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直子の手ほどき
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:直子の手ほどき
投稿者: ナオミ
「オイ、あんちゃんお前 佃さん所へ宅配に行くだろう」

年配の吉田が篠原に声をかけた。

「ハイ・・・」

「いいオナゴがいるだろう、佃のエエ女らしい」

吉田はニヤリとしながら話を続けた

「お前見たか、ええケツしとるだろう、オッパイも年の割りにエエ格好しとる」

篠原はそんな話を聞きながら、直子の容姿を想像していた。

「一度は抱きたい女だなハハハ」

佐野急便の更衣室ではこうした猥談が日常的であった。
たしかに若い篠原でも性的な魅力のする女である。
今度佃の家に訪問したら一度よく観察しようと思った。

 暫らくして直子宛の小荷物が回ってきたのである。
「ピンポン」篠原は玄関のチャイムを鳴らした
「ハーイ」奥から直子の声が聞こえてきた
直子は玄関を開けると笑顔で篠原を迎えた

「あら、このあいだの子、ご苦労様」

直子は篠原の童顔な顔を見て心安そうに声をかけた。

「あなたこの辺りの子」
「生まれは松本です、隣町のアパートで下宿しています」

松本と聞いて直子はすかさず
「今、テレビの朝のドラマのところね、いい所みたい」
そう言って微笑んだ。
黒いタンクトップの胸の谷間に豊かな乳房が覗えた、そして白いショトパンツから
やや太めの腿が露になって篠原の目を刺激した。

「この子まだ女を知らないな・・・」

年増の直子は直感でそう思った。
佃のわずかな時間の夜の営みに不満を募らせている直子が狙った男が篠原であった。

 
 
2011/08/18 23:26:17(5Y7OtVON)
32
投稿者: ナオミ
鉛色の空は奥能登の風景をより淋しく暗いものにしていた。
「さゆりさん、お若く見えますね」
鈴木は隣の助手席に座るさゆりを横目にそう言った。
「そう、ありがとう」
真っ白なセーターとベージュの毛糸の帽子を被ったさゆりは想像以上に若く見えた。
「鈴木さん、こんなおばさん誘っていいの」
さゆりは鈴木の反応を覗うように尋ねた
ネットでいかがわしい写真を載せている男には思えない知性を感じたからだった。
「いいですよ、ぼくの好みです・・・」
鈴木は金沢の駅のホームで初めてさゆりを見て色白でぽっちゃりしてて可愛いと思った。
「よかったわ・・・・」
さゆりも鈴木の長身の背と彫りの深い顔が気に入っていた。
「ところでランプの宿ご存知でした」
「いや、僕は初めてですどんなところですか・・・」
「海岸端の険しい道を降りたところです、もうそろそろです」
「あっ、今看板がありました」
人気がほとんどなく、行き交う車もまばらの隠れ屋といった宿はふたりの一夜をあかす格好の場所であった。
鈴木はさゆりからほのかにかおる香水の臭いを嗅ぎながらセーター越に膨らんだ乳房を想像して硬くしていた。
「車はここに止めるのよ」
さゆりの指示で鈴木は車を止めた。  

11/11/26 10:01 (H3DI9VvR)
いい感じです ナオミさん 文才ありますね なにか そういう仕事していたのかな 続き 楽しみにしています
11/11/26 19:00 (tvWkmWXh)
34
投稿者: ナオミ
「オオー寒い」鈴木は車を降りるなりそう叫んだ。
さゆりはコートを着ながら車を降りると、28年ぶりに見る奥能登の風景を
感慨深く眺めていた。

 かって、さゆりは夫、光男と恋をして新婚旅行には車で能登半島を廻る
途中このランプの宿へ寄ったのだった。
 貧しさゆえの旅行であったが、お互い愛し合って心行くまで肉体を求め
あった。
 今は遠くなってしまった夫の存在が見知らぬ男との旅となった。

 まだ4時なのにすっかり戸張が落ちて薄暗く海岸に打ち寄せる荒波が白く
映った。
「坂道危ないですよ」
鈴木の手が差し延ばされた。
「ありがとう」
さゆりは鈴木の手にすがった。
5分ばかり坂道を降りると宿の玄関に着いた。
昔とほとんど変わっていない、懐かしさがこみ上げてきた。
「御免ください」
戸を開けて呼ぶと奥から宿の主人が出てきた。
「山田さんですか・・」
「ハイ」
「どうぞ、よくきてくださいました」
主人はふたりを奥の二階に案内した。
ひっそりと静まり返る宿はどうやら私達だけなのか・・・・。
「お風呂は家族風呂もございます、食事は6時から用意してあります」
そう言って降りていった。
「淋しいところでしょう」
さゆりは鈴木に言った。
「そうですね、でもムードあっていいですね」
鈴木は外の海を見ながらそう言った。

11/11/27 05:50 (gLXTWfdH)
能登半島 行ってみたいな ナオミさんと 一晩中 身体 堪能したい 海の幸 山の幸 味わいたいね
11/11/27 07:51 (cxB9mHC4)
36
投稿者: ナオミ
ランプのほのかなともし火は鈴木の心を穏やかにした。
派遣労働で毎日身も心も疲れ果て、仲間の会話はいつもパチンコかオナゴの話であった。
いつの間にかすさんだ心はここに来て安らぎを覚えた。
 「鈴木さんお茶入れましたよ」
さゆりはテーブルに置いてある急須からお茶を注いだ。
「すみません」
海をボーと眺めていた鈴木は我にかえった。
互いに向き合ってお茶を飲むことは鈴木久しぶりだった。
「食事の前にお風呂に行きますか」さゆりは尋ねた。
「そうですね」
「家族風呂にしますか・・・・」
そう言われて鈴木は一瞬言葉を迷った。
「ハ、ハイ・・・・」
「それじゃあ下へ予約してきます」
さゆりはそう言って部屋を出た。
あのふくよかな白い肌を見ることができる、鈴木の顔が次第に硬直してこわばった。

さゆりが下に降りると数人の若い女性がぺちゃくちゃと会話をしながら玄関から入ってきた。
宿の主人は応対に出てきた。
「旦那さん、家族風呂いいですか」
さゆりが尋ねると「いいですよ、中から鍵を掛けてくださいよ」
そう言って女性達の応対に急いだ。

「空いてるそうよ、浴衣出しますから」
さゆりは鈴木に浴衣を差し出しながら
「あなた先に行ってて、私お化粧落としてから行きますから」
鈴木は「あなた」と呼んださゆりがいとおしく思えた。
「じゃあ先に行きます」
一階を降りて案内を見ながら浴室を見つけて入った、ここには少し小さめのランプが灯してあった。
浴槽は岩と石で囲ってあり意外と広く感じた、日本海を行き交う船の灯りが光って遠くに見えた。
暫らくすると戸を開ける音がした。
薄ガラスに薄っすらと映るさゆりの浴衣姿。
鈴木は湯気の向こうの脱衣場に目を凝らすのだった。
さゆりは浴衣をさらりと脱いだ
豊満な白い肉体が妖艶にガラス越に映る
髪をピンでまとめる姿が色っぽい
さゆりは手にタオルを持ち浴槽の戸を静かに開けた。

「凄い・・・・・」

真っ白な肌、Dカップの乳房、腰から尻の曲線とやや脂肪の付いた下腹部
鈴木のペニスが次第に硬直し始めていた。
さゆりは片膝を着き湯を背に流すと白い湯気が湧き上がった。
そしてスーと立つと湯船に足を差し入れた。








 
11/11/28 09:07 (3WcKGbpa)
37
投稿者: ナオミ
「鈴木さん、いいお湯でしょう」
さゆりは鈴木に寄り添うように湯に浸かった。
「ええ、さゆりさん綺麗な肌ですね」
「恥ずかしいわ、夫以外の方に裸見せた事ないですもの」
照れ笑いを浮かべながらうなじの解れ毛をかきあげた。
ランプの淡い明かりがさゆりを魅力的にかもしだしている。
おもわず鈴木はさゆりを自分の方に抱き寄せた。
さゆりを背後から抱きかかえると柔らかい肌の感触が心地よく感じた。

「ぁぁ・・・」

唇がさゆりのうなじを這った。
すでに乳房は鈴木の手に玩ばれている。
時折、湯の水面に乳房が浮き愛撫を受ける乳首がツンと顔を出す。
「ぁぁ・・・ダメよまだこんな時間   ぁぁー・・・」

鈴木はさゆりの身体を解放した。

「鈴木さん体、流しましょうか」
さゆりは促すように湯船に立ち上がった。
ザザー
さゆりの裸体からポタポタと湯が流れ落ちた。
下腹部の陰毛が形よく生え湯の雫が鈴木の眼に入った。
「そうですか、すみません」
背が高く尻が筋肉で引き締まる鈴木を見てうっとりした。
前を隠しているが160度にそそり立つペニスをさゆりは感じ取った。
ソープで泡立てながら背から腰辺りを洗った、さすが前のモノには恥ずかしくて触れなかった。

「今度は僕が流します」
鈴木は腰掛を立ちさゆりを座らせた。
「お尻大きいでしょう・・恥ずかしいわ」
「凄く魅力的ですよ」
ソープを垂らしながら背から脇、腰と泡立てたそして乳房にすすめた。
乳首が刺激を受けてさゆりは次第に興奮していくのを感じた。
そして、このまま岩風呂の塀に押し付けられ背後から犯して欲しかった。


 今日は二編書きました。今晩、その続きを考えます。
そろそろ最終章、あなたが堪能するまで味わってください。
奥能登の宿、吸い尽くすまでさゆりをいじめてね、私もあなたの前で・・・
しちゃうから。
 






11/11/28 13:50 (3WcKGbpa)
38
投稿者: スティング
たまりません 早く 犯したいです
11/11/29 17:19 (PwNNIro3)
39
投稿者: ナオミ
湯上りのさゆりは一段と艶っぽくほのかなソープの香りがした。
「そろそろ食事に行きますか」
鈴木は腕と時計を見ながら立ち上がった。
「そうね、もうこんな時間」
さゆりは浴衣に羽織を着ると部屋の鍵を取って鈴木と下の階へ向かった。
食事する部屋は畳敷きの20畳ばかりの和室で、置かれたテーブルに席が記されていた。
すでに数人の学生風の若い女性は楽しそうに食事をしている。
この部屋もランプが並びせっかくの料理の色もくすんでみえた。

「お酒は何にします」
「僕は焼酎、さゆりさんは・・・」
「私も一緒で結構よ、お酒お強いんですか」
鈴木はそんなに強くないのにいきがって強いですと言葉を返した。
「そう・・・・そうだったら安心、私が酔ってしまったら介抱願うわ」
二人はお互いを気遣いながら楽しい時間を過ごした。

「もう8時だわ、知らないうちに私だけよ、部屋へ帰りましょ」
さゆりは酔いの廻った鈴木を促しながら二階に上がった。
「大丈夫・・・」
「少し・・・飲みすぎました」
よたよたとした足取りでようやく部屋に入ったが敷かれた布団に倒れこんでしまった。
さゆりは仕方なく布団に入ると鈴木を横目に目を閉じた。

それから知らぬ間に寝入っていく時立っただろう、携帯の時刻は零時を指していた。
「もう、鈴木さんたら・・・・」
さゆりはお風呂で見た鈴木の逞しい尻といきり立つペニスを想像しながらそーと自分の浴衣の
懐に手を差しいれた。
乳房の乳輪をなぞりながら乳首を指でころがした。

「ぁぁ・・・気持ちいい・・」

さゆりの性が目覚めたのだった。

「いいわ・・・ぁぁ・・・」

豊満な乳房は乱れた浴衣のから露になり、手で揉まれるほどに大きく盛り上がった。

さゆりの白い太腿が次第に浴衣の裾から大きく割れて露に映える。

「ぁぁ・・・・」

微かなすすり泣きがランプの宿の闇に・・・・。
さゆりは指を下腹部へ這わせた、そしてわずかに被う下着の下に滑り込ませた。

「鈴木さん、もうダメ・・・ぁぁ・・・」

さゆりの傍で寝込んでいた鈴木が目を覚ましたのはその時だった。













11/11/30 18:05 (o8XICqNB)
40
投稿者: ナオミ
うつろな目に浮かぶ人妻の淫らな肢体
浴衣は乱れて大きな臀部が鈴木の目の前に

「すげえ、大きな尻だ」

鈴木は覗き込むようにさゆりを見た

「あっ、オナニーしているんだ」

初めて見る光景にドッキリ胸が躍った。
ようやく覗き込んでいる鈴木にさゆりは気が付いたのだった。
アクメの世界に登りつめようとしている熟れた肉体は見られている事で
さらに刺激を受けて悶えるのだった。

 さあ、見るのよこの肢体・・・広げるわ・・・そう、もう濡れてるでしょう
感じるわ、そのいやらしい眼差し・・・このお尻どう・・・
突き出そうか・・・毎晩ひとりでやるの、気持ちいいの
 もう大きくして・・先にお汁が   ふふふ可愛い
オッパイ含ませようか・・・
 早く犯りたいの・・・獣のように突き刺して・・・アアー

 さゆりの無言の仕草がそう鈴木に迫るのだった。


11/12/01 17:59 (3Aku6Gz1)
浴衣姿の オナ 堪らないね 見てみたいな ペニスに 先走り汁 たらしながら 大きな お尻に 見とれちゃうよ
もっと 乱れて
11/12/04 07:26 (YLVAFgAQ)
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