良子は、今度は自分が鬼の役目をする番と思い少年に告げようとした時、
少年が起こした突然の予期せぬ行動に驚き体が硬直した。
少年は、いきなり良子に近づいたかと思うとはち切れんばかりの大きな両乳
房に
触れてきたのだ。
たわわに実った果実の局面をゆっくり撫でるように上下に動かす。
ゆっくり、ゆっくりと…

えっ？何？何してるの？

良子は、気が動転して言葉が出ない。
少年は、乳房を見つめ、良子が動転していることもお構いなしに
乳房を撫で続けた。
良子は、直立不動の状態のまま、ひたすら少年に乳房を撫でられている。
徐々に、良子は自分が今、少年にされていることの現実を受け止めはじめ、
少年から離れようとしたその時…

「あっ…」

少年が、胸元からゆっくりとやさしく掌を撫でおろした時、
大きく広がった乳輪に来た際に、さらに優しく掌を回転させはじめたことに
より
敏感な乳首を刺激され思わず甘味な声を上げてしまった。

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