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マッサージ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:マッサージ
投稿者: (無名)
ピンポーン
『マッサージです』
この仕事に就いてよかったと思う
旅館のマッサージサービス。
旅館には内緒でしている事もある

大体は酔った中年男がマッサージを頼む
そして来たのが女だとスケベ心を出して来る
始めはうつ伏せでの普通のマッサージ。
汗をかくので大きめのTシャツに見せパンだけになっている
客のお尻にまたがり腰を指圧する
客はパンツ越しに感じる感触にニヤニヤ。
お尻を振って刺激を与えてくる人もいる

次にうつ伏せてる客の頭をまたぎ膝ついて肩と背中をマッサージする
大抵の客は首を回し股間をみる。そして手を回してお尻を揉んでくる
パンツの中に手が入る時に止めさせる
今度は仰向けにさせるとほとんどの人は勃起してる
自分のお尻に当たるようにまたいで座り、鎖骨などのマッサージ
浴衣なので中年男たちは勃起したモノをとりだした
私は気づかない振りしながらマッサージを続ける
「うっ」
中年男は小さく唸る
偶然を狙って勃起した男根の先を膣に当てる
ゆっくりと少しだけ入れる
「すいません、すぐ抜きます」
「いいよ!」
中年男は私の腰を掴み下から突き上げてくる
「ダメですよ…」
「こんなに濡らして何言ってる」
 
2008/08/27 03:05:36(JtZj3sXi)
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