちゃん起きる!」

「ひぁ・・・・やぁ・・・・」

「では、5分経過したことだし…第2段階へ行きますか?」

…え?なに…何なの?

スルっ…と彼らの腕が…わたしの太ももを、背中を…お尻を乳房を撫でる。
もちろん…責め具は作動させたままに。
さらに…彼らの内の二人は…わたしに刺し込まれたバイブを強引に自分達の手
でピストン運動をさせ始めました。

「ふぁぐっ!!!!!!やめ、お願いです…ふぁひっ!!!!!ダメ…もうダ
メだよぉぉっ!!!!!」

掌の優しい刺激、低周波の鋭い痛み、さらにわたしの恥覚神経そのものを掻き
回すバイブの感触…それに加えての膣粘膜とお尻の穴の粘膜を削らんばかりの
ピストン運動。
それら混濁した刺激にわたしは耐えきられず、恥ずかしい喘ぎ声を止めらぬま
まに唇から涎を無残に溢れ返す。

そこに更に凶悪の刺激が加わる。

乳首とクリトリスに取り付けられたクリップタイプの低周波器具に、電流が…
流されたのでした。
繊細な蕾を引きちぎられるかのような…激しい痛み。

「あくぅっ?!!!!!!!あ、ひゃぁぅぅぅぅ!!!!!!」

ブチャァァァァァァ!!!!!

激しく…潮が噴き出る。

「こいつ、電流流されてヨガッてるぜ!」

「清純派のあいちゃんが…ぶざまだね♪」

清純でありたい。
その気持ちにうそはない。

でも…そんな自分を、清らかでいたいと思うわたしを汚され侮蔑されていると
思うと体中に羞恥の電流が走る。

本能的に理解していました、わたしは清純ぶって汚される…悲劇のヒロインに
酔っていると。

でも…ホントなの、気持ち良いなんて思ってないの…つらいだけの。
なのに…体は…虐められて感じてる。

その後…わたしは5分間虐められ続けました。

もう…なにも考えられない・・・。

「イヤぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!お願いです、クリトリス…虐めないで
ぇぇっ!!!!!また・・・またイっちゃうよぉぉっ!!!!!!」



「大丈夫か?壊れたんじゃないのか?」

「大丈夫だって…意外と丈夫みたいだぜ…あいちゃんは、ほら起きろ!!」

頬を平手で打たれた痛みに意識が目覚める。
でも…体の感覚がほとんどない、意識も…朦朧としてる。
なのに…恥ずかしい感覚だけは鋭い…。

「では、第3段階といきますか。」

男性達が…一斉にわたしから離れる。
朦朧とする意識の中で…微かな違和感が生まれた…その瞬間でした。

わたしの体に取り付けられた責め具達が…更に激しいレベルに引き上げられま
した。

乳房とお尻…クリトリスと乳首がこれまで以上に激しく叩き…噛みつくような
刺激に蹂躙される。
バイブの回転も更に大きく…そして早くて乱暴なものへと変わりました。

「ひゃぐぅぅっ!!!!!!!痛いっ・・・・ひぃっ!!!!!!!!痛いよ
っ!許して…あ、あひぃぃぃっ!!!!!!お願いです、虐めないで…虐めち
ゃイヤぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

淫穴から溢れる淫らの液が…床にいやらしい泉を作る。

「やぁぁぁぁぁぁあぁぁ!!!!!!!!!!ゴリゴリ掻き回さないでぇぇぇ
っ!!!!!!そんな乱暴に掻き回されたら…壊れちゃうよぉぉっ!!!!!
いっちゃう・・・・だめ・・・またいっちゃう!!!!!!ふぁぁっ!!!!
ひぃぁぅぅぅぅっ!!!!!ふぁぁ・・・ふぁぁ・・・・ひゃぐ?!ダメ
っ!!!そんな…お尻の穴ゴリゴリしちゃダメぇ!!!!!アソコで…イった
ばかりなの・・・・だから、お尻でイカセないで!!!!!やだ、お尻で…お
尻でイッチャうよぉぉぉぉっ!!!!!あ、ふぁぅ・・・・ひゃぐぅ
っ!!!!!ひぁ…ふぁあ・・・・だめ、もう…アソコでまたいっちゃう…ダ
メぇっ!!!虐められて・・・・虐められて…ゴリゴリ虐められていっちゃ
う…いっちゃうよぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!」

刺激に…絶頂に耐えられず体を暴れさせるたびに手錠が…手足に食い込む。
その感触がまるで「おまえは逃げられぬ玩具だ、奴隷だ。」そう言われてるみ
たい…。

「あいちゃんってさ…ひょっとして緊縛とかされて虐められるのが好きな
の?」

「ちが、違います…あ、あくっ!!!」

まるで彼の言葉を肯定するかのように…膣が指し込まれたバイブをより強く締
め上げ…モーター音をくぐもらせる。

「マジかよ?!おまえ手錠かけられて興奮してんのか?!!どうしようもない
変態だな?!!」

言わないで…そんなコト、お願いですから・・・言わないで!

「なぁ…予定繰り上げて最終段階に移らないか?」

「そうですね、そうしますか。」

「え?やだ…うそ、だめ…もう無理です!!!!もうイヤァぁぁあああぁ
っ!!!!!」

絶望的でした。
これ以上の責め苦があるなんて…耐えられない。
壊れちゃう…壊れちゃうよぉぉっ!!!!

再び…男達がバイブを掴み…乱暴にピストンを繰り出す。

お尻を叩く。

乳首に取り付けられたクリップを…乱暴に引っ張る。

耳元に投げかけられる…侮蔑の言葉の合唱。

そして…クリトリスに取り付けられた低周波クリップを乳首同様に引っ張られ
ながらの、電動マッサージ機での虐め。

それは…わたしの存在そのものを破壊するような責め苦でした。

絶頂し続けたまま…さらに未知の絶頂に無理やり追い詰められる。
たとえ凶悪な責め苦で失神しても…拷問のせいで再び意識を覚醒させられ繰り
返し嬲り者にされる、その繰り返し。

わたしは白く染まった意識の中…ひたすらに許しを叫び続けました。

彼等は10分もの間わたしをその凶悪な性拷問に晒し続けたのでした。

「ほら…乳首こうやって虐められて気持ち良いんだろ?!!引っ張られて…低
周波流されて乳首だけで絶頂してるんだろ」

わたしは彼の言葉通り乳首だけで絶頂を続けました。

「痛い痛いって泣いてるくせに…何回イってるんだ、この変態!オッパイとケ
ツに電流さがされてヨガってんじゃねーよマゾ女!!!」

わたしは…乳房とお尻を虐められて痛いと感じているのに…イキ続けました。

「ゴリゴリ掻き回さないでくださいって…グチャグチャにマン汁垂れ流して言
う言葉じゃないだろ!!!!気持ち良くてしかたないんだろ?!!!」

わたしは…バイブで一掻きされるごとに絶頂し、彼にバイブを一度突き入れら
れるたびに絶頂を繰り返しました。

「清純ぶってるくせにお尻の穴なんかが気持ち良いのかい、あいちゃんは…淫
らな子だね。あ…またイったね、お尻の穴で…。」

わたしはお尻の穴を虐められて…何度も何度も絶頂を繰り返しました。

「ほら、クリトリスを剥いて直接虐めてあげるよ!電流を探されながらクリッ
プで引っ張られて…電マで虐められる。もう気持ち良すぎて絶頂し続けてるん
だろあいちゃん?!!」

クリトリスを虐められて…絶頂し続けました。
潮を噴いて…お漏らしをして…卑猥に…惨めに…絶頂を繰り返しました。



「壊れちゃうよぉぉっ!!!!!!!もう虐めないで・・・・虐めないでぇ
っ!!!!!虐めちゃイヤぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ
あぁぁぁぁぁっ!!!!」


永遠とも思える性の拷問。
わたしはただひたすら彼らの玩具になり果てるほかありませんでした…。

(一部後篇・完)


 
2009/10/29 19:24:38(4TT5FJW0)
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