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憑依①
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:憑依①
投稿者:
僕の携帯は予め出来上がったページの文章もパソコンみたいにコピペできるので、とあるソーシャルネットワークサイトの質問コーナーの文章をコピペして、勝手に話を考えてみました。

本当の文章は『昨日の夜中、すごく怖い体験をしました
夜中に目が覚めたのですが、何だか身体が自分のものじゃない感覚でした。すると、自分の意思とは関係無く服を脱ぎはじめたのです。寒いから脱いだらあかんと思ってるのにナゼカ身体が勝手に動く…なんかかすかに声が聞こえる…必死で抵抗してなんとかキャミだけ着てそこで気を失いました。
夢かなぁと思ったんですが、翌朝目覚めると、ホントにキャミ1枚しか着てませんでした
変な感覚だけが残っています。』でした。

それではこの文章を改造したのをお楽しみください。




昨日の夜中、すごく怖い体験をしました

あたしのその時の服装はキャミとショートパンツだったのですが、夜中に目が覚めて何だか身体に冷たいものが入ってきたような寒気が走りました。

すると、自分の意思とは関係無く手足が動き、ショートパンツの下に手を入れてパンティ越しに穴に指を押し込み始めました。

『いや』と言いたくても口が開かず困ります。



味わったことの無い感覚が体に伝わるのですが、まるで身体が自分のものじゃない感じでした。

あたしは指でパンティの布を押し込みながら穴をいじくりまわして1度イってしまいました。

パンティからいやらしい液体が漏れだし、ショートパンツまで伝わり、染みができてしまいました。

しかし、それでは終わらず左右の手が布団を振り払って、身体を起こしてベッドから床に降り立ちました。

そして姿見の方へ歩き出しました。

先程と同じく『やめて!』と叫びたくても口が開きません。

姿見の前に立つとあたしの手は勝手に服を脱ぎはじめました。


『脱いだらあかん』と思ってるのですが、先程のイった後のせいか、力が入りません。

立ちながらウエストを絞めてるショートパンツと濡れたパンティを降ろしながら
両膝を片方ずつ上げて脱ぎ、臭いを嗅ぎだした。

『やめて、嗅ぎたくない!』と叫ぶにも叫べないで、頭も手が顔に近づけて来るのを待っているようでした。

匂いはイカみたいな匂いがした。



匂いを嗅ぎ終わるとあたしの体はショートパンツとパンティから手を離しました。

②につづく
 
2011/06/15 21:26:47(70F9clT6)
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