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素晴らしき偶然その2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:素晴らしき偶然その2
投稿者: 鷹栖
その女性も飲み物を持ってレジに向かっていた。
僕の中で抑えきれない感情が出てきた。
(もっと見たい…)
僕も慌ててスポーツ飲料を手に取りレジへ向かった。
丁度、レジで店員に会計をしていたすぐ後ろに僕は立った。

石鹸に似たとてもやさしい香りがする。
他でもない、この女性である。
間近に見る背中から浮き出るブラジャーの線がたまらない…
この薄い生地のすぐ下には先程見えた大きなブラジャーを目にすることが
できると思うと胸が高鳴った。

何げにレジを打っているさえない顔の店員を見た。
こいつもどうやらこの女性の胸の迫力と美しさに気がついたようで
ちらちらと見ていた。
何となく自分が一番先に見つけた気分だったので嫉妬感を覚える。
そんな時、隣のレジから不細工なおばさん店員の声がした。
「お待ちのお客様どうぞ…」
不細工に無愛想な声。それは、この僕に向けているのは明確だった。

この美人で爆乳の持ち主のすぐうしろにつく喜びもつかの間であった。
しぶしぶ隣のレジへ…
丁度、僕がお金をだしてお釣りを待っていたとき、美人爆乳の女性は
出口に向かった。
(あっ!)
僕は、慌てた。
なのに、不細工店員は一円玉をビニールパックからだしてもたもたしてい
た。
駐車場にある車の横に美人爆乳の女性は通った。
(しまった!車なのか…)
心配をよそに美人爆乳は、通過し左方向へ曲がった。
やっとお釣りをもらい女性の後を追うことにした。
興奮して体が震える。
自転車のキーがはまらない。
あせればあせるほどキーは、はまらない。
外の暑さと自分の中からわき起こる熱さで汗が噴き出てくる。
やっとの思いでキーを差し自転車を走らせた。

 
2006/12/20 15:55:52(mtT/kCCL)
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