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ダッチワイフにされた恋人と、そして・・・1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:ダッチワイフにされた恋人と、そして・・・1
投稿者: ジャイロ ◆lO6gYsUfLo
俺は、神崎 恭介 30歳・・・独身、棒省庁の官僚だ・・・。

で、恋人は、幼馴染で、今は、銀行員をしている、涼子 30歳だ・・・。

俺たち二人は、互いにいそがしい、合間をぬっては、会い、ようやく婚約し、今年
中に、結婚するはずだった・・・。

あの時までは・・・。

ある日、高校の同窓会があり、事件が起こった・・・。

涼子と、俺の出た高校の同級生と、10年ぶりぐらいに会い、婚約を報告した、祝福
するものが、圧倒的に多かったが、その中に俺の顔をじっと睨みつける男がい
た・・・、その男は、佐伯 浩二 こいつも、俺と涼子の、幼馴染だったが、子供
の頃より、暗い性格で、頭はずば抜けてよかったが、いつも一人で、本を読みそし
て、科学の実験が好きな変わったやつだった・・・。

奴も、涼子の事が好きで、何度か告白したらしいが、その当時から、俺のことが好
きだった涼子は、断っていた・・・。

確か、大手の製薬会社で、研究員をしているはずだ・・・。

酒を飲み、ほろ酔い気分だった俺だが、涼子がふといないことに気付いた・・・。

友人の一人がいった、涼子ならさっきトイレに行ったわよ・・・。

俺は、安心して飲み続けていたが、その時佐伯もいない事には全く気が付かなかっ
た・・・。

『飲みすぎちゃったのかなといいながら、涼子が洗面所の鏡の前で、顔を見ている
と、後ろに人影が写りました・・、だれ?後ろを振り返ると、そこには、佐伯が立
っていました・・・。』

「涼子ちゃん、久しぶりだね、昔から綺麗だったが、よりいっそう綺麗になった
よ・・・。」

『佐伯君、ここ女子トイレだよ、なにしているかわかってんの?・・・』

「わかっているさ、さぁ、神前なんかの事は忘れて、俺だけの人形になろう
ね・・・、そう言うと持っていた大きな鞄から、銃のようなものを取り出すと、涼
子の首筋に、打ち込みました・・・。」

『何するの・・・、痛いやめて・・・、そういったあと涼子は倒れると、涼子の体
に異変が現れました、ダッチワイフ人形のように、口を半開きにさせ、皮膚も、ス
ポンジ状の人形そのものになってしまいました・・・。』

「さぁ、涼子僕の家に帰ろうねというと、佐伯は、人形になった涼子を軽々と抱え
ると、もっていた、大きな鞄に、涼子の人形を入れると、それを持ち、夜の闇に消
えて行きました・・・。」
 
2006/10/05 11:20:05(V2ixLCtU)
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