母は驚いて動きを止めた。
当然だ。ついさっきまで名前を呼んでいた息子がそこにいるからだ。
「母さん…」
僕は母さんに歩み寄った。
「戒…」
「今、僕の名前を呼びながらオナニーしてたよね?」
僕は母さんに歩み寄ると、母さんの前にひざまづいた。
「!」
母さんは慌てて隠そうとしたが、僕はその手を止めた。
「母さん…よく見せてよ」
僕はそういうと、母さんの手を押しのけると秘部を見つめた。
「いや、見ないで」
母さんは顔を赤くしながら言った。でも僕は聴く耳を持たなかった。
「母さん、ここ、濡れてるよ…」
僕は母さんの秘部に指を這わせた。
「あんっ!」
母さんは声を上げた。