文明社会では、衣服を着ているのは当たり前だが、この地球上にはまだ未開
の地があり、そこには知られていない民族がいる。
私が所属している文化人類学研究部では、アマゾンの原住民（インディオ）
の未発見の民族を探索するために3ヶ月に及ぶ探索を行った。

2ヶ月を過ぎた頃に、ついに未開の民族に遭遇した。
100人ぐらいの小さな村があった。住居は自然の木の枝やヤシの葉の様な植物
で作られていた。
ここの住民は衣服を全く持たない。気候は温暖で年間を通じて、日本の夏の
様な気候だ。
彼らは、成人になっても衣服を着ないで全裸で生活している。
女は、乳房を丸出しで、小ぶりだが形も良く垂れていない、ヘアーヌード状
態で成人女性は黒々と豊かな陰毛を全く手入れしない自然なまま生やしてい
る。
男も全裸で、男性性器を全く隠さずペニスサックの様な物も使わない。
ペニスは、仮性包茎のようで亀頭は露出させていない。
性交の時だけ女性に手で包皮を剥かせる習慣があり、自分では皮を剥かな
い。
女は、気に入った男を見つけると自分から誘い、川が流れている所で女性性
器を洗い清潔にしてから足を開いて男に見せる。
男は、女の性器を見て勃起をするが、包茎のままで皮が剥けないので、女が
ペニスの包皮を剥き、川の水で男のペニスを洗って綺麗にする。
女は、こうして男のペニスを触ることで、自然と愛液を出して初めての性交
でも、膣に挿入しやすくしている。
体位は、男が下で女が上の騎上位の体制で、処女を自ら捨てるのがこの民族
の慣わしなのだ。
処女膜が破れるときに痛いので、悲鳴をあげて大人の女になる。
男は、女の悲鳴で成人男性になる。

我々研究グループも男女3人づつで来ているので、実際に彼らと同じ生活をし
て、全裸で暮らしてみた。
そのレポートも次回報告したい。
　　　　　つづく

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