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1:生贄・加藤あい(前編)
投稿者:
インキュバス
どれだけの人達が知っているだろうか?
華やかに見える芸能界、美しき女優。 彼女達が芸能界の裏ではどんな無残な玩具になっているか…。 VIP用のSMクラブ。 今夜、このステージに哀れな生贄が連れて来られた。 女優として活躍している、加藤あい。 わたしが務めている秘密のSMクラブではまれに彼女のような一流女優が一晩 の商品そして連れて来られる。 彼女達は時に何億もの金で買われ…VIPの慰みものにされていた。 もっとも全てが無理やり参加させられているわけではない。 時には自らを売り込む為にあえて商品へと売り込む者もいる。 もっとも今日選ばれた…加藤あいは明らかに望まぬまま連れて来られた事に間 違いは無かった。 加藤あい。 正直なところ…彼女はこのSMクラブで女王を務めるわたしが一番楽しみにし ていた獲物だった。 清純派女優と言われ、爆発的な人気は無いが…芸能界としては稀有な安定した 人気をほこっている。 清楚な顔立ち、爽やかな笑顔…そしてそこに潜む影のある愁い。 力強く抱きしめれば折れそうな繊細そうで華奢で肢体。 いつかわたしの獲物にしてみたいと常々思っていた。 そもそも彼女がここに連れて来られた事は…わたしが絡んでいるといっても良 い。 先日…このSMクラブの常連である大物政治家に「彼女を虐めてみたい」と言 ったからだ。 そもそもその政治家が加藤あいの大ファンであることは知っていた。 彼も酔いの勢いに乗ってか、彼女に対する卑猥な願望をわたしへと語った。 わたしには直接彼から知らせは無かったものの…恐らくは彼が今回のお膳立て をしたのだろう。 そして今晩のこのステージに…わたしへと声がかかったのだ。 最高の宴が…始まる。 ステージの幕が上がった。 ここは…まるで地下牢獄のような冷たい雰囲気を与える石の壁に覆われた部 屋。 丸い円の部屋で…わたしとあいは中心部の一段高い場所に設置されたステージ にいる。 あいは…丸裸のまま吊るされ、幾人もの男達(幾人かレズの女性もいるが)の 視線にさらされていた。 天井から垂れさがった鎖の先に手錠がくくりつけられ、そこにあいの白く細い 手首がつながれている。 膝立ちした状態、あいの頭上でわずかに手首に食い込むほどの高さに手錠が調 整されている。 足首にも鉄の輪、すなわち足錠がくくられていた。 足は15度以下に閉じられぬように足錠が調整されているせいで…あいがどれ ほど必死に太ももを閉じて秘所を隠そうとしても無駄に終わった。 「あい…どんな気分?」 吊るされ…身動きもままならぬあいをそっと後ろから抱きしめ、耳元に囁きか ける。 耳たぶが…あいの耳たぶが真っ赤に火照っている。 「いや、やめて…お願いです、放してください…」 弱々しい声。 周りから注がれる好奇視線に耐えられないのか、あいは拒絶の言葉一つ満足に あげられない。 「みんなが見てるわよ…あなたの…肌。」 「いや、いやぁぁ・・・・」 力無く髪を振り乱す、まるで注がれる視線とわたしの言葉を振り払うかのよう に。 振り乱れる輝くような栗色の髪から…彼女の甘い芳香が放たれ、わたしはしば しその香りにうっとりとまどろむ。 「嫉妬するほど綺麗な肌ね。雪のように白くて…滑らかで、まるで穢れを知ら ない少女の肌のよう…」 ステージの周りに配置された集音マイク、最先端の高感度マイクロカメラのせ いで…この羞恥の劇があますことなく観客へと伝わる。 ホールの様々な場所に設置された大型ディスプレイ、客席に配置されたTV画 面にあいの体の隅々まで克明に映し出される。 「ほら、あなたの綺麗な体の隅から隅まで…じっくりと見られているわよ」 彼女が、あいがしっかりと自覚するように耳元に語りかける。 わたしの言葉に翻弄されるままに、あいは瞳に涙をにじませ…拘束された手足 を暴れさせて、この羞恥から必死に逃げようともがいた。 (そうよ、もっと感じなさい…あなたの肌を舐める獣達の視線。汚らわしい欲 望を。) 観客達の視線でもっとあいを汚したい、そしてあいに…あなたは汚らわしい欲 望の玩具でしかないのよ…そう伝えたい。 「この滑らかでしなやかな背中、柔らかく愛らしいお尻…綺麗な桃のようだ わ。」 指先で…そっとあいの背中を撫で、そのままお尻へと指を伝わらせて行く。 「ふぁぁぁぁ?!!!!や、やだ…触らないで、触らないでください!!」 「あら?指で撫でただけなのに…随分と敏感なのね…あなた。」 あいの悲鳴に心がゾクゾクと震える。 美しいだけでなく…繊細で敏感な肌であることがわかる。 わたしは両手を前に回すと…彼女の二つの柔丘をそっと包んだ。 揉んだわけではない…ただ包み込むように触れただけ。 なのに…あいはまるで感電でもしたように背をビクン!と震わせた。 「ひぁぁぁっ!!!!やめて、やめてください!!!!」 「大きくないけど…綺麗な乳房、柔らかくて…暖かくて…わたしの手に優しく 吸いついてくる…。それにこのピンクの乳首…たまらないわ、ねぇ…あい…虐 めて良い?」 わたし自身の理性が薄らぎ始めていた。 このままあいを…我も忘れて虐めたい衝動に襲われる。 聞きたい、この子の泣き声を…もっと激しい泣き声を奏でさせたい。 白く小振りなこの膨らみを…犯したい、可憐なピンクの乳首を虐めたい。 わたしは知らず知らずのうちに…あいの耳たぶを噛むほどに近く、彼女の顔に 自分の頬を擦りつけ…荒い息を吐きつけていた。 このままあいの耳たぶを甘く噛み、侮蔑の言葉で彼女の心を濡らしたい思いに 駆られながらも、わずかな理性がそれを押し止めてくれた。 理性を、冷静さを取り戻そうと必死に心を落ち着かせる。 獲物であるはずの生贄に…ここまで心を翻弄されたことは無かった。 呼吸を必死に落ち着かせながら…左手は優しくあいの腰を抱き、右手をスルス ルとあいの股間の割れ目へと滑らせる。 「ふぁぁぁぁ?!!!!ま、待ってください!!やだ、だめ!!!!」 指の先が…触れるか触れないかというほどの触り方であいの秘所の割れ目をな ぞる。 言うまでもなく…敏感な反応だった。 いや…むしろあいの体は過敏過ぎるといっても良いくらいだ。 極力あいの秘所に刺激を与えないように集中し…人差し指と中指であいの膣唇 を左右へと拡げさせた。 「おお~!!!」 観客のどよめきが沸き起こる。 モニターに移っているのは鮮やかなピンク色の膣粘膜。 「綺麗だ…」 「まるで処女だな…」 彼らの言葉は否応無しにあいへも届いていた。 あいはイヤイヤと髪を振り乱しながら…必死に足を閉じようと懸命にもがく。 すでにあいの顔は真っ赤に蒸気し…潤んだ瞳から可憐な涙が溢れて頬へ伝い落 ちていた。 「綺麗なオマンコ、あいはあんまり遊んでないんだ?」 羞恥に泣きじゃくるあいを愛おしく感じ、頬にキスをするように唇を寄せなが らわたしは呟いた。 「でも…どうしてあいのオマンコは濡れてるの?」 わたしは冷たさを混じらせてそう呟くと同時に…あいの秘所から溢れ出る透明 な粘液を指でそっと拭いとる。 あいの頬に粘液を擦りつけ…今までと口調を変え、強く…はっきりと呟いた。 そう、侮蔑するように。 「あなたもしかして…感じてる?」 わたしの言葉に…羞恥で赤く染まっていたあいの顔色が血の気が引いたように わずかに青ざめた。 「そ、そんな…違います!わたし、そんな…そんなコト!!」 あい自身も今までにない強い口調で意思を示した。 しかし、その声に…羞恥と戸惑いが隠す事も出来ず溢れていた。 「もしかして手錠なんかかけられて、みんなに裸を見られて興奮した?」 「違います!わたし、そんなこと考えてません!!」 「嘘よ、あなた動けないまま体中を大勢の人達に見られて悦んでるのよ…。」 あいの反論も相手にせず…わたしは人差し指をジュブ!と乱暴にあいの膣へと 指し込んだ。 「ひゃぅぅっ!!!!」 「ほら、オマンコが気持ち良いって震えてるわ。ヒクヒクヒクヒクわたしの指 に絡みついてくる。」 嘘ではない。 あいの膣壁がまるでしゃぶりつくかのようにわたしの指にからみつく。 淫らの液を溢れさせ、わたしの手にべっとりと粘液まみれにしてゆく。 「あ、ふぁっ!!!!!お願いです、ダメ…いやぁぁ!!!!」 戦慄く肢体、わたしが責めを止めても…あいの肢体の震えは止まらなかった。 「あなたみたいに清純ぶってる女に限って、たいていマゾなのよね。」 わたしはあいに察知されないように後ろ手に巧みに責め具を掴み、わずかに彼 女から離れる。 「違います、わたし…そんな、そんなこと…」 マゾ、そんな言葉を口にすることすら耐えられないのだろう。 あいの泣き顔がモニターに映し出される。 清純そのものの…穢れを知らぬ純な女神の泣き顔に、わたしの加虐心が燃え上 がらされる。 「じゃ…試してあげる」 簡素な言葉。 何をするのか知らせずに、わたしはローションに塗れたアナルバイブをあいの お尻の穴に乱暴に突き刺した。 「ふぁぐぅぅぅっ?!!!!!」 あいの肢体が苦悶に強張った。 わたしは左手であいのお尻を鷲掴みにすると…ろくに慣らし運動もさせずにあ いのお尻に突き刺したアナルバイブを乱暴にピストンした。 「あ、あぐぅぅっ!!!!!!あ、はぐ・・・・ぐぁぅぅっ!!!!!!」 硬い、当然ながら慣らしもされていないあいのアナルはまるでアナルバイブを 拒絶するように責め具を硬く絞りあげ…ピストン運動を容易にさせてはくれな い。 苦悶に満ちたあいの嗚咽が…彼女に与えられる拷問の苦しみをしらしめる。 しかし…清楚なあいが嗚咽し苦しみに悶える姿はたまらないほどの被虐の美し さがあった。 さらに…数分が経過する。 状況は瞬く間に変化していた。 アナルバイブのピストン運動は滑らかになり、あいのアナルがバイブに纏わり つくような感触に急速に変わっていた。 「ひぁぁぁ!!!!ふぁぅ…やめて、やめてください!そんな…トコ…お尻な んて…虐めないで、許して…やだ…ひゃぅぅっ!!!!」 苦悶でしかなかったあいの嗚咽が…いつしか耐えきれぬ羞恥に泣きじゃくる声 音に変わっていた。 悲鳴には艶めかしさと甘さが溢れ…秘所からは愛液が大量に溢れ出し、今や太 ももの内側をお漏らしでもしたかのように濡らしていた。 「あなた…お尻の穴なんかが気持ち良いの?こんな恥ずかしい声で悶えて。ア ナルが気持ち良いってバイブにからみついてくるわよ?!」 そう言葉で侮蔑すると…まるで痙攣するかのようにあいのお尻の穴が震えるの がわかった。 アナルバイブへの締め付けが強まり…自然とあい自身が感じている刺激も強く なる。 わたしはピストン運動だけでなく、彼女のお尻の穴を掻き回すようにして淫猥 なあいのアナルをさらに解す。 「変態!清純ぶってるくせにお尻の穴を虐められてヒィヒィ泣きじゃくって悦 ぶなんて異常よ!!!ねぇ…本当は毎晩毎晩自分でアナル弄り撒くって遊んで るんでしょ?」 「そんな、そんなこと…してません、信じて…信じてください!!!ひぁ… あ、ふぁぅううっ!!!!!」 もはやあいのアナルはわたしの責めに成す術もなく翻弄されていた。 淫乱というよりも…可憐で哀れな反応だった。 そして…徐々にあいの嗚咽が悲しく…激しいものへと変化していった。 それに合わせて…わたしもさらにアナルバイブのピストン運動を激しくする。 「あ、いやぁぁぁ!!!!!!やだ、もうダメぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!許 して、いや・・・・やぁあああああああぁぁぁぁっ!!!!!!」 ブチャ…ァァァァッ!!!!!ピチュゥッ!!! あいの肢体がガクガクと激しい痙攣を起こし、秘所から潮が噴き出た。 その姿を…わたしたちは固唾を飲んで見つめた。 「や、やぁ・・・・いや・・・」 あいが絶頂を迎えた事は…疑いようがなかった。 清純そのもののような可憐な加藤あいが…お尻の穴を虐められて絶頂したとい う事実に、誰もが呆然としていた。 「ちょっと…あなたお尻の穴なんかでイったの?!!!」 わたしの心はゾクゾクと高鳴っていた。 清純なあいのイメージとは裏腹な…彼女の被虐の反応に欲望が焦がされる。 もはやこのショーを演じる段取りなど考えられなくなった。 「あんた、よくそんなので清純派とか言ってられるわね?!!!この変 態!!!お仕置きよ…あんたの事、清純だって信じてるファンの為にもお仕置 きをしてあげるわ!」 あいのお尻に突き刺したアナルバイブを抜けないように荒縄で手早くくくりつ ける。 そして今度はイボイボのびっしり備えられたカリの大きな電動バイブをあいの 膣へと突き刺す。 「あ、ひゃぐぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!!!」 ビクンビクン!!!!! バイブを挿入されただけであいは簡単に絶頂してしまったようだった。 「あんた…虐められるのが好きなんでしょ?!こんなふうに大勢の前で玩具さ れて虐められるのが好きなんでしょ?!とんだ清純派女優だわ!!!でもお似 合いよ…清純派女優である加藤あいが虐められて悦ぶ変態だなんて!!!」 罵るたびに…バイブを咥え込んだあいの膣がヒュクヒュク!と戦慄く。 バイブを出し入れしてピストンするたびに…バイブへと大量の愛液がこびりつ き…外へと溢れ返る。 潮か愛液か…乱暴にピストンすると濃い粘液が秘所から噴き出す。 膣はアナル以上にバイブに纏わりついてくる。 しかも愛液のせいで凄い締め付けでバイブに吸いつきながらも…溢れ返る淫液 がバイブの責めを驚くほどスムーズにする。 「お願いです、虐め…虐めないでください!!!こんな、こんな姿…見ないで ぇぇぇぇっ!!!!!!!!」 膣への責めが始まって1分も持たず…あいは大きな絶頂に華奢な肢体を大きく 跳ねさせた。 そしてあろうことか…大勢の観客の前で激しい絶頂に耐えきれずに失禁を披露 してしまう。 プシャァァァ!!!!! 「もう、もう無理です…お願いです…やめて…」 不思議と…これだけ浅ましい淫らな反応をしながらも、何故かあいから清純さ は消えはしなかった。 むしろ悲痛な彼女の姿に…清純さがますます強く感じられる。 「さて…それでは今度は皆さまにこの麗しくも淫乱な女神を虐めて頂きましょ う。」 わたしはあいから離れなければならない事を口惜しく思いながらも…待機して いた店員に目配せをする。 「こちらへどうぞ…。」 店員に誘導され、特別にお金を支払った男達がステージ上に誘導される。 わたしは彼らがステージに到着するまでに…素早く次の『遊び』の準備に取り 掛かった。 低周波パッドをあいの左右のちぶさにそれぞれ2枚ずつ、乳首を挟むようにし てパッドを乳房の上部と下部に貼り付け、今度は大きめのパッドをあいのお尻 に…こちらは大きめの為一枚ずつ張り付ける。 そして乳首とクリトリスにクリップタイプの低周波器具を取り付ける。 床には電マを準備しておいた。 意識も朦朧となっているのか…あいは抵抗を見せなかった。 やがて男達がステージにたどり着く。 「それでは…申し訳ありませんが打ち合わせ通り。」 わたしは彼らに囁きステージを降りた。 今からあいの相手は彼らの手に移る。 正直わたし自身があいを虐めたかったが…あいが獣達に汚される姿を見るのも 一興だと思った。 新たなるショーの幕が上がる。
2009/10/29 19:23:18(4TT5FJW0)
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